お〇ん〇んがあるのが男子でないのが女子
日曜日の単独お出かけ 久しぶりでした。。先週申し込んだ『障害児・者 性教育セミナー』に行ってきました。会場はMYタウンの市役所本庁舎の裏手で最寄駅から約10分の至近距離です。その本庁舎がある駅は、MYタウンきっての歓楽街があるのですが日曜の早朝は、人もまばらで冷たい風が真っ直ぐ顔に当たる師走の街角でした。。>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>会場の福祉会館に入り午前の記念公演会場の5Fまで上がり参加費\1,000を払い 大研修室にIN約150人は座れる室内の約50%は埋まっていたでしょうか?グループで参加している人。私のように単独で参加している人。。学生風の人。学校の先生風の人。。様々な方が参加していました。定刻になると、司会者の方が簡単な挨拶をし講師の先生を紹介し講壇に立った方は、自称おじさんと言うものの、私の方がよっぽどおじさんで心の中で苦笑い。。(^^ゞご自身のプロフィールから講演は、始まったのですが関東出身の講師!教職員を目指して大学を出たものの都内では、競争率が200倍だったそうで当時、高等支援学校が出来始めた北海道が競争率3倍だったことに目をつけ試験を受けて見事合格肢体不自由の支援学校と知的障害の高等支援学校を歴任して現場教育のあり方に疑問を抱き、再度大学院で学び、福祉大学の講師の職にもの凄くありがちなストーリーである(笑)が、こう言う方々の支えで私の様な(教育)素人親が学ぶ機会が生まれているんだと感謝しきりでした。。。※講師の方が、北海道で教師をしていた時代背景を、以前に当時道内支援学校にお子さんを通学させられていた親御さんの話を聞いていたので、簡単に講師が言う道内教育事情が入って来ました。>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>さて!肝心な講演内容ですが、セミナー内容はズバリ『セクシャリティ(性と生)』ですので、SEX・マスターベーシ〇ン・性器などの言葉が当たり前の様に語られて時間は進みます。もちろん、その言葉は一般人と区別されない障害者にも、自由に感じ要求する《権利》を持ち、その頻度や最終目的の結婚に至るまで誰にも阻害されるものでは無いと、国連やユニセフで定義された条約に基づき、その条約骨子を串にして先の通常の会話では控えるべき言葉を串刺しにしてテーブルに差し出される様な感じでした。。参加者の大半が教育従事者だったり、福祉施設職員であるのは講師の話しぶりからよく分かるのですが、具体的な話のケーススタディとして進んでいく講演は親として参加している私にも非常に解りやすいものでしたただ、まだまだ日本は性教育に閉鎖的で教育の現場や実家庭でもオープンに教育がなされていないのが実情であることも話されていました。。寝た子を起こさないように(刺激しないように)しないと!!男子はオ〇ンチンがあって、女子は無い!って『ある・ない』の表現でいいのか?※女子は、お〇ょんちょんと言うそうですが・・・恋愛は禁止。お付き合いはOKだが、並んで座ってはダメSEXに興味を持たせないために、マスターベーシ〇ンを教えるって??色んな閉鎖・禁止事項の具体例が話されました。。<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<今日理解したのが基本的に性を取り上げるダメダメダメはダメ!!ってのが結論かな?性って書くと仰々しいので”エロ(興味)”ってするとエロは、正常な発達で取り上げないこと。。ただ、人目に付く所で堂々とするものでは無く、単独でこっそりとする様に持っていくコト(理性的な方向付けかな??)適切な言葉で、科学的に教えること。。(どうやるんだろう??)補足的に、色んな本の紹介を受けた。。【楽天ブックスならいつでも送料無料】くらしの手帳 [ みんなのねがい編集部 ]価格:1,296円(税込、送料込)【楽天ブックスならいつでも送料無料】イラスト版発達に遅れのある子どもと学ぶ性のはなし [ 伊...価格:1,728円(税込、送料込)上の『くらしの手帳』は、軽度知的障害児なら読むことが出来る様に漢字にはフリガナを符ってあるらしい。。さっき、楽天ブックスに注文しておいた・・・・・・それと同時に、未だに出来ていないTKの個室作り。。高等支援入学までに、再チャレンジしなきゃーデス。。※〇で伏字を使ったワードは、当初、講演のまんまを伝えたかったので ありのまま書いていましたが、全て 禁止ワードでした。 やはりというべきか・・・・・(´・ω・`)