090911 扁桃腺炎
今回の扁桃腺の炎症について、今後の事もあるので記録します。9月11日の朝起きると異様にのどが痛い・・・・つばを飲み込むと、がっつりくる・・・・と、いうわけでとりおきしていた薬を飲む。この薬かなり切れ味抜群で、本来なら5日か飲むとかなりマシになるが、今回はかなり苦戦をした。服用中は、少しましな様な気がしたが、いつもよりは切れ味が悪いような気がした。とにかく、5日まで飲みきろうととにかく飲む。で、6日めの朝は当然飲まないでいると、一挙にぶり返す・・・オイオイ・・・・・というわけで、昼の分から復活・・・残り5日延長をする。過去、5日飲んでも治らなかった時、先生に診てもらうと、「もう5日ほどのもうか」といわれた事もあり、続行・・・・残り5日分飲みきった日が丁度9・20の日曜日。良く考えたら、シルバーウィークの真っ最中、明日見てもらおうかと思ったが、木曜まではガマンするしかない・・・様子を見ようと決意する。9・20から23までのあいだ、さすがに薬は飲みすぎになると思い一切切る。デモ辛い・・・つばを飲み込もうものなら、かなり来る・・・・のどの痛みがドンドン移動するように思えた。痛いところにむけて薬局で買った吹き付け薬をかける。「痛い!」ガマンしてかける。少し時間がたつと、痛いので又噴射・・・・「気休めか・・・」頻繁にイソジンでうがいをする。「え~~」と、声を出しながら、のどを覗き込むと赤いのは当然として、のどの突き当たりの壁?筋肉?までが赤い・・・・食塩で鼻うがいも実施。仕事も、資格試験の勉強も手につかない・・・・・早く病院で見てもらいたいと願いつつシルバーウィークをガマンする。9・24 やっと見てもらう。結論から言うと、やはりいつもの扁桃腺炎との事、決して変な病気?では無いとの事。ただ、これ以上の服用は禁止とのことを言われた。投薬は最長で6日までだといわれる。「いや、先生まだのどが、がっり痛いんですが」と伝えても、「10日飲んだんで、コレでもかなりひいた方だと思う。あとは、うがいで日にち薬でなおすしかないよ」との事・・・・で、本日10月1日やっと感覚的に楽になったような気になれた。長かった。薬を10日服用してイソジンでうがい病院でもらった小瓶は4日で尽きる。9・30に京橋で、ビタミンC、金柑のどあめ、ニッキ飴を購入等・・・・意外と、薬以外のメンテナンスの重要性を知る。ネットで調べた時、「長引く扁桃腺はAIDSを疑え」とのくだりが合ったが、安易に書きすぎだと思う。エイズの人の日記を読んだが、発症したのならばこんなものではすまない。ノドどころか肺炎にかかっていただろう。HIV生活ただのどの違和感からHIVを心配する人も多い。掲示板にあった情報を以下記載します。HIV感染による初期症状-喉の違和感-HIVに感染するような行為をして、その後、「喉に違和感」があることから、HIVに感染しているのではないかという相談をよく受けます。今日は、喉の違和感について解説してみます。一般的に喉の違和感を感じるという場合、一時的なもので2~3日で治れば気にかける事はなくなりますが、長く続くときには、HIVに感染しているのではないかという不安が増大してきます。症状としては、・喉につまり感がある。・唾液や水、食べ物を飲み込みにくくなる。・うがいをしようとすると、刺激されて吐き気がする。・痰か何かが喉に引っかかった感じがして、空咳が出る。 喉の違和感の起こる原因はいろいろありますが、HIVに感染するような行為をして出る喉の違和感の場合は、精神的ストレスが原因で生じることほとんどです。しかし、精神的ストレスで起こる場合だけでなく、甲状腺が腫れることで圧迫感や異物感などが出てくることもありますし、また喉にポリープがあるとやはり喉の違和感を感じることもあります。さらに食道がんがあり、その結果違和感が出てくる場合もあります。喉の違和感がなかなか取れないときは、HIV感染の初期症状と考えるより、他に原因があると考えて、耳鼻咽喉科を受診することをおすすめします。今まで相談を受けた人全員が、HIV検査を受けて陰性を確認後数日で、喉の違和感が無くなったと言っていることから、HIVに感染するような行為をして、感染不安に陥り、その結果精神的ストレスから来る喉の違和感と判断されています。いずれにしても、HIVに感染するような危険な行為をして、喉の違和感からHIV感染の判断は出来ません。HIV感染の判断は、適切な時期に適切なHIV検査を受けないと解りません。掲示板より抜粋と、カキコがありました。ついつい治るものが治らなければ、いらない事を考えてしまうのが人間なんでしょうね。参考になれば幸いです。