最近の作品とか
こんにちはインドア de ヒキコモラー・domogoです今日は最近作った手芸作品をいくつかアップ=自己満足w最近ずっと本を読んでるので、文庫本カバーを二つ作りました。左の茶色のは、弟が以前にキットを買ってきてくれたもの。デザインやロゴを変えてみました。ちなみに、ロゴは、上が『While there is life, there is hope.』下が『Get the ball rolling!』(第一歩を踏み出せ!)で、明るい気分になれるようにチョイス。ballを使った熟語ですぐ思い浮かぶのが、have a ball(楽しい時を過ごす)。学生時代、まだ英語がそんな出来なかった頃に覚えて、うれしげに外国人に使い、微笑まれた記憶がある熟語ですwwwなぜ思い浮かんだかというと、最近聴いてるQUEENの曲の歌詞にも入ってるからでしょう。右のは完全オリジナル。フェルトのあまりを使って作りました。やっぱりロゴは明るく、『Love is all we need.』で冬場は何かと気分が落ち込みやすいから、目に付くものに、前向きなメッセージを入れるようにしてますそれから、スワロフスキービーズを使った作品も二つ作りました。左が腕輪(ブレスレットとも言ふ。)、右がお出かけ用手提げ鞄のチャーム(ハンドバッグとも言ふ。)。こういった立体的な細工モノは、まだ自分ではデザインできないから、いずれもキットを使用しました。作るのは、思ってたより簡単(面倒くさいけど(--;))でも、デザインはできても、それを実際形にするのって、理系のセンスが必要だと思います・・・最初に作った人、スゲーーwww読書ノート「前世」からのメッセージまりえちゃんが去年送ってくれた本です私が本屋に行っても、選ぶことはなかったジャンルなので、とても新鮮でした。宗教色が濃いのかな?とか先入観があったけれど、読んでみたら全然そんなことはありませんでした。著者である博士は精神科医で、病院のえらいさんでもあった方。科学的に証明されないことは信じないタイプの人だったのに、自分自身の体験により、科学だけが真実ではないということに目覚め、偏見の目にさらされながらも、「愛」の大切さを説いています。全部が全部ストンと体に入ってきたわけじゃないけれど、輪廻転生は私は信じているので、違和感はなかったです。「前世」を体験できる・できないという論争以前に、博士が書いている心のあり方とか、本当の意味での優しさ等、人間として学ぶべきところが沢山ありました。まりえちゃん、知らない世界を教えてくれてありがとうちなみに、訳者の夫婦はともに東大卒。旦那さんの方は、大蔵省で重要ポストにもついてた人のようです。(こういうことで信憑性が高まると思われる人もいるかもと思い、一応書いておきますw)博士の書いてることは、本当にすばらしいことです。でも、前世療法の真偽は確かめたいところ。つうか、興味ある。機会があったら、受けてみたいなぁって思いました☆