テーマ:サッカーあれこれ(19843)
カテゴリ:世界のサッカーについて
ACミランFWフィリッポ・インザーギが、 涙の復活ゴールを決めた。 パレルモ戦で復帰から3戦目にして初先発を果たし、 1-1で迎えた後半32分にダイビングヘッドで決勝点をマークした。 昨年3月のサンプドリア戦以来1年7カ月ぶりのリーグ戦ゴールで、 長く悩まされた左足首故障などから回復をアピールし、 チームを2-1の勝利に導いた。 ゴール前のチャンスは、逃さなかった。 目の前のボールに、インザーギは頭から飛び込んだ。 相手DFのマークが僚友ビエリに集まったスキを突いた。 ストライカーとしての意地を乗せたボールは、 2-1の勝利を呼び込む決勝点となってゴールネットを揺らした。 ミランのホーム、サンシーロが歓喜に包まれた。 大きな声と拍手の中、インザーギはベンチへ走り、 アンチェロッティ監督に抱きついた。 チームメートも次々と祝福の輪に加わる。 昨年3月7日のサンプドリア戦以来595日ぶりの一発。 「このゴールを、支えてくれた家族と大勢のファンにささげます」 と涙を見せた。 (日刊スポーツより) こういう苦しみからの復活は、今リハビリに頑張ってる 選手達にとって、勇気付けられる瞬間ですね。 今、日本の選手の中にも懸命に復帰を目指している選手が 沢山います・・・ 彼等にとってインザーギ復活がお手本となって 復活劇を生み出してくれる事を願うばかりです・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
October 25, 2005 02:40:28 PM
コメント(0) | コメントを書く
[世界のサッカーについて] カテゴリの最新記事
|
|