テーマ:サッカーあれこれ(19824)
カテゴリ:日本のサッカーについて
欧州組4人!ペルー戦は必勝布陣
日本サッカー協会の川淵キャプテンは2日、3月24日に予定されているペルー戦(日産ス)で、FW高原直泰(27=フランクフルト)、MF中村俊輔(28=セルティック)、MF稲本潤一(27=ガラタサライ)、DF中田浩二(27=バーゼル)の欧州組4人が日本代表に招集される可能性が高いことを明かした。オシムジャパンの07年初戦は、前線から最終ラインまで欧州組でセンターラインを固める“2010年型布陣”が見られそうだ。 注目の07年初戦となるペルー戦について、川淵キャプテンがニッポン放送「キャプテン川淵の行こうぜ!オレ達のニッポン」の収録の際に「中村、稲本、中田浩二、高原。この4人はだいたい呼ばれるんじゃないかな」との見通しを語った。オシム監督およびスタッフの話を総合すると、この4人が招集される可能性が高いということだが、この4人が加わることで日本代表に1本のしんが通ることもまた確かだ。 まず、決定力不足に悩まされてきた日本代表に、ドイツで今季公式戦11得点を記録している高原が加わることで前線に核ができる。その後ろ、2列目に控えるのが中村だ。オシム監督はファンタジスタはチームに1人でいいという持論を持っているが、欧州CLでも堂々の活躍を見せている中村を超える選手は日本には見当たらない。そして、ボランチにはガラタサライで守備を一手に引き受ける稲本。前線にパスをつなげる選手が不在という課題を解消するために、DFラインには展開力のある中田を加える。 06年のオシム監督はJリーガーのみを招集し、国内のレベルアップを図ってきた。欧州組4人はその中で出た課題を補えて、各ポジションの要となれる存在だ。 オシムジャパンは2月は15日から19日まで千葉県内で合宿を行うが、ここは国内組のみ26人を招集する予定。3月のペルー戦に向けての選考の意味合いもある。川淵キャプテンは「今年はアジア杯もあるし、チームづくりが今後、どういう方向に行くか楽しみ」と欧州組も加わる07年こそが日本代表の本格スタートととらえている。3月24日はオシム監督の温めてきたW杯南アフリカ大会に向けた必勝布陣のお披露目の場となる。 ≪8日メンバー発表≫ 15日から19日まで千葉県内で行われる予定の日本代表合宿のメンバーはオシム監督が来日する11日より早い8日に発表される予定。13日には川淵キャプテンとオシム監督同席でペルー戦の会見が行われる。オシム監督は昨年は試合前日以外での会見は7月の就任時と、8月の初陣トリニダード・トバゴ戦のメンバー発表の時のみだっただけに、久々の“語録”に注目が集まる。 (スポーツニッポンより) なんかまた余計な事を口走ったような・・・ 確かに国際Aマッチデーですが、まだ1月以上先の話。 しかし、この人のお喋り好きはどうにかならないものでしょうか? そもそも、なんで日本サッカー協会の会長がラジオ番組なんてやってるの??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[日本のサッカーについて] カテゴリの最新記事
|
|