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テーマ:サッカーあれこれ(19823)
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電撃的なニュースが日本を襲った。
日本サッカー界にとって歴史的なニュースでしょう。 長友のイタリアの名門インテルへの移籍。 同じ日本人として誇りに思います。 ブラジルでは日本人がサッカーをするというと笑われたカズの時代から、今や・・・。 一方で危惧しているのが、観客のJリーグ離れが加速しないかと。 海外クラブの先物買いも顕著。安田がオランダに移籍。家長のスペイン移籍。 Jリーグでも、まだコンスタントに実績を積んでいない選手までが一気に海外に流れ込む。 日本に残るトップレベルの選手といえば、海外に行きそびれた30代の代表組と、あとは元代表に、これからの若手。 噂では、バイエルンがガンバの至宝・宇佐美を狙っているなんでいう、嘘か誠かという話、あで。 まだフル出場できる体力のない選手にまで触手が及んでます。 次々に新しい担い手が出てこないと、日本のサッカーも国内空洞化に。 日本サッカーの礎は、あくまでJリーグの発展あってこそです。 最近、海外選手のレベルも落ちてきているように思うし。 日本の若手が次々と海外移籍するという嬉しいニュースがある反面、日本サッカーの将来に不安を感じられずにはいられません。 まるで自動車やハイテク企業が会社の成長を求めて、海外拠点に雪崩をうってうつ姿に重なります。 大丈夫か?日本経済の行く末とJリーグ 雪崩をうって向かった先は、最後は焼け野原になる。 これは歴史が何度も経験してきた末路。 中国に進出した企業のどれだけが生き残れるのか? と日本を憂えていると、経済にまで考えが及んだしまいました~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.02.01 21:55:26
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