シリーズ3回目。今日は和室の畳下収納です。
最後の最後まで付けるか悩みましたが、結果的にはつけてよかったです。
右側に鍵を差し込んでボタンを押すと、畳が少し持ち上がります。
鍵は誤作動防止のためですが、鍵がないと開かないと言うことは
ある意味、鍵付きの倉庫ということになりますので重宝します。
それと子供のいたずらにも有効です。かくれんぼと称して、中に入られたら大変です。
スイッチを押すだけだと全開にはなりません。
手がかけられるくらい持ち上がりますので最後は手で押し開けます。
難点はやっぱり高いことでしょうか。
それとうちは2×4なので床下が浅く、深さは約30cmしかないです(泣
また、湿気対策は必須です。
基礎からの湿気はほとんどないですが、室内からの湿気が入りやすいみたいです。
なんで湿気取り材は必須です。
結局、我が家みたいに狭い家には有効ですけど、普通のお宅では必要ないでしょう。
収納する物を選ぶし、すぐに取り出せないですしね。
「つけてよかった」と言ってる割に、今はまだ何も入れてません。
座敷わらしでも飼うかな。
採用した畳下収納:松下電工