2回目の今日は以前にもちょっとご紹介したブラインドシャッターです。
我が家は2Fリビング。居室は全て1Fになります。
旧宅では2Fで寝てましたが、エアコンつけっぱなしで寝るのが苦手なので、
夏は窓を少し開けて寝てました。
しかし、これからは1Fに寝るのでそうはいきません。そうでなくても最近は物騒ですからね。
窓を小さくしてたくさん設けることも考えましたが、部屋自体が狭いのでNGです。
で、色々と考えた結果、ブラインドシャッターを、
1F3部屋の5箇所のひき違い窓全てに採用しました(侵入不可な小窓は除外)
手動シャッターを部屋側から。
端っこの紐でエッチラオッチラ上げ下げします。普通のブラインドと同じです。
ブラインドを開ければ光も風も通りますし、目隠しにもなります。
レースカーテン無しでも中はほとんど見えません。
電動のコントローラーは単純に上げ・下げ・ストップのみ。
なので羽根の角度調整は、小刻みにボタンを押して調整します。
外側から見た感じ。ブラインドを少し開けた状態です。
2Fリビングの場合、昼間の在宅時も1Fの様子が分からず不用心になりがちですが、
これなら窓は開けっぱなしにできます。夏には大活躍でしょう。
しかし難点もいくつかあります。
まず値段が高いこと。
予算の都合上、腰窓は全て手動にしましたが、それでも普通のシャッターの2倍はします。
掃き出し窓には手動がつかないので電動にしましたが。これは手動のさらに2倍です。
次に手動の場合、上げ下げが面倒な事。
予想はしてましたが、やっぱり予想通りでした(爆
普通のブラインドと違って、上げ下げ両方とも紐の操作が必要です。
加えて、結構重いです。シャッターなんだから当たり前ですが...
それに比べて電動の楽な事...あ~やっぱり全部電動にしたかった。
最後に(まだあるんかい!)外からのデザインがいまいちなこと。
閉めてるときはそうでもないですが、開けたときは最悪です。
手動シャッターは開けたときに上ではなく、下にブラインドのハネがたたみ込まれます。
(電動は通常のシャッターと同じく上に格納されます)
下げた状態の写真を撮り忘れたんで分からないと思いますが、カッコ悪いことこの上なし!
ということで、あまり外観を気にしない方(そんな人いないか)で
2Fリビング採用の場合にお勧めです。
採用したシャッター:オイレスECO
手動ブラインドシャッター
電動ブラインドシャッター