Happy life in Florence

3月にレイキのアチューンメントを受けて
毎日欠かさずセルフヒーリングを続けています。
一日に一度は日本にいる家族に遠隔も。
だいたい寝ている時間を見計らってやってます。
ロマーノさんには何度かしてあげて、
最初の頃よりパワーアップしているとの評価。
前回の蝶々夫人の時、自分と舞台にレイキして、
効果があったような気がするので、
今回は趣向を変えて、
舞台とお客様へレイキを送って見たいと思います。
レイキと言うのは宇宙の根源からのエネルギー。
それを自分が媒体になって人や物へ注ぎ込んで
浄化、活性化するというもの。
セルフヒーリングはその媒体をより澄んだ、
よどみの無い状態に浄化するのが目的の一つ。
どんなに宇宙のエネルギーが強力でも、
媒体になる私が汚れていたり詰まっていたら、
流れるものも流れません。
5ヶ月間食事に気をつけたり
臼井先生の
「今日だけは
怒るな、心配するな
感謝して業に励め。
人に親切に」をモットーに
自分を浄化することに専念してきたので、
この蝶々夫人を機会に
視点をちょっと切り替えてみようかなと。
ずっと前に「シークレット」を読んだ時、
私は何をするために生まれてきたんだろう？
と言う問いかけに
「私の歌声で世界に平和をもたらすため」
なんて、なんとも大袈裟なことを考えた私。
レイキを学ぶことができて、
歌をちゃんと歌えるようになって、
今やっと世界に恩返しすることができます。
オペラを見に来てくださるみなさんに、
「見に来てよかった。感動したなあ。」
と、幸せな気分で帰って行ってもらえるように。
ひとりでも多くの人に感動と幸福を与えられるように。
明日は歌う前に舞台とお客様へ向けてレイキを送ってみます。