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まあ、無料のセミナーにどこまで期待するかという問題はあるが、
業務時間内に時間を割いて参加したのに、 かなり裏切られた、腹立たしい気持ち。 くだらない宣伝や自己紹介、 パネル討論会と称して、特に実のない会話をして、 挙句の果てには、4人の内2人はブログをやっていないとは。。 あきれて物も言えない。 「アップルの復活」なんてことが最近ささやかれているが、 一連のコンシューマー向けハード/ソフトが、 世の中に与えたインパクトはあったとは言え、 そもそもの事の発端は、アップルがウィンドウズで 使えるソフト(=iTunes)を作ったことから始まっていると思うので(個人的見解)、 綿々と流れるアップル・コミュニティーの 「唯我独尊の姿勢」については、 普通の人は全く興味を持っていない (むしろ気持ち悪いと感じている)ということを もっときちんと認識するべきだと思う。 いい物を作れば、それを支持する人ができる(増える)。 それ以上でもそれ以下でもないはずだ。 まあ、今にして思えば、もう少しプログラムや パネリストを見て考えるべきだったとは思うが。 肝心の製品については、もっと知りたかった。 面白いツールだと思うのに、 それをきちんと知ることが出来ないセミナーって、何なんだ? く~っ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
ほっそーさんもいらしたのですね。お疲れさま。あれは、技術的にどうこうというよりは、新しくできたアップルシアターでセミナを体験という趣向です。前から二列目に坐って、しっかりとマーケティングリサーチしていました。主催者の小川さんが、一人目の編集長が終わったときに、残りに人に手短にとお願いしたのに、みんな自分のことばかり話をしていました。45分のパネルディスカッションなら、参加者プレゼンは3分くらい。やはりH社さんが司会進行をしないとだめですよ。あの女性も全然機能していなかったし、そういうやり方を見て、自分がやるときはこういうことはやめようと、勉強になります。
コンソーシアムがうまく機能しているのか、どこか一社だけがまじめに取り組んでいるのかがよく見えるじゃないですか。その先にあるビジネスの予想もつくというものです。話題性をねらってセミナを開き、取りあえず集客した。アンケートを取ってもよかったと思います。 p.s. 弊社のビジネスブログセミナの方がずっとまともだと分かり、変に納得しました。まだまだ日本でビジネスブログを研究している人は少ない。これはビジネスチャンスですね(笑) http://blog.milano-design.jp/j/ (2005.02.06 19:00:50)
真由美さん
>ほっそーさんもいらしたのですね。 ----- そうですね。もしかしたら同じ列の両端に 座っていたのかもしれないですね(笑)。 一生懸命イベントを作ろうとされた方々は、 本当にご苦労様だったと思うのですが、 あれは、来てくれた人に失礼ですよね。 このツールって、OSXじゃないと使えないのかと、 一瞬心配になりました(笑)。 確かにアンケートを取ってくれていれば、 こんなことを日記に書かなくても良かったのかもしれない。 ちょっとそんな風に思いました。 ブログを称して、Web2.0と仰っていた人がいましたが、 それが事実かはともかく、面白い波だと思いますので、 クライアントを巻き込んでセマンティックなウェブサイトを 構築したいと思います。 (2005.02.06 23:47:09) |