カテゴリ:宮城県の菓子(郷土菓子含む)
桜の季節なので、石橋屋さんまで花見に行って来ました。 桜からの連想というわけでもなく、目についた吉原巻を買ってみました。 この吉原巻は埼玉の「五家宝」、水戸の「吉原殿中」と同じカテゴリーの菓子です。 もち米ときな粉を原料とする、素朴な味わい。 物理学者でエッセイストの寺田寅彦(1878~1935)が『写生紀行』(1922.中央公論初出)で「ねちねちした豆の香を嗅ぐやうな」と書いています。食感は、たしかに「ねちねち」した感じです。けっこう、好き嫌いのわかれるお菓子かもしれません。 さて、石橋屋さんの桜は・・・。この日は観光客で、とても混み合っていました。なかなか人物をはずせなくて・・・・・ サイズを小さくしてみました↓ そして舟丁のお堀にかかる枝垂れの枝は↓ こちらも。。。 石橋屋さんの仙台駄菓子は、楽天市場でもお買い求めできます。 【SW】[石橋屋]【宮城】郷土駄菓子詰合せ【楽ギフ_のし】【楽ギフ_のし宛書】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 12, 2018 02:32:02 PM
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