|
テーマ:みんなのレビュー(171980)
カテゴリ:カテゴリ未分類
酒の由来や造り方、評価の方法等は最初と最後にちょっとだけ。ほとんどは30選の純米吟醸酒等についてウンチクが書かれている。今まで自分は如何に、名もない、地元の隠れたお酒を飲んできたか。「燗酒、冷酒」の表示しか許されず、純米酒は醸造酒かも表示されず、ただただ、一合か二合か、温めるか冷やすかだけで選択してきたことに、大きく反省だ。産地はどこだ・・・、養老か白木屋か村さ来かハタマタ庄屋か、いやいや和民は魚民か、最近は笑笑や膳丸もある。チェーン店のプライベートブランド(?)ばかりだ。
ちょっとは東日本の被災地に思いを致し、東北の酒や、復興半ばにある兵庫灘や京都伏見の酒の・・銘柄のあるさけも飲むことにしよう。 ■商品名:【バーゲン本】お酒手帖 [ 加藤篤士 ] ■レビュアー:micinoue ※投稿時 ■レビュー内容 大酒のんで、物を無くして反省して、どうしようもない人生であるが、待てよ、酒のことは本格的には勉強していない、とハタと気づいたので、酒の勉強をしようと購入した本「お酒の手帳」。インターネットで購入したが、よく見るとサブタイトルに「一度は飲んでおきたい 日本の酒30選」。如何に反省が足りない人物かをまたしても実感した。バーゲン本で350圓だ。 呑兵衛を自称していたが、30選のうち、飲酒経験があるのは… もっと詳しく見る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.03.29 16:18:04
コメント(0) | コメントを書く |