脳が活性化されていく
朝一で名義変更しようと、7時半には家を出て府中市に向かう。ここには軽自動車検査協会東京主管事務所多摩支所がある!名前がやたら長い!!稲城市を抜けるルートなのだがまあ道が混んでいる、そういう時間なのだが何とならないのかねえ。で恐る恐る到着し受付をしてみた。ちなみに必要なのはナンバープレート、車検証、住所確認の為の住民票、印鑑だけ。もちろん前の所有者に書いてもらう事項があるのだけれど、それは用意してもらっていたからありがたいことだ。軽自動車は車庫証明がいらないけれど、町田市民は警察への登録はしないといけないみたいだ。ちなみに住民票をとりに町田市役所に1週間前に行ったのだが、即座に出てきて驚いた!!昔はクリアファイルに入れてどこぞに行ったりしているのを見た覚えがあるのだが、その場で瞬時に出てきたのだ。役所も進化していると感じたのだがここは違った。窓口が横一列に並んでおり番号が書いてある。役所の窓口とはなぜかどこもこういう作りで、皆さん一心不乱に働いていて結構なことなのだが、一々、何番の窓口へ行ってくれと指示されて、右へ左へと移動し続けるのだ。一つの窓口で全部終わって欲しい!!と全ての人が思っているはずなのだが。そんなことはまあ良しとしてだ、アドバイスを受けながら書類を自分で記入して、三度は記入漏れを指摘されながらようやく、前のナンバーを外す作業までこぎつける。前の持ち主に写真を撮って送ったりしながら、工具は受付で借りて手動でテキパキと。前のナンバーはここで処分してくれるようで、なるほど~と心の中でうなずいてみた。外したネジはもちろん新しいナンバーを付ける為にとっておいたのだが、すべての工程が終わってナンバーを渡してもらった時に、なんと新しいネジまで支給されたり!!おお~それで受付に要らないネジ入れが置いてあったのだ。みんなネジ捨てているけれどどういうことだ??と数秒考えていたのだが答えは出たのだった。また工具を借りて新しいナンバープレートを付けて完了!!お代は2000円弱。値段をちゃんと聞いてなくて、何となく3000円出したら怪訝な顔をされたのさ。時間は1時間半ぐらいだっただろうか?後で理解したことだが、敷地内で渋滞が起きていたのだが、後でいろいろ調べていたらあの渋滞は車検の列だったことが判明!なるほど、10月には自分も並ぶかもしれないからなあ。現時点では車検は自分で通そうと考えている。それには車と友達にならないといけないのだ!!点検から何から何までやってあげる覚悟である。正午前には町田に戻ってきてだ、明日は駐車場探しのお話になるってわけ。