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  4年ぶりのオリジナルアルバム発売！ Nada Surf - The Stars Are Indifferent To Astronomy ♪

  NY出身のロックバンドNada Surfの新譜「The Stars Are Indifferent To Astronomy」を入手しました。2012年発売の1番最初に入手したアルバムです。このアルバムはNada Surfの7枚目で前作から2年ぶりのアルバムです。前作はカバー集（何故か未入手です;）でしたので、オリジナルアルバムとしては2008年の傑作「Lucky」から4年ぶりですね。アルバム「Lucky」はメロディアスで抒情的なロックサウンドが中心でしたが今回はPower Pop的な側面が強くなり、抒情的でもありながら元気な音に仕上がっています。私は「Lucky」が凄く好きですのでこの変化はちょっと残念な感じもしますがとっつき易くはなったかもしれませんね。・・・とは言え凄く気に入ってます。今年入手した最初の一枚目ですが、これが年間ベスト10級の素敵なアルバムでしたので凄くラッキーでしたね。1月18日に先行で発売された日本盤は（英国は1月23日で米国は1月24日発売です）ボートラ5曲が追加されてますのでどうせ買うならこちらがお得ですよ。値段は1,000円くらい高いですけどね；+++Nada Surf - The Stars are Indifferent to Astronomy01. Clear Eye Clouded Mind02. Waiting For Something03. When I Was Young04. Jules and Jim05. The Moon Is Calling06. Teenage Dreams07. Looking Through08. Let The Fight Do The Fighting09. No Snow On The Mountain10. The Future- Bonus Tracks for Japan -11. Waiting For Something (Acoustic)12. Teenage Dreams (Acoustic)13. Weightless (NANO-MUGEN CIRCUIT 2011@ Studio Coast)14. Always Love (NANO-MUGEN CIRCUIT 2011@ Zepp Osaka)15. Mustang w/Kensuke Kita (NANO-MUGEN CIRCUIT 2011@ Zepp Nagoya)♪

  Jan 22, 2012

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  遂にトリオで来日！ UK 2012 NIGHT AFTER NIGHT ♪

  33年ぶりにトリオ編成での"UK"の来日公演が決定しました。昨年来日したジョブソン＝ウェットンにサポートメンバーのUKも素晴らしかったですがジョブソン＝ウェットン＝ボジオのこのトリオでの"UK"が一番見たい編成ですので凄く楽しみです！良い席が取れるといいんですけどね。+++2012年6月、33年振りに黄金のトリオとなってパワー・アップしたUKが再び日本の地に降り立つ。ジョブソン＝ウェットン＝ボジオ －－－最強のトリオによる、二度と見ることができない圧倒的なパフォーマンス！！CLUB CITTA' PresentsUK 2012 NIGHT AFTER NIGHTEddie Jobson (Keyboards & Electric Violin)John Wetton (Vocal & Bass)Terry Bozzio (Drums)2012年6月15日(金),16日(土),17日(日)会場：クラブチッタ6月15日(金) OPEN 18:30 / START 19:306月16日(土) OPEN 17:00 / START 18:006月17日(日) OPEN 16:00 / START 17:00【全席指定】前売り　￥ 9,500-（税込）♪

  Jan 21, 2012

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  極上ポップアルバム！ The Sonic Executive Sessions - The Sonic Executive Sessions♪

  Noel Gallagherのライブ観戦後に近辺の居酒屋で音楽仲間と飲み会をしたのですがその時に昨年のベストアルバムの話題であがったThe Sonic Executive Sessionsのアルバムを入手しました。彼らはウェールズ出身のChristian PhillipsとRyan Astonの2名のユニットだそうです。 このアルバムは日本で2011年の1月に発売され、The Beach BoysやJellyfish系のファンの間で素晴らしいアルバムだと凄く話題になったそうですが、私は全くその存在すら知りませんでした；で、友人数名の勧めもあり、即入手しました。ネット上のアルバムジャケット画像ではジャケット下部にある数字が「2010」ですが私の入手した日本盤には「2011」と記述されています。日本盤は2011年発売ですが、海外での配信は2010年で、CDは未発売みたいですので配信用のジャケットが「2010」なんだと思います。このユニットの音楽性を紹介する記事ではThe Beach Boys、Queen、Jellyfish、Steely Dan、そしてMika、Hoosiers、Paul Steelなどとの音楽性の共通点があげられていますが、音楽性とボーカル/コーラス、アレンジなどの総合性で私が一番近いと感じたのは元JellyfishのRoger Manningです。それとWondermintsも近い音楽性ですね。本当にメロディ、ボーカル、コーラスの全てが素晴らしいユニットですよ。とにかくメロディとコーラスが素晴らしく、音楽的には60年代の香りもさせつつロックの力強さと繊細さを持ち合わせた素晴らしいアルバムだと思います。一年遅れでの入手ですけど・・・これから聴き込みたいと思います。+++The Sonic Executive Sessions - Same01. Someday Maybe02. You'll Never be Happy03. Make Do04. Circles05. For You06. The Only One07. 17 over you08. Somewhere Else09. For all that I know10. Cold Front11. Coming Undone- Bonus Tracks -12. Fly Far From Here (Unreleased)13. All In All (Unreleased)14. Cold Front (Stack-O-Vocals)15. The Only One (Stack-O-Vocals)16. 17 Over You (Stack-O-Vocals)17. Make Do (Stack-O-Vocals)18. You'll Never Be Happy (Stack-O-Vocals)♪

  Jan 18, 2012

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  ライブ観戦！ Noel Gallagher's High Flying Birds Live at Tokyo Dome City Hall ♪

  元Oasisのお兄ちゃんNoel GallagherのバンドNoel Gallagher's High Flying BirdsのライブをJCBホールから改名した東京ドームシティホールにて観戦しました。Noel Gallagher's High Flying Birdsのファーストアルバムを昨年のNo.1ぐらい気に入ってますので、気合いを入れて（？）先行販売でバルコニー席をゲットしました。開演時間前に当日券も発売されていましたがスタンディングのアリーナもほとんど満員の状況でしたよ。事前に他の公演のセットリストは見ていませんがOasisの曲は演奏すると予想はしていましたけどいきなりOasisの曲でスタートしました。個人的にはNoelのソロの曲が聴きたかったので冒頭のOasisの曲でそれほど気分は盛り上がりませんでしたが、（たぶんバンド編成の違いに違和感があった？）3曲目の"Everybody's On The Run"からはライブにのめり込めましたｗ中盤のベース無し編成でNoelがアコギで歌った"Wonderwall"と"Supersonic"は雰囲気に変化があり、とても良い感じのセットでした。上の写真でもいい雰囲気ですよね。アンコール最初の"Whatever"は予想してませんでしたので凄くうれしかったですよ！好きな曲なので。しかもこの曲をやるとNeil Innesに印税が入りますし！ｗ最後は大合唱の"Don't Look Back In Anger"！この1曲にライブ全てが集約されているくらいの凄い盛り上がりで、大団円に相応しいですね。Noelのファルセットが出難い箇所があったり、Noelに話しかける観客が多くて進行がスムーズじゃなかったり、ストリングスをオルガンで代用しているのでちょっと雰囲気が違ったりなどありましたけど全体的にはNoelの演奏と声の魅力を堪能できたライブでした。このバンドはまだまだ可能性があるとも感じられましたし。当日券は若干出たようですが、やはりSOLD OUTでした。会場には5月の武道館講演のポスターが！これを見ると行きたくなりますねぇｗ+++Noel Gallagher's High Flying BirdsLive at Tokyo Dome City Hall 17.Jan.201219:10-20:4001. (It's Good) To Be Free *02. Mucky Fingers *03. Everybody's On The Run04. Dream On05. If I Had A Gun...06. The Good Rebel07. The Death of You and Me08. Freaky Teeth09. Wonderwall (Acoustic) *10. Supersonic (Acoustic) *11. I Want To Live In A Dream In My Record Machine12. AKA... What a Life!13. Talk Tonight *14. Soldier Boys And Jesus Freaks15. AKA... Broken Arrow16. Half The World Away *17. (Stranded On) The Wrong Beach- Encore -18. Whatever *19. Little By Little *20. The Importance Of Being Idle *21. Don't Look Back In Anger ** = Oasis's Song♪

  Jan 17, 2012

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  ライブCD発売！ Head East - One Night With Head East ♪

  1974年にアルバムデビューしたアメリカのハードロックバンドHead Eastの2011年10月発売の最新ライブCDを入手しました。Head Eastは米国イリノイ出身のバンドです。活動開始が1969年と活動暦の長いバンドですのでメンバーの交代もいろいろあり現在のオリジナルメンバーはキーボードを担当するリーダーのRoger Boydだけになってしまいました。現在のラインナップは以下です。Head East :Roger Boyd - Keyboards, VocalsEddy Jones - Percussion, VocalsGlen Bridger - Lead Guitar, VocalsGreg Manahan - Bass, Lead Guitar, VocalsDarren Walker - Lead Vocals, Bass彼らの全盛期はボーカルのJohn Schlittが在籍していたデビューの1974年から1979年までだと思います。この時代に発表した6枚のアルバムは全てBillboardにチャートインしています。このバンドは少しファンキーなハードロックに厚みのあるコーラスが合体した音楽性で、Three Dog Nightのハードロック版という表現が彼らを表すのに近い感じだと思います。またRainbowより先にRuss Ballard作の"Since You Been Gone"や"I Surrender"を取り上げているのは流石のセンスだと思いますし、彼らの"Since You Been Gone"は全米チャートで46位と中ヒットを記録しています。で、肝心のこのライブアルバムですが、彼ら自身のHead East Musicからの発売で、音はなかなか良好、勢いのある演奏とバッチリと決まったコーラスにRoger Boydの気持ち良いキーボードを聴くことが出来る好盤です。1曲目"One Night"はライブですが新曲らしいですね。なぜか次の曲とは曲間があって繋がっていません。また付属のDVDには"One Night"のPVが収録されていて彼らの演奏シーンと綺麗なお姉さんが見られますよ！ｗリードボーカルのDarren Walkerはなかなか器用なタイプでJohn Schlitt在籍時の曲も違和感無く聞けます。来日することは絶対に無いと思いますが一度は見てみたいバンドです。+++Head East - One Night With Head East01. One Night02. Gettin' Lucky03. Get Up & Enjoy Yourself04. Lovin' Me Along05. Love Me Tonight06. City Of Gold / Fly By Night Lady07. So Long Lady08. Raise A Little Hell09. Me & My Whiskey10. Jefftown Creek11. Prisoner12. Since You Been Gone13. There's Never Been Any Reason14. ElijahDISC 2: DVD01. One Night (Music Video) ♪

  Jan 15, 2012

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  来日決定！Roger Daltreyが「Tommy」再現ライブ！

  Roger Daltreyの「Tommy」再現ライブでの来日公演が遂に実現します！UDOのフライヤーなどで告知がありましたが本当に実現しますね。嬉しいですね。The Whoの「四重人格/Quadrophenia」のディレクタ－ズ・カット版でちょうど盛り上がっているこの時期ですから、更にライブへの期待が高まります。で、東京公演のチケットをゲットしましたよ！これでThe WhoのQuadrophenia Tourが実現したらホントに最高なんですけどね！+++Roger Daltrey performsThe Who's TOMMY and moreJAPAN TOUR 2012史上最強のライヴ・バンド、ザ・フーのフロントマン来日決定！伝説的アルバム『TOMMY』完全再現に加え、ザ・フーのヒット曲をプレイ！4/23(月) 東京国際フォーラムホールA 18:00／19:004/24(火) 東京国際フォーラムホールA 18:00／19:004/27(金) 神奈川県民ホール 18:30／19:004/28(土) アルカイックホール 17:00／17:304/30(月・祝) 名古屋市公会堂 16:30／17:00♪

  Jan 13, 2012

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  Neil Finnの新バンド！ Pajama Club - Pajama Club ♪

  New Zealandを代表するバンドCrowded House/Split EnzのNeil Finnが奥様のSharonと結成したバンドPajama Clubのアルバムを入手しました。私の友人のCrowded Houseファンの間で実はこのPajama Clubの評判が良くなくて入手を少しためらっていたのですが・・・UKのRecordStoreの年末バーゲンで激安となった勢いで12月末に注文し、年明け早々に入手しました。なんと600円という激安でした！しかも既に入手出来ないはずだった直筆サイン入りのアートプリントまで付いてました！しかし、これ大きい紙ですよ・・・折り曲げないように気をつけないとｗアルバムの内容ですが・・・なぜ友人たちに悪い評判だったかは聴くとすぐに判明しました。Crowded HouseやSplit EnzともFinn BrothersやNeilのソロと全く違う音楽性です；音楽性はモダンに変化したと感じますが・・メロディ重視のCrowded House的音楽を期待すると完全に肩すかしをくらっちゃうと思いますし；UKでのチャートが最高位154位と低いのもそのせいでしょうね、きっと；Neil Finnの参加したアルバムと考えないで聴くと少しストイックで、モダンな音楽と聴けますが。アルバムはなかなか面白いという感想です・・がちょっとフックが無いと言いますか、地味な感じですね・・・・良いアルバムとは思いますけど、ヘビロテになるのは難しいかも・・・中途半端な感想ですみませんが、そんな感じです；+++Pajama Club - Pajama Club1. Tell Me What You Want2. Can't Put It Down Until It ends3. These Are Conditions4. From A Friend To A Friend5. Golden Child6. Daylight7. Go-kart8. Dead Leg9. TNT for 210. The Game We Love To Play11. Diamonds In Her Eyes♪

  Jan 7, 2012

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  名盤再現ライブ観戦！ Matthew Sweet plays "GIRLFRIEND" 2012 at BBL Tokyo ♪

  Matthew Sweetが1991年に発表したPower Popの名盤「GIRLFRIEND」の再現ライブをBillboard Live Tokyoにて観戦しました。実は以前も書きましたが・・・・ライブの日が年明け早々でしたので見ようか迷っていたら・・・・なんと！！以下の招待券が送られてきまして、観戦を即決しましたｗアンケートを書いたらご招待なんてあったんですね！?そんな招待にもかかわらず、席はなななんと！ど真ん中の2番目！という好位置を確保しちゃいました！ありがたいことです・・・BBLさんThanx!1stステージでしたので、開始は19時です。定刻を少しまわったところでバンドが登場！Matthew Sweetは・・予想どおりの巨体！ｗバンドはVelvet CrushのBassとDrumsとリードギターはDennis Taylorです。足元にセットリストが無いので想像できましたがやはりライブはアルバムの曲順どおりでした！気になる音の大きさですが・・・Billboard Liveとしては精一杯の轟音でした！この会場で今まで聴いた中では一番の轟音だと思います。バンドの演奏はなかなか良い音です！ポップなメロディが轟音とバッチリ決まったコーラスワークで奏でられます！いやぁ、ギターとコーラスが凄く気持ち良いです！3曲目に素晴らしさにウルウルしちゃいました・・ステージ上のPAから演奏の轟音が出ていますがボーカルはステージ上方のスピーカーから出ていますのでちょっと聴こえ難かったですが、これはこの会場ではいつものことで・・・ちょっと改善してほしい点です；アナログ盤の折り返し点で、"ここからサイド2"なんてお茶目なMCで笑わせてくれましたよ。アルバム丸ごと演奏されて、ほとんど良い曲！やはり「GIRLFRIEND」は名盤ですね！アルバム全曲演奏後に1曲オマケで「100% Fun」から"Sick of Myself"が演奏されました。年明け一発目のとても楽しいライブ観戦でした♪+++Matthew Sweet at Billboard Live Tokyo06.JAN.2012 19:00-20:20Matthew Sweet - Lead Vocals/GuitarPaul Chastain - Bass/VocalsDennis Taylor - Guitar/VocalsRic Menck - DrumsMatthew Sweet plays GIRLFRIEND01. Divine Intervention02. I've Been Waiting03. Girlfriend04. Looking at the Sun05. Winona06. Evangeline07. Day for Night08. Thought I Knew You09. You Don't Love Me10. I Wanted to Tell You11. Don't Go12. Your Sweet Voice13. Does She Talk?14. Holy War15. Nothing Lasts- Bonus Song -16. Sick of Myself♪

  Jan 6, 2012

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  これぞスーパーグループ？ SuperHeavy - SuperHeavy ♪

  The Rolling StonesのMick JaggerとEurythmicsのDave Stewartがインド音楽界の大スターA. R. Rahman、Soul/R&B系のJoss StoneとBob Marleyの息子でReggaeのDamian Marleyと結成したスーパーバンドSuperHeavyの1stを入手しました。音楽各界のスターをDave Stewartがどんな風に料理するのかと思いましたが・・・やはり曲者揃いと言うこともあって各自の持ち味がちょっとバラバラに聴こえ融合度は低いと思いました。そのバラバラさがチャートアクションの低さにつながってるのかもしれませんね；私には逆にそれが面白さになっていると感じましたし、変な味になってるかなとも思いましたけど。ただヘビロテになるかは微妙かもです；このアルバムの輸入盤にはオレンジ色のジャケットの通常盤と黒い色のデラックス盤があります。私は4曲追加された黒い色のデラックス盤を入手しました。日本盤はデラックス盤に"Never Gonna Change"のアコースティックバージョン1曲が追加されています。+++SuperHeavy - SuperHeavy (Deluxe Edition)1. Superheavy2. Unbelievable3. Miracle Worker4. Energy5. Satyameva Jayathe6. One Day One Night7. Never Gonna Change8. Beautiful People9. Rock Me Gently10. I Can't Take It No More11. I Don't Mind12. World Keeps Turning- Deluxe Edition Bonus Tracks -13. Mahiya14. Warring People15. Common Ground16. Hey Captain ♪

  Jan 5, 2012

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  リマスター全アルバムボックス！ Pink Floyd - Discovery Box Set: The Complete Studio Recordings (16CD) ♪

  2011年にPink Floydの全スタジオアルバムのリマスター盤が発売されましたが、「狂気」と「炎」、そして2012年に発売される「ザ・ウォール」のデラックスボックスだけを今回入手する予定でした・・・で・・・全アルバムをセットにした「Discovery Box Set」を入手してしまいました・・・あらら；；実はamazonでの値段が12,500円に値下がりしたところで輸入盤2枚で10％OFFを使ったので・・・なんと11,250円という格安の値段で入手できました！1アルバム800円ちょっとですからね。デラックスボックスで入手の3アルバム分を差し引いても1アルバムが1,000円ちょっとなので、お得ですよね。amazonは時々驚くぐらいの値段に下がることがありますので皆さまも是非こまめに値段をチェックしてくださいね！+++Pink Floyd - Discovery Box Set:The Complete Studio Recordings (16CD)14 Remastered Studio Discovery Albums:- The Piper At The Gates Of Dawn- A Saucerful Of Secrets- More- Ummagumma (2CD)- Atom Heart Mother- Meddle- Obscured By Clouds- The Dark Side Of The Moon- Wish You Were Here- Animals- The Wall (2CD)- The Final Cut- A Momentary Lapse Of Reason- The Division Bell♪

  Jan 4, 2012

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  初詣♪

  初詣に近所の水天宮に行ってきました。3日だからかそれほど混んでませんでしたがお参りとお守り購入で約40分程度要しましたので1日は凄く時間が掛かったでしょうね；♪

  Jan 3, 2012

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  最終作品はベスト盤！ R.E.M. - Part Lies, Part Heart, Part Truth, Part Garbage, 1982-2011 ♪

  今年の初荷CDは昨年惜しくも解散してしまったR.E.M.の新曲3曲を含む2枚組ベスト盤です。R.E.M.は1983年にアルバムデビューしたアメリカ・ジョージアのロックバンドです。1980年からの31年間もの長きに渡り第一線で活躍した王道の現代を代表するアメリカン・ロックバンドですね！ベスト盤収録の1982年のEPから最新作までの全40曲の曲名を見ても名曲だらけで、活動期全てで良い曲を発表し続けていた凄いバンドなんだと再認識しました。そんなR.E.M.が突然解散してしまうなんて；昨年は素晴らしい新作「Collapse Into Now」を3年ぶりに発売しましたので、フジロックあたりで観戦できると勝手に楽しみにしていたんですけど・・・このベスト盤を聴きながら彼らの復活・・そしてまたライブ観戦が出来る日を待ちたいと思います・・・+++R.E.M. - Part Lies, Part Heart, Part Truth, Part Garbage,1982-2011 (2CD)Disc:101. Gardening at Night (from Chronic Town(EP), 1982)02. Radio Free Europe (from Murmur, 1983)03. Talk About the Passion (from Murmur)04. Sitting Still (from Murmur)05. So. Central Rain (I'm Sorry) (from Reckoning, 1984)06. (Don't Go Back To) Rockville (Edit) (from Reckoning)07. Driver 8 (from Fables of the Reconstruction, 1985)08. Life and How to Live It (from Fables of the Reconstruction)09. Begin the Begin (from Lifes Rich Pageant, 1986)10. Fall on Me (from Lifes Rich Pageant)11. Finest Worksong (from Document, 1987)12. It's the End of the World as We Know It (And I Feel Fine) (from Document)13. The One I Love (from Document)14. Stand (from Green, 1988)15. Pop Song 89 (from Green)16. Get Up (from Green)17. Orange Crush (from Green)18. Losing My Religion (from Out of Time, 1991)19. Country Feedback (from Out of Time)20. Shiny Happy People (from Out of Time)21. The Sidewinder Sleeps Tonite (from Automatic for the People, 1992)Disc:201. Everybody Hurts (from Automatic for the People)02. Man on the Moon (from Automatic for the People)03. Nightswimming (from Automatic for the People)04. What's the Frequency, Kenneth? (from Monster, 1994)05. New Test Leper (from New Adventures in Hi-Fi, 1996)06. Electrolite (from New Adventures in Hi-Fi)07. At My Most Beautiful (from Up, 1998)08. The Great Beyond (from Man on the Moon, 1999)09. Imitation of Life (from Reveal, 2001)10. Bad Day (from In Time: The Best of R.E.M. 1988?2003, 2003)11. Leaving New York (from Around the Sun, 2004)12. Living Well Is the Best Revenge (from Accelerate, 2008)13. Supernatural Superserious (from Accelerate)14. ?berlin (from Collapse into Now, 2011)15. Oh My Heart (from Collapse into Now)16. Alligator_Aviator_Autopilot_Antimatter (from Collapse into Now)17. A Month of Saturdays (New Song)18. We All Go Back to Where We Belong (New Song)19. Hallelujah (New Song)♪

  Jan 2, 2012

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• あけましておめでとうございます♪

  謹賀新年！今年もよろしくお願いいたします！ 本年は晴れ晴れとした気分で音楽鑑賞と ライブ観戦をしたいものですね。 現時点での今年のライブ観戦予定は以下です。 01/06　Matthew Sweet plays "Girlfriend" - BBLT 1st 01/17　Noel Gallagher - Tokyo Dome City Hall 02/07　Howard Jones plays "Human's lib" - BBLT 1st 02/07　Howard Jones plays "Dream Into Action" - BBLT 2nd 02/24　Karla Bonoff & J.D. Souther - BBLT 1st 03/29　Michael Schenker - Nakano Sunplaza 04/06　Lenny Kravitz - Tokyo Dome City Hall 04/19　Yes - Shibuya Public Hallライブ観戦の初っ端はビルボードライブ東京でのパワーポップ系ライブですので元気がもらえそうです♪ ♪

  Jan 1, 2012

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  2011年観戦ライブベスト10決定～♪

  毎年観戦したライブのベスト10の選出に苦労していましたが・・・・2011年はスンナリと決定できました。ここ数年と比べてライブ観戦数が半数以下ですので分母が小さいから選びやすかったということでしょうね；印象的だったのは震災から間もないころに開催されたUKとMR.BIGのライブです。沢山のライブが中止になる中での開催は元気付けられましたし、その英断とパフォーマンスは素晴らしいものでした。FRFでのManu ChaoとColdplayのライブは両極端ながらパフォーマンスの極みと思いましたし、Fountains Of Wayneはロックバンドの素晴らしさを凝縮したライブでした。Edwyn Collinsとの遭遇は驚きましたが、それ以上に熱演には感動させられました。ただただ楽しんだThe Human League！見ることが出来たことだけで嬉しいGoblin！そして、なんだかんだ言っても入れちゃうのが柴田淳さん、しばじゅんですねｗまあ、歌は凄く素敵ですからね。ということでベスト10と書きながら・・・今年もベスト10＋1でした（笑）+++爆買日記選：2011年ライブ観戦ベスト1004/16 UK (Reunion) @ Club Citta04/25 Mr.BIG @ 日本武道館04/26 Mr.BIG @ Tokyo Dome City Hall07/29 Manu Chao La Ventura @ FRF GREEN STAGE07/29 Coldplay @ GREEN STAGE07/30 Fountains Of Wayne @ FRF GREEN STAGE07/30 Todd Rundgren @ FIELD OF HEAVEN09/06 ユニコーン @ 日本武道館 09/28 Edwyn Collins @ BBLT 1st10/18 The Human League @ BBLT 1st10/31 柴田淳 @ 中野サンプラザ11/05 Goblin @ Club Citta Italian Prog Rock Fes11/19 Eric Clapton & Steve Winwood @ 横浜アリーナ12/07 Eric Clapton & Steve Winwood @ 日本武道館+++来年は是非落ち着いた気分でライブ観戦したいものですね。♪

  Dec 28, 2011

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• 今年入手した2011年の新譜♪

  2011年のアルバムベスト10を決めるために入手した今年発売の新譜をまとめてみました。（オリジナルスタジオアルバムを対象にしています。ライブアルバムおよび編集盤は対象外です。）入手した今年発売の新譜は73枚でした。（圧倒的にデラックス盤を含めた再発の方が入手枚数は多いと思いますｗ）漏れてるものもあるかとおもいますがボチボチ決めたいと思います。The Beach Boysの「SMiLE」はいままで正式に発売されたことが無いアルバムですので今年の新譜の扱いにしています。ちょっと無理があるかもしれませんけどｗ+++++ 爆買日記：2011年入手新譜アルバム ++（ベスト10アルバム候補）Foster the People - TorchesFountains Of Wayne - Sky Full Of HolesColdplay - Mylo Xyloto斎藤和義 - 45 STONESkate Bush - 50 Words for SnowSnow Patrol - Fallen EmpiresChristof Sanger - CrossingsJazzeal - デビュー！Melody Federer - Americaine in ParisJane's Addiction - Great Escape ArtistMichael Schenker - Temple Of RockPeter Gabriel - New BloodRobbie Robertson - How To Become ClairvoyantKenny Wayne Shepherd - How I GoLenny Kravitz - Black & White AmericaSuperheavy - SuperheavySwitchfoot - Vice VersesThe Beach Boys - SMiLE (The SMiLE Sessions)Bon Iver - Bon Iver玲里 - Kiss And FlyBrett Anderson - Black RainbowsOpeth - HeritageEvanescence - EvanescenceCandice Night - Reflections ReflectionsJack's mannequin - People and ThingsBeirut - The Rip TideNoel Gallagher's High Flying BirdsErasure - Tomorrow's WorldMike Viola - Electro de PerfectoBruno Mars - Doo-Wops and HooligansPrimus - Green NaugahydeBrian Wilson - In the Key of DisneyRed Hot Chili Peppers - I'm With YouPaul Simon - So Beautiful Or So WhatBrent Cash - How Strange It Seems由紀さおり & Pink Martini - 1969They Might Be Giants - Join UsThe Red Button - As Far As Yesterday Goes山下達郎 - Ray Of Hope柴田淳 - 僕たちの未来Unicorn - ZMemory Tapes - Player PianoHeather Nova - 300 Days at SeaDuane Eddy - Road TripOwl City - All Things Bright and BeautifulWithin Temptation - The UnforgivingAnvil - Juggernaut of JusticeJourney - EclipseSophie Ellis-Bextor - Make A SceneThe Feeling - Together We Were MadeJonathan Jeremiah - A Solitary ManThe Human League - CredoThe Smithereens - 2011The Vaccines - What Did You Expect from the Vaccines?Ian Axel - This Is The New YearMirrors - Lights and OfferingsJ.D. Souther - Natural HistoryNolwenn Leroy - BretonneJohn Foxx And The Maths - InterplayLady Gaga - Born This WayAgnes Obel - PhilharmonicsLeaves Eyes - MeredeadR.E.M. - Collapse Into NowColin Hay - Gathering MercuryThe Cars - Move Like ThisDuran Duran - All You Need Is NowThe Zombies - Breathe Out, Breathe InThe Kills - Blood PressuresLiv Moon - Golden Moon孫燕姿 - 是時候(It's Time)Van Der Graaf Generator - A Grounding In NumbersBeady Eye - Different Gear, Still SpeedingRoxette - Charm Schoo♪

  Dec 25, 2011

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  No.1新人？日本盤は5曲追加！ Foster the People - Torches ♪

  今年5月に発売された米国の新人バンドFoster the Peopleのアルバムは全米8位、全英24位の大ヒット！しかも全米ではシングル"Pumped Up Kicks"が全米チャート3位と今年のロック系の新人としては驚異的な活躍です。何故このアルバムの紹介が遅れたかと言いますと5曲追加された日本盤の発売が11月2日だったので、それを待って入手したからなんです。・・・それにしても紹介が遅すぎですねｗ音楽性としてはウィキペディアによるとダンスやネオ・サイケなんて書かれてますが新しいエレポップ系ロックというのが私の感想です。大ヒットした"Pumped Up Kicks"はキャッチーなメロディで、万人受けしそうなポップなナンバーです。わかりやす過ぎる曲調なのですぐに飽きるかと思いましたがなかなか良く出来ていて、奥も深い感じですね。今年のベスト10候補の良盤です！+++Foster the People - Torches1. Helena Beat2. Pumped Up Kicks3. Call It What You Want4. Don’t Stop (Color On The Walls)5. Waste6. I Would Do Anything For You7. Houdini8. Life On The Nickel9. Miss You10. Warrant- Bonus Tracks -11. Broken Jaw12. Love13. Chin Music For The Unsuspecting Hero14．Pumped Up Kicks (The Knocks Speeding Bullet Remix)15. Houdini (RAC Remix)♪

  Dec 21, 2011

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  ポップロックの大傑作！ Fountains Of Wayne - Sky Full Of Holes ♪

  今年のFUJI ROCKでの素晴らしいステージを見てFountains Of Wayneの新譜をすぐに入手し、ヘビーローテーションだったにもかかわらずこちらで紹介をしていませんでした；しかもバンド全員のサインまでもらっていたのにダメですよねぇ・・・Fountains Of Wayneの8月に発売されたアルバム「Sky Full Of Holes」は彼らの5枚目のオリジナルアルバムです。Fountains Of Wayneは米国NY出身の1996年デビューのパワーポップ系バンドですが最初は日本や英国で人気が出て、米国では3枚目からアルバムがチャートインしています。本作品は彼らのキャリアでの最大のヒット作でなんと全米チャートで37位を記録しました！FUJI ROCKでのライブも素晴らしかったんですがこのアルバムは本当に素晴らしい出来です。涙腺を刺激するような哀愁のあるポップなメロディ、そして元気が出るような軽快な曲などなど・・聴けば聴くほど味が出るポップなロックってそうは無いですよね。これは大傑作のロックアルバムと断言しちゃいますよ！+++Fountains Of Wayne - Sky Full Of Holes1. The Summer Place2. Richie And Ruben3. Acela4. Someone's Gonna Break Your Heart5. Action Hero6. A Dip In the Ocean7. Cold Comfort Flowers8. A Road Song9. Workingman's Hands10. Hate To See You Like This11. Radio Bar12. Firelight Waltz13. Cemetery Guns♪

  Dec 18, 2011

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  名盤再現ライブ！ Matthew Sweet plays "GIRLFRIEND" 2012 at BBL Tokyo ♪

  Matthew SweetがBillboard Live Tokyoでの来日公演で名盤「GIRLFRIEND」の再現ライブを行います。しかもVelvet CrushのRic MenckとPaul Chastainが参加します！と、喜んでいますが・・・・実はチケットの入手をもたもたしていたらなんと、招待していただいたので、さらに嬉しさ倍増です（爆）1991年のアルバム「GIRLFRIEND」はパワーポップの旗手としてMatthew Sweetの名を知らしめた名盤ですよね。最近はThe BanglesのSusanna Hoffsとのコラボで発売しているカバーアルバムでの活動が有名で、Billboard Liveで来日公演をしています。しかし、まさか名盤「GIRLFRIEND」の再現ライブがBillboard Liveで実現する思いませんでした。ホント嬉しいことです。年明け一発目のライブ、楽しみますよ♪+++Matthew Sweet plays "GIRLFRIEND" 2012Billboard Live Tokyo 2012/1/6-7Matthew Sweet - Lead Vocals/GuitarPaul Chastain - Bass/VocalsDennis Taylor - Guitar/VocalsRic Menck - Drums♪

  Dec 17, 2011

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  来日公演！ボーカルはVossですよ♪ Michael Schenker Temple Of Rock Japan Tour 2012 ♪

  Michael Schenkerの新譜「Temple Of Rock」に伴う日本公演が決定しています。この公演はMSGでの活動とは別の扱いらしくMSGのボーカルはGary Bardenが参加するツアーが別途組まれています。日本公演は以下のメンバーで行うと発表されています。Japan Tour LINE-UP:Michael Schenker - Lead GuitarMichael Voss - VocalsHerman Rarebell - DrumsElliott "Dean" Rubinson - BassWayne Findlay - Keyboards/GuitarsMSG結成30周年の素晴らしいライブでGary Bardenを見ていますので今回のツアーでは新譜でボーカルをしているMichael Vossが見られるのは凄く嬉しいです。またこの来日公演ではMSGの曲はもちろんScorpionsやUFOの曲も演奏されるそうですよ。ドラムがHerman RarebellですからScorpionsの曲は特に楽しみですね。私は29日サンプラザ公演を入手しました！凄く楽しみです。++Michael Schenker Temple Of Rock Japan Tour 20123月27日(火) なんばHatch(大阪府)3月28日(水) クラブダイアモンドホール(愛知県)3月29日(木) 中野サンプラザ(東京都)3月30日(金) 中野サンプラザ(東京都)♪

  Dec 16, 2011

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  遂に新譜がCDで発売！ The Outfield - RePlay ♪

  以前紹介した英国のロックバンドThe Outfieldのベスト盤「Playlist: the Very Best of the Outfield」で告知されていた新譜「RePlay」が発売されました！実はこのアルバムはダウンロード販売では6月末に発売されていました。で、最近プレスCDがCD Baby限定で発売されました。AmazonなどでこのCDは扱っていませんので情報を知るのが遅れちゃいました；本日あわてて注文しましたけど年内に着くかどうかというところでしょうね；シングル「California Sun」がポップで良い出来の曲ですので、到着を楽しみに待ちたいと思います。+++The Outfield - RePlay1. Aladdin’s Cave2. California Sun3. A Long, Long Time Ago4. In Your Company5. Who Would You Be?6. Shake Your Thing7. New York City8. Call It Out9. Process10. Wonderland11. Disraeli Years12. Sandman♪

  Dec 15, 2011

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  14年ぶりの単独公演！ Lenny Kravitz Black And White Japan Tour 2012♪

  Lenny Kravitzの来日公演が決定しました。新譜「Black And White America」の発売に伴うツアーですね。単独公演としては14年ぶりだそうです。Lenny Kravitzの来日公演は何度か見ていますがそれが何時だったか全く憶えてませんｗ武道館で見たのが最後だったと思いますけれど・・+++Lenny Kravitz Black And White Japan Tour 20124月4日　東京ドームシティホール4月6日　東京ドームシティホール4月7日　東京ドームシティホール4月9日　愛知県芸術劇場大ホール4月10日　グランキューブ大阪+++Lenny Kravitzは1989年にデビューアルバム「Let Love Rule」で衝撃的な登場をしましたが私はこのアルバムを聴いて完全にハマってしまいました。1993年のアルバム「Are You Gonna Go My Way」が米国で大ヒットし、全米で大スターになりましたが、このアルバムと1995年の「Circus」ころがLenny Kravitzに一番ハマっていた時期です。彼のアルバムはずっと聴いていますので来日公演を待っていましたけど14年も単独公演が無かったんですね・・で、東京2日目公演のチケットを入手しました。来年の来日公演が楽しみです！♪

  Dec 14, 2011

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  ベスト盤発売！ The Feeling - Singles (2006-2011) ♪

  2006年にメジャーデビューした英国の良心ともいえるロックバンドThe Feelingのベスト盤が発売されました！The Feelingの音楽性はいまどきのロックというより普遍的なポップさを持ったロックというようなサウンドです。よく練られたメロディとサウンドに手堅い演奏、そして魅力的なボーカルの素晴らしいバンドです。それが証拠に英国チャートでは1stアルバムが2位、2ndアルバムが1位を獲得しています。しかし今年6月に発売された3rdアルバムは22位とチャート順位を落としてしまいました・・・でもこれはロックさが減り、ポップ化した音楽性の変化へのファンの戸惑いの結果だと思いますが、内容はとても素晴らしい高品位なポップロックです。（当Blogで紹介してませんでしたけど；）収録されているシングルカット曲は発売順の収録ではないですが、アルバム順に収録されています。(1-6が1st、7-10が2nd、11-13が3rd)ファーストから6曲、セカンドからは4曲、サードから3曲が収録されています。最後の曲はベスト盤のみの収録です。このバージョンはシングルで発売されました。アルバムを3枚を持っている人はこの1曲だけのために入手するのはためらわれるかもしれないですね；アルバム3枚でのベスト盤発売ですので1枚モノになりましたが、限定盤でライブCD付きやライブかPVを収録したDVD付きで発売してくれたら嬉しかったんですけど、これから出ちゃったりして？ｗで、サイン入りで手に入れられたのは凄く嬉しいですよん！+++The Feeling - Singles (2006-2011)01. Fill My Little World02. Sewn03. Never Be Lonely04. Love It When You Call05. Ros?06. Strange 07. I Thought It Was Over08. Without You09. Turn It Up10. Join with Us11. Set My World on Fire12. A Hundred Sinners (Come and Get It)13. Leave Me Out Of It (featuring Sophie Ellis-Bextor) 14. Ros? (Unplugged at Abbey Road for Burberry Body)♪

  Dec 10, 2011

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• 2011年ライブ観戦の記録♪

  2011年のライブ観戦は12月7日のEric Clapton & Steve Winwoodで打ち止めです。で、2011年のライブ観戦数を集計しました。ライブ観戦日数：17日ライブ観戦本数：34本昨年は以下の数でしたので約半減ですね；ライブ観戦日数：36日ライブ観戦本数：60本これは震災の影響も大きいと思います。（それ以外の影響もありますけど；）観戦予定で中止になったライブは以下です。03/25　Edwyn Collins @ BLT 1st05/14　Karla Bonoff & J.D.Souther @ BLT 1st05/05　ラ・フォル・ジュルネ @ 国際フォーラム10/04　The Vaccines @ Harajuku ASTRO HALLEdwyn Collinsは9月に来てくれましたしKarla Bonoff & J.D.Southerも来年同じ会場のライブが決定してますね。一番大きかったのはクラシック音楽の祭典ラ・フォル・ジュルネの中止(縮小開催）です；一日でも数本を見る予定でしたので。来年も数本のライブを予約しています。全部で何本見られるでしょうね。少ない観戦数でしたが、来年早々にでもBEST 10を決めたいと思います♪+++Midge大佐のCD爆買日記：ライブ観戦記録2011年02/18　Al Jardine @ BLT 1st04/16　UK @ Club Citta04/25　Mr.BIG @ 日本武道館04/26　Mr.BIG @ Tokyo Dome City Hall07/29　FUJI ROCK FES.11 @ Naeba- The Vaccines @ GREEN STAGE- The Pains of Being Pure at Heart @ RED MARQUEE- Manu Chao La Ventura @ GREEN STAGE- Ron Sexsmith @ FIELD OF HEAVEN- Arctic Monkeys @ GREEN STAGE- Coldplay @ GREEN STAGE07/30　FUJI ROCK FES.11 @ Naeba- Fountains Of Wayne @ GREEN STAGE- The Naked And Famous @ RED MARQUEE- Ra Ra Riot @ RED MARQUEE- Battles @ GREEN STAGE- Todd Rundgren @ FIELD OF HEAVEN- The Faces @ GREEN STAGE07/31　FUJI ROCK FES.11 @ Naeba- The Kills @ GREEN STAGE- Feeder @ GREEN STAGE- Mogwai @ GREEN STAGE- YMO @ GREEN STAGE08/28　PROGRESSIVE ROCK FES 2011 @ 日比谷野音- Wishbone Ash- PFM- KANSAS09/06　ユニコーン @ 日本武道館09/28　Edwyn Collins @ BLT 1st10/18　The Human League @ BBLT 1st10/22　OWL CITY @ Shinagawa PRINCE STELLAR BALL10/31　柴田淳 @ 中野サンプラザ11/05　Italian Progressive Rock Festival- Goblin- Arti & Mestieri- Il Balletto di Bronzo11/07　Def Leppard @ 国際フォーラムA11/19　Eric Clapton & Steve Winwood @ 横浜アリーナ12/07　Eric Clapton & Steve Winwood @ 日本武道館♪

  Dec 8, 2011

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  ライブ観戦！ Eric Clapton & Steve Winwood at 武道館 7.Dec.2011 ♪

  12月7日にEric ClaptonとSteve Winwoodの武道館公演を観戦しました。今回のツアー観戦は横浜アリーナに続いて2度目です。横アリは天気が暴風雨で最悪でしたがこの日は良い天気でした。ですので、屋外の物販コーナの列に並んで横アリでは買えなかったパンフを入手しました。パンフを買うともらえる数量限定のマグカップも無事に開演前に入手出来ました。終演時には品切れになってましたので危なかったです；でもこのカップ・・・プラスチック製ですので洗面台ぐらいでしか用途なさそうですけどｗこの日はもともと最終日だったからか（後に12月10日の追加公演が最終日になりました）武道館は超満員で、上まで人がビッシリでしたよ。凄いですね。主役が二人なので当然でしょうか。開演予定を10分程度経過してライブは開始。横アリでは2列目ど真ん中の席でしたがこの日はアリーナのステージ向って右側で8列目の席でした。ステージの右端ギリギリなのでステージの全体がよく見えるまあまあの位置でした。横アリでは席が前過ぎてよく見えなかったドラムのSteve Gaddがちゃんと見えましたよ。この日もSteve Winwoodの声は良く出ていてEric Claptonもマイペースな感じでしたｗ曲目ですが、やはり"Layla"は演奏されず；まあ、もしやったとしたらカットされるハズの"Wonderful Tonight"が聴けたのでOKですねｗ演奏された曲目は横アリの時と全く同じで"Dear Mr. Fantasy"と"Cocaine"の曲順が入れ替わったところだけが違いでした。演奏も上手いですし、音も凄く良かったので聴いていてとても気持ちが良いライブでした。この二人で新譜を録音して、それをライブで聴けたら凄くうれしいんですけど、それは無理でしょうね。+++黒澤楽器店 MARTIN GUITAR PresentsERIC CLAPTON & STEVE WINWOOD JAPAN TOUR 2011Live at Budokan7.Dec.2011 19:10-20:20Eric Clapton - Guitar, VocalsSteve Winwood - Hammond Organ, Piano, Guitar, VocalsChris Stainton - KeyboardsWillie Weeks - BassSteve Gadd - DrumsMichelle John - Backing VocalsSharon White - Backing Vocals01. Had To Cry Today02. Low Down03. After Midnight04. Presence Of The Lord05. Glad06. Well All Right07. Hoochie Coochie Man08. While You See A Chance09. Key To The Highway10. Pearly Queen11. Crossroads12. Georgia On My Mind13. Driftin'14. That's No Way To Get Along15. Wonderful Tonight16. Can't Find My Way Home17. Gimme Some Lovin'18. Voodoo Chile- Encore -19. Dear Mr. Fantasy20．Cocaine♪

  Dec 7, 2011

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  豪華紙ジャケ箱発売！ Phil Spector Presents The Philles Album Collection ♪

  巨匠Phil Spectorが60年代に手掛けたアルバムがリマスターされてボックスセットで発売されました。アルバムとしては全て初CD化だそうです。ボックスの中は紙ジャケが7枚収納されています。私はEU盤を入手しましたが、紙ジャケは厚紙製で輸入盤にしては珍しく中袋付きでした。紙ジャケの出来は日本製に比べると豪快な作りですｗまあ、大雑把という感じですね。でも出来はそれほど悪くないですよ。リマスターされた音は録音が1960年代前半なので、それほど期待してませんでしたが、なかなかですね。ストレス無く聴ける音には仕上がっています。「CD7」は当時発売されたアルバムでは無く、Bサイド集でボーナスCD扱いです。でもこれがあるので価値が高まってますね。気になる値段ですが、英国amazonから入手しましたが送料込で約3,000円程度でした。廉価なのも嬉しいですね。日本盤はBlu-spec CD仕様で、紙ジャケも日本製です。ジャケのレベルも相当高いと思いますが定価10,500円ですので、この価格差を埋めるほどの出来なのか・・そしてBlu-spec CDにそれほど価値があるかはちょっと微妙な感じもしますね。+++V.A. - Phil Spector Presents The Philles Album Collection (7CD-BOX)CD1 : THE CRYSTALS TWIST UPTOWN by The Crystals(Philles PHLP-4000, Originally issued 1962): CD2 : HE'S A REBEL by The Crystals(Philles PHLP-4001, Originally issued 1963):CD3 : ZIP-A DEE-DOO-DAH by Bob B. Soxx and the Blue Jeans(Philles PHLP-4002, Originally issued 1963)CD4 : THE CRYSTALS SING THE GREATEST HITS, VOLUME 1 by The Crystals(Philles PHLP-4003, Originally issued 1963):CD5 : PHILLES RECORDS PRESENTS TODAY'S HITS by Various Artists(PHLP-4004, Originally issued 1963)CD6 : PRESENTING THE FABULOUS RONETTES FEATURING VERONICA by The Ronettes(PHLP-4006, Originally issued 1964):CD7 : PHIL'S FLIPSIDES by The Phil Spector Wall of Sound Orchestra(Bonus CD)♪

  Dec 4, 2011

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  復活作をサイン入りでゲット！ Skunk Anansie - Wonderlustre ♪

  1994年にデビューし、2001年に解散した英国のロックバンドSkunk Anansieの2010年再結成復活作品を入手しました。Skunk Anansieは、その変わった名前と奇抜なルックスの女性ボーカリストSkinの風貌で敬遠されがちだと思いますが・・・・というか私がそうでしたｗで、たまたまこのアルバムを聴いて気に入り、入手したと言うわけです。しかもサイン入りです！Skunk Anansieはバンド名からは想像できないストレートにカッコいいロックバンドです。Skinのボーカルも高音が延びる男性のボーカリストにも聴こえて、ハードなロックサウンドにぴったりとマッチしているんですよ！メロディもアレンジもカッコいい！の一言！発売から一年遅れで聴いても鮮度は落ちてませんね。一度はライブを見てみたいバンドです♪+++Skunk Anansie - Wonderlustre1. God Loves Only You2. My Ugly Boy3. Over the Love4. Talk Too Much5. The Sweetest Thing6. It Doesn't Matter7. You're Too Expensive for Me8. My Love Will Fall9. You Saved Me10. Feeling the Itch11. You Can't Always Do What You Like12. I Will Stay But You Should LeaveBonus DVD:1. The Making of Wonderlustre2. Skunk Anansie on the Road - Festivals 20103. My Ugly Boy - Video4. The Making of My Ugly Boy♪

  Dec 3, 2011

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  Blues Rockの傑作！ Kenny Wayne Shepherd - How I Go ♪

  1995年にデビューした米国のイケメンBlues RockerのKenny Wayne Shepherの6枚目のオリジナルアルバムが発売されました。6枚目とは言え、まだ34歳と若いギタリスト＆ボーカリストですが、既に3枚ものアルバムを米国にてプラチナ(100万枚以上）も売上げていて実績は十分のMusicianです。なんて書いていますが・・・実は本作品でKenny Wayne Shepherを初めて知りました・・・全米チャートといってもBluesチャートまではなかなかチェックしてませんし。たまたま試聴して凄くカッコイイので入手しましたｗBlues Rockと言っても系統はいろいろあると思いますがZZ TOP的なポップな親しみやすい楽曲やGary Mooreが憧れて演奏していたBlues Rock的な("Oh, Pretty Woman"を取り上げてるのも共通してますね）楽曲など、Blues Rockとしても多彩な音楽性です。楽曲も魅力的ですが、とにかくギターとボーカルが凄く魅力的ですよ、ホント。イケメンですしｗ余談ですが、彼の奥さんは俳優のメル・ギブソンの娘さんだそうです・・・って、ホントに余談ですね；4曲追加されたデラックス盤に直筆サイン入りで2ヶ月ほど前にアメリカから入手しました。8月発売のアルバムですし、紹介がちょっと遅いですね；+++Kenny Wayne Shepherd - How I Go : Deluxe Edition1. Never Lookin' Back2. Come On Over3. Yer Blues4. Show Me The Way Back Home5. Cold6. Oh, Pretty Woman7. Anywhere The Wind Blows8. Dark Side Of Love9. Heat Of The Sun10. Round And Round11. The Wire12. Who's Gonna Catch You Now13. Backwater BluesDeluxe Edition Bonus Tracks14. Strut15. Butterfly16. Cryin' Shame17. Baby The Rain Must Fall♪

  Dec 2, 2011

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  豪華ベスト盤発売！ Manic Street Preachers - National Treasures : The Complete Singles (Deluxe Edition) ♪

  2002年のアルバム「Forever Delayed」以来のManic Street Preachersのベスト盤が発売されました。Manic Street Preachersは1992年にデビューし、ファーストアルバムを全世界で1位にして解散という実現不可能な大口の実現に失敗してマスコミに叩かれ、さらにメンバーの失踪という苦難の中で着実にバンド活動を続けて実績を積み上げ、英国の国民的バンドとなりました。Manic Street Preachersの魅力はメロディの良さ、James Dean Bradfieldの味の有る力強いボーカルに活きが良くて旬を取り入れたバンドサウンドが素晴らしいバンドだと思いますが、このベスト盤を聴くと凄く良いメロディを再確認できますね。収録内容はファーストアルバムから最新アルバム、そしてベスト盤用の新曲まで聴けます。ベスト盤には2種類あり、青い衣装の女性ジャケは2CD盤で赤い衣装の女性ジャケはDVD付きのデラックス盤です。私はもちろんデラックス盤を入手しましたがブック型の豪華な作りにもかかかわらず英amazonでは送料込で2,000円以下と激安でした。円高の影響も大きいですが、これだけの内容をこの値段で買えるなんで凄いですね。それとジャケットの女性は凄く可愛いですねｗ+++Manic Street Preachers - National Treasures :The Complete Singles (Deluxe Edition:2CD+DVD)Disc: 11. Motown Junk2. Stay Beautiful3. Love's Sweet Exile4. You Love Us5. Slash 'N' Burn6. Motorcycle Emptiness7. Theme From M*A*S*H (Suicide Is Painless)8. Little Baby Nothing9. From Despair To Where10. La Tristesse Durera (Scream To A Sigh)11. Roses In The Hospital12. Life Becoming A Landslide13. Faster14. Revol15. She Is Suffering16. A Design For Life17. Everything Must Go18. Kevin Carter19. AustraliaDisc: 21. If You Tolerate This Your Children Will Be Next2. The Everlasting3. You Stole The Sun From My Heart4. Tsunami5. The Masses Against The Classes6. So Why So Sad7. Found That Soul8. Ocean Spray9. Let Robeson Sing10. There By The Grace Of God11. The Love Of Richard Nixon12. Empty Souls13. Your Love Alone Is Not Enough14. Autumnsong15. Indian Summer16. (It's Not War) Just The End Of Love17. Some Kind Of Nothingness18. Postcards From A Young Man19. This Is The DayDVD:01. Motown Junk02. Stay Beautiful03. Love's Sweet Exile04. You Love Us05. Slash 'N' Burn06. Motorcycle Emptiness07. Theme From M*A*S*H (Suicide Is Painless)08. Little Baby Nothing09. From Despair To Where10. La Tristesse Durera (Scream To A Sigh)11. Roses In The Hospital12. Life Becoming A Landslide13. Faster14. Revol15. She Is Suffering16. A Design For Life17. Everything Must Go18. Kevin Carter19. Australia20. If You Tolerate This Your Children Will Be Next21. The Everlasting22. You Stole The Sun From My Heart23. Tsunami24. The Masses Against The Classes25. So Why So Sad 26. Found That Soul27. Ocean Spray28. Let Robeson Sing29. There By The Grace Of God30. The Love Of Richard Nixon31. Empty Souls32. Your Love Alone Is Not Enough33. Autumnsong34. Indian Summer35. (It's Not War) Just The End Of Love36. Some Kind Of Nothingness37. Postcards From A Young Man38. This Is The DayBonus Videos:39. YOU LOVE US (TONY VAN DEN ENDE VERSION)40. AUTUMNSONG (VALERIE PHILLIPS VERSION)41. JACKIE COLLINS EXISTENTIAL QUESTION TIME♪

  Dec 1, 2011

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  全盛期ボックスセット！ Kansas - The Classic Albums Collection (11CD) ♪

  米国のハードプログレバンドKansasの全盛期のアルバムをまとめたボックスが発売されました。1974年のデビューアルバム「Kansas」から1983年のJohn Elefanteがボーカルで参加した2作品目の「Drastic Measures」までを収録していますので、まさに全盛期ボックスですね。このボックスセットの情報は各ネットショップに詳細が書かれていませんので、内容が謎でしたが入手しましたので以下が判明しました。++・1stから「Two For The Show」まではボーナストラックが最新リマスター輸入盤と同じ。したがってリマスターも同じと思われる。「Two For The Show」は30周年盤で、2枚組み。・「Monolith」から「Drastic Measures」まではボーナストラック無しで、現行CDと同じ。リマスター表記が無いためリマスター有無不明。・全て紙ジャケットに収納されている。ただし両面は白い枠が付いたデザインになっている。（下記写真を参照ください）背中にバンド名とアルバムタイトルの表記はある。・各CDにブックレットは添付無し。クレジットなどが書かれたブックレット1冊がボックスに収納。++上記の様な内容でしたので、輸入盤のリマスターCDをお持ちでない方には良いボックスセットだと思います。ジャケットの白い枠が凄くマイナスポイントで、この点が本当に惜しい部分です。（この仕様はこのシリーズ共通のようです）しかし、そこそこの出来の10アルバム(11枚組)セットが約3,600円で買えましたので、ホントお得ですよね。Kansasを聴いてみたい方が気軽に、そしてお安く全盛期の全作品が揃えられるお得なボックスだと思いますよ！+++Kansas - The Classic Albums Collection (11CD)10 Albums 1974-1983:1. Kansas (+1)2. Song For America (+2)3. Masque (+2)4. Leftoverture (+2)5. Point Of Know Return (+2)6. Two For The Show (2CD:30th Anniversary) 7. Monolith8. Audio-Visions9. Vinyl Confessions10. Drastic Measures♪

  Nov 29, 2011

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  初ソロアルバム！ Candice Night - Reflections ♪

  Blackmore's NightのCandice Nightが初のソロアルバムを発売しました。Candice NightはRitchie Blackmoreに見初められRainbowにコーラスで参加後、Blackmore's NightをRitchieと供に結成した女性ボーカリストです。1997年の結成当初は歌の上手い素人という感じもしましたがいまや立派なボーカリストに成長しましたね。Ritchieのファンには彼女のおかげでRainbowが活動していないと不評ですけれど、RainbowよりもBlackmore's Nightでの音楽をRitchie自らが選んだわけですので仕方がないと思いますし1997年から現時点までRainbowの音楽性で活動していることはワールドワイドの視点で考えると結構困難だったと思いますし。本アルバムはBlackmore's Nightと比べるとポップさが前面に出ていて、ポピュラーミュージックとも言える様な音楽に仕上がっています。Candice Nightの歌の上手さは感じられますがBlackmore's Nightのファンの方がすんなりと受け入れられる音楽ともちょっと違うと思いますね。優良なポップスアルバムという感じです。Blackmore's Nightの8枚目のアルバムにして初ソロの発売ということなので、一息ついたんでしょうか？Ritchieファンとして気になるのは彼の参加ですがどうも演奏での参加はしていないみたいですね；そうなるとCandice Nightのファン以外にはなかなかアピールできそうも無いと思います。ちなみに私はルックスも含めてCandice Nightのファンですので、楽しんで聴いてますよ（笑）+++Candice Night - Reflections1. Wind Is Calling (Hush The Wind) 2. Gone Gone Gone 3. Black Roses 4. Now And Then 5. Dangerous Smile 6. For You 7. Call It Love 8. Robin Red Breast 9. Alone With Fate 10. In Time♪

  Nov 27, 2011

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  良い曲ですね。『家政婦のミタ』主題歌 斎藤和義 - やさしくなりたい ♪

  最近凄く好きな歌があります。大人気ドラマ『家政婦のミタ』のエンディングで流れる斎藤和義さんの"やさしくなりたい"です。+++斎藤和義 - やさしくなりたい01. やさしくなりたい02. あいされたいやつらのひとりごと03. ウサギとカメ（USTREAM Live at studioJIVE 2011.8.31)+++ドラマ『家政婦のミタ』は松島奈々子さん演じる主人公の家政婦の三田はとても常識とかけ離れた行動をしていますし、ダメなお父さんの不倫問題や家族との絆などが意外な展開で、ついつい毎週見ていますｗそのドラマのエンディングでディレイのかかったカッコいいギターの歌が流れるんですがそれが斎藤和義さんの"やさしくなりたい"です。いやぁ、この曲メロディもサウンドも凄く良いですね。詞もわかり易いですし、共感できますしね。で、以前から斎藤和義さんの曲は"歩いて帰ろう"や"ずっと好きだった"などが（この2曲じゃ間の年数が開きすぎてますねｗ）好きだったんですが、初めてシングル買っちゃいました；その勢いで最新アルバム『45 STONES』も入手しました。（"やさしくなりたい"はアルバム未収録です）最新作から遡って聴いてみたいと思います。♪

  Nov 25, 2011

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  Brettのソロでの新譜♪ Brett Anderson - Black Rainbows ♪

  Suedeを再結成して日本公演も行ったバンドリーダでボーカルのBrett Andersonが4枚目のソロアルバムを発売しました。そのアルバム「Black Rainbows」をBrettの直筆サイン入りプリント付きで英国より入手しました。美しいジャケットですよね。SuedeやThe Tearsでの華々しい活動と違いBrett Andersonのソロ活動は本人のゴージャスな感じとは逆に地味に見えますね。英国のチャートアクションもそれを反映するように地味です；2009年の「Slow Attack」がとっても地味なアルバムで「Black Rainbows」も同路線かと思ってましたがSuedeの再結成での活動に触発されたかのように、ポップなメロディのロックサウンドの楽曲やじっくりと浸れるようなメロディの楽曲が沢山収録されています。ある程度サウンドに豪華さがあると聴きやすいですし広く受け入れられると思いますね。この勢いで、Suedeの新譜も聴きたいんですけど今どういう状況なんでしょうか？+++Brett Anderson - Black Rainbows1. Unsung2. Brittle Heart3. Crash About To Happen4. I Count The Times5. The Exiles6. This Must Be Where It Ends 7. Actors8. In The House Of Numbers9. Thin Men Dancing10. Possession♪

  Nov 22, 2011

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  ソロの新譜をサイン入りで入手！ Michael Schenker - Temple Of Rock ♪

  来年来日が決定しているMichael SchenkerのMichael Schenker Group名義では無いソロ名義の新譜を入手しました。録音のラインナップと豪華なゲストは以下です。Michael Schenker - GuitarsMichael Voss (Mad Max, Casanova) - VocalsHerman Rarebell (ex-Scorpions) - DrumsPete Way (ex-UFO) - BassWayne Findlay (MSG) - KeyboardsFEATURING also:Rudolf Schenker - ScorpionsWilliam Shatner (Captain Kirk from Star Trek)Leslie West - MountainMichael Amott - Arch EnemyDoogie White - (ex-Rainbow,ex-Yngwie Malmsteen)Robin McAuley - (ex-Survivor,ex-MSG)Don Airey - Deep PurplePaul Raymond - UFO (ex-MSG)Simon Phillips - Toto, MSG, (ex-Jeff Beck)Carmine Appice - MSG (ex-Jeff Beck,ex-Vanilla Fudge,etc)Chris Slade - MSG (ex-AC/DC)Chris Glenn - MSG (ex-Alex Harvey)Neil Murray - MSG (ex-Whitesnake,ex-Gary Moore)Brian Tichy - WhitesnakeElliott ”Dean” Rubinson - MSG,Michael SchenkerソロとMSGの分かれ目は明確には知りませんが各所の記事を読むと、その録音の経緯に関係が有りそうですけど、内容にはあまり関係ないことですねｗこのアルバムの来日公演はGary Barden含むMSGのメンバーで行うらしいですし、たぶんこのアルバムの楽曲も演奏するでしょうから・・で、この新譜のボーカルはMad MaxやCasanovaで有名（HRファンの間では？）なMichael Vossです。色々なレビューを読むとメタル系ファンと言いますかMSGの初期ファンの方々には曲調とボーカルが受け入れ難いという感想が多く見られました。私は元々Michael Vossは好きなアーティストですし彼のポップな曲も大好きですのでスンナリ聴けました。Michael Schenkerのギターも元気で、良いフレーズも沢山弾いているんですけどね。MSGファンの方よりGotthardやBon Joviファンの人が聞いた方が受け入れやすい音楽性なのかも？私はU.F.O.時代からMichael Schenkerは聴いていますし、最近のライブもずっと見てますが、この変化は最近の音楽活動から考えても想定内ですし良いアルバムだと思うんですけどねぇ。そのソロの新譜を二人のMichaelのサイン入りで英国より入手しました。読めませんけど、Michael SchenkerとMichael Vossのサインだと思いますｗこの新譜には限定盤があり、日本盤に1曲追加された16曲入りです。（ジャケットにLimited Editionと書かれていますので、店頭で解り易いですね）ネットショップではこのあたりで混乱があったみたいで、入手したら14曲だったとの書き込みも見られますので限定盤が欲しい方はご注意ください。+++Michael Schenker - Temple Of Rock (Limited Edition)1. Intro2. How Long3. The End Of An Era4. Saturday Night5. Fallen Angel6. Hanging On7. With You8. Miss Claustrophobia9. Scene of Crime10. Lovers Sinfony-Speed11. Storming In12. Speed13. Before the Devil Knows You're Dead14. How Long (3 Generations Guitar Battle Version)- Bonus tracks For Limited Edition -15. Remember16. Miss Claustrophobia (Radio Edit)♪

  Nov 21, 2011

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  Gotthardの新ボーカリスト決定！ 新曲も配信！♪

  スイスのロックバンドGotthardの亡くなったSteve Leeの後任ボーカリストが決定し、11月11日に発表されました！後任はスイス生まれのNic Maederというボーカリストだそうです。詳しい経歴は知りませんが、自信のバンドもやってる人なのでキャリアはありそうです。Gotthard 2011現在、Gotthardのオフィシャルサイトで新曲"Remember It's Me"のPVが見られ、MP3は以下から無料でダウンロードできますよ。http://www.gotthard.com/さっそくダウンロードして聴いてますが声も違和感が無いですし、歌も上手いですね。彼ならSteveのイメージを壊さない活躍が期待できそうですね。新しいアルバムの発売が楽しみです。♪

  Nov 20, 2011

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  ライブ観戦！ Eric Clapton & Steve Winwood at 横浜アリーナ 19.Nov.2011 ♪

  凄い暴風雨の新横浜の横浜アリーナにてEric Clapton & Steve Winwood Japan Tour 2011の2日目(関東初日)を観戦しました。東京は雨がパラつく程度でしたが、新横浜駅に着くとまさに暴風雨という状況でした。会場に向かって歩きだすと歩道が渋滞状態；歩道橋もノロノロ状態でしたが雨に濡れなくて助かりました。歩道は渋滞でしたが会場へは割とすんなりと入れました。16:20分ごろに入場しました。この日の席は2列目の真中という良席でしたがほんとうに席に着いて近さを実感！凄く近かったですし、まさにど真ん中でした！17時から10分程度過ぎてライブは開始しました。ライブが始まると二人が目の前に！もう「SWとECの間で見てます」という感じですｗ気のせいだと思いますけどSteveと目が何度も合いましたしｗSteve Winwoodのライブは何度か見てますが彼の声が響くと雰囲気がガラっと変わります。もちろんEric Claptonの歌声も素敵ですがSteveの声にはマジックがあると感じました。それにライブを楽しんでいるようにも見えました。Eric Claptonもギターに専念しているかのように下向き気味にギターを弾いてましたしね。お互いに目を合わせてほほ笑んだり、耳打ちしたりという仲の良い様子が間近で見られたのも嬉しかったですよ。そう言えばSteveの前にはプロンプターが設置されていて結構見てましたが、Ericの前には有りませんでした。（Eric Claptonは元々使ってませんよね）Steveって心配性なんでしょうかね？ｗセットリストは17日の初日とは2曲入れ替わってました。"Midland Maniac"が"Pearly Queen"に、そして"Layla"が"Wonderful Tonight"へ変更に。"Layla"をやらなかったのは残念でしたが演奏したとしてもアコースティックバージョンだったそうなので"Wonderful Tonight"で良かったのかもしれませんがやはり"Layla"は聴きたかったですよ。12月7日の武道館でも観戦しますのでその時はやってくれると嬉しいんですけどね。しかし、"Presence Of The Lord"は良い曲ですねぇ。しみじみ・・・とても素晴らしいライブ観戦でした。12月7日の武道館公演が楽しみです！+++黒澤楽器店 MARTIN GUITAR PresentsERIC CLAPTON & STEVE WINWOOD JAPAN TOUR 2011Live at Yokohama Arena19.Nov.2011 17:10-19:20Eric Clapton - Guitar, VocalsSteve Winwood - Hammond Organ, Piano, Guitar, VocalsChris Stainton - KeyboardsWillie Weeks - BassSteve Gadd - DrumsMichelle John - Backing VocalsSharon White - Backing Vocals1. Had To Cry Today2. Low Down3. After Midnight4. Presence Of The Lord5. Glad6. Well All Right7. Hoochie Coochie Man8. While You See a Chance9. Key To The Highway10. Pearly Queen11. Crossroads12. Georgia On My Mind13. Driftin'14. That's No Way To Get Along15. Wonderful Tonight16. Can't Find My Way Home17. Gimme Some Lovin'18. Voodoo Chile19. Cocaine- Encore -20. Dear Mr.Fantasy♪

  Nov 19, 2011

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  やっと入手しました～♪ The Beach Boys - SMiLE Sessions Collector Box ♪

  発売が延期になってしまった日本盤（正確には輸入盤日本仕様）をお店で予約していましたので11月16日まで待たされてしまいましたがやっと・・・待望のThe Beach Boysの「SMiLE Sessions Collector Box」を入手しました！とりあえず写真だけですが・・・（笑）SMiLEショップが立体で再現されてますよ。これから聴きま～す！♪

  Nov 16, 2011

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  レコードコレクターズ12月号は「SMiLE」特集です♪

  今月のレコードコレクターズはThe Beach Boysの「SMiLE」の特集号です！レコードコレクターズ2011年12月号これを読みながらデラックス箱を聴きたいと思います～♪♪

  Nov 15, 2011

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  ライブ観戦！ Def Leppard at 国際フォーラムホールA ♪

  武道館にて行われたWhitesnakeとのジョイントライブ以来のDef Leppardのライブを国際フォーラムAにて11月7日に観戦しました。以前も書きましたが単独公演としては9年ぶりです。そんなこともあってか当日の国際フォーラムは2階席までビッシリと観客で埋まっていました。（当日券は販売されていましたが95％程度の入り？）UDOのプレミアム会員でチケットを入手しましたので9列目という近い位置でしたが・・・・右側のPAの前という大音響席でした；開演前のBGMの時点で低音で体がビリビリしましたので急遽ティッシュで耳栓を作りましたがライブがスタートするとギターとコーラスが聴こえずミキシングミス？と思いましたが耳栓が強力すぎたという結論でした（笑）1曲目の途中で耳栓を緩めるとちゃんとギターも聴こえましたｗで、1曲目は新しい曲の"Undefeated"です。その後はセットリストを見るとわかりますが怒涛のヒット曲の連発です！2nd「High 'n' Dry」から最新作までを網羅した活動を総括するような選曲でライブが聴けたのはとっても良かったですよ。ほぼ聴きたい曲は網羅されてますので。特に「Pyromania」と「Hysteria」からの楽曲が22曲中で13曲(Pyromania5曲、Hysteria8曲）と多い選曲なのも嬉しかったです。シンプルなステージセットですが豪華さもある視覚効果も素晴らしいライティングでQueenの"Live Killers"時のセッティングを思い出させるセットでした。Def Leppardは長年活動してるメタルバンドですがバンドメンバーの雰囲気も衣装も今っぽさがあり継続して売れていることもあって古びていないのは凄いと感じました。しかもJoe以外のメンバーはスタイルも抜群！ｗ特に以前からマッチョだったPhil Collenのマッチョ度がさらに凄くなってました。Joeはお腹を中心にぽちゃぽちゃしてますので並ぶと落差が凄かったですよ；；事故で片腕を失ったRick Allenのドラミングはそのハンデをまったく感じさないどころか最高レベルのテクニックなのは流石です。一番新参者のVivian Campbellが加入してもう20年も経っているとは時の流れは恐ろしいですねｗJoeのVivianの加入20年の紹介の後、Dio時代のフレーズ、Whitesnake時代のフレーズを披露してくれましたがVivianの歴史がメタルの歴史ぐらい凄い歩みですよね。次の日に同会場にて追加公演がありましたがこの日にJoeがセットリストを変更するから明日も楽しめると言ってましたが次の日の最終日は6曲も変更になったそうですので連日観戦した方は楽しめたと思いますよ。これからも長く私達を楽しませてほしいと思えた、素晴らしいライブ観戦でした。+++Def Leppard Japan Tour 2011Live at Tokyo International Forum Hall A7.Nov.2011 19:00-Def Leppard:Rick Savage - BassJoe Elliott - VocalsRick Allen - DrumsPhil Collen - GuitarVivian Campbell - Guitar1. Undefeated2. Let's Get Rocked3. Animal4. C'mon C'mon5. Women6. Foolin'7. Make Love Like A Man8. Too late For Love9. Slang10. Love Bites11. Rocket12. Gods Of War13. Two Steps Behind14. Bringin' On The Heartbreak15. Switch 62516. Hysteria17. Armageddon It18. Photograph19. Pour Some Sugar On Me20. Rock Of Ages- Encore -21. When Love & Hate Collide22. Rock! Rock!♪

  Nov 7, 2011

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  遂にGOBLIN観戦しました！ 秋の伊プログレ祭り♪ Italian Progressive Rock Festival vol.1 2011 ♪

  川崎のクラブチッタにて開催されたイタリアンプログレッシプロックのイベントItalian Progressive Rock Festival Vol.1の二日目を観戦しました。4日間あるイベントの2日目の11月5日に観戦しましたが、最大の目当てはGOBLINでした。GOBLINの長年のファンとしてはまさか日本でGOBLINが見られるなんて思っていませんでしたので、見られただけで最高の気分です。Claudio Simonetti率いるDaemoniaは2002年に来日し、観戦していますが、Daemoniaはメタル色が強いバンドですしやはり本家GOBLINとは違いますしね。（とは言えベースとドラムはDaemoniaの人ですけどｗ）++Il Balletto Di Bronzo:Gianni Leone - Vocals & KeyboardsIvano Salvatori - BassAdolfo Ramundo - Drums最初の登場したのはIl Balletto Di Bronzoです。2002年9月の吉祥寺Star Pines Cafeで観戦した来日公演以来の観戦です。Gianni Leoneに前回感じたオネエっぽさは更に増幅ｗ洋服にCDを取り付けたキラキラ衣装や、色っぽい目線は怪しい感じ満載ですが私にはどうしてもGary Numanに見えちゃいますｗ映し出される映像では白い顔がAdam Antにも見えますｗ「YS」からの曲を中心に新曲も交えた怒涛の演奏はたった40分間程度でしたが、もしかして本国でも演奏時間短いんでしょうかね？2002年は倍近く見た記憶がありますけど。ただ攻撃的なキーボード主体の演奏は凄い圧迫感で40分くらいがちょうど良かったかもしれませんが；お約束のGianni Leoneがステージから降りてスタンプを観客に押しまくり、ステージからビラを撒くパフォーマンスは以前と同じでしたよ。++Arti & Mestieri:Gigi Venegoni - GuitarsBeppe Crovella - KeyboardsFurio Chirico - DrumsMarco Roagna - GuitarsIano Nicolo - VocalsRoberto Puggioni - BassArti & Mestieriは2005年のClub Cittaでの来日公演以来の観戦です。以前との違いはViolinが不在なコトとBassがRoberto Puggioniへと交代し、オリジナルギタリストのGigi Venegoniが復活参加していることです。Furio Chiricoの超絶ドラムは以前のままですがバンドの色が違ったのは・・やはりオリジナルのギタリストGigi Venegoniの影響が大きいですね。以前は突っ走る感じが強かったバンドの演奏が演奏をじっくりと味わえるバンドに変貌していたというのが私の感想です。やはりオリジナルメンバーは凄いんですね。会場でも販売されていた新曲を含めた約75分の演奏でしたが、凄く楽しめました。ステージセットは以前と同じでしたよ。上記の2曲入りのCDはメンバーのサイン入りで200枚限定で販売されてました。++GOBLIN:Massimo Morante - GuitarsClaudio Simonetti - KeyboardsMaurizio Guarini - KeyboardsBruno Previtali - BassTitta Tani - DrumsそしてGOBLINの登場です！！！！前日はなかったそうですが、スクリーンに映像が写されSEが流れる中で演奏がスタートしましたが・・・ん？音が出ないとかで一度中断しちゃいました；少しバタバタしただけで無事に再開しましけどどうなることかとちょっと焦りましたよ；最初の曲は・・知らない曲でした・・・ん？なんでだろうと思ったら・・・Simonetti不在時の"Back to the Goblin"からの曲でした・・・それは知りませんよね？ｗ（私はSimonettiファンですので・・）その後は「Profondo Rosso」や「Roller」、「Zombi」からの名曲が映画の一場面と共に素晴らしい演奏で展開されました。特に本編最後の「Suspiria ～ Tenebre ～Phenomena ～ Profondo Rosso」という流れは嬉し過ぎる凄い内容でした！色々意外だったり驚いたことがありましたが、Simonettiがライブ中にビデオを撮りまくったり、Massimo Moranteを"Massimo"コールで煽ったりととってもお茶目な事が意外でしたよ。Daemoniaの時は違ってたと思いますがやはり旧友といると浮かれちゃうんですねｗそれと驚いたことはやはりMassimo Moranteの参加がもたらす効果ですね。リズム隊はメタル的演奏ですが、Massimoのギターが入ると"これがGOBLINだ！"というオリジナルの音に変貌しちゃうんですよ！会場に降りてきて観客にもみくちゃにされていたMassimoをClaudio Simonettiが呼び戻し、2曲目のアンコール"Aquaman"で大団円でした。とても素晴らしいライブでしたよ！今回のライブは売り切れたこともありますし大成功だったと思いますので近いうちに再来日を是非して欲しいですよ。ホント、またライブを観戦したいです！4時間半の長丁場のイベントでしたがたっぷり楽しませていただきました！ありがとうございました♪+++Italian Progressive Rock Festival vol.1 2011イタリアン・プログレッシヴ・ロック・フェスティヴァル秋の陣2011―夢のまた夢Live at CLUB CITTA' KAWASAKI 5.Nov.2011++IL BALLETTO DI BRONZO 18:00-18:401. Deliquio Viola2. Napoli Sotterranea3. La Discesa Nel Cervello4. Intorduzione5. Primo Incontro6. Secondo Incontro7. Terzo Incontro++ARTI & MESTIERI 19:00-20:151. Gravita 9,812. Strips3. Positivo/Negativo4. Si Fa Luna5. Valzer Per Domani6. Mirafiori7. Il Figlio Del Barbiere8. Arc En Ciel9. Alba Mediterranea10. Marilyn11. 200012. Trema13. In Cammino++GOBLIN 20:40-22:3001．Magic Thriller02．Mad Puppet03．Dr. Frankenstein04．Roller05．...E Suono Rock06．Non Ho Sonno07．Death Farm08．Goblin09．L'alba Dei Morti Viventi10．Zombi11．Suspiria12．Tenebre13．Phenomena14．Profondo Rosso- Encore -15．Zaratozom- Encore 2 -16．Aquaman♪

  Nov 5, 2011

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  幻の「SMiLE」が遂に発売されました！ The Beach Boys - SMiLE (The SMiLE Sessions) ♪

  The Beach Boysが・・・というよりBrian Wilsonが1967年に発表予定だったもっとも有名な未発表アルバムである「SMiLE」が遂に！遂に！発売されてしまいました！実はボックスセットを予約しているのですが、その発売が11月16日に延期されたこととアルバムを単体で・・・しかも日本プレスで欲しくて1枚ものを入手してしましたｗBB5と、その様々な音を追いかけている長年のファンとしてはCapitol/EMIのロゴ入りの正規の以下のジャケットを手にすると感慨深いものがありますよ・・・遂に、あの『SMiLE』を、それも正規盤で手に入れたんだ！と凄くうれしい気持ちで一杯ですよ・・・ホント！しかし、今まで何枚のBootlegを入手したことか（泣笑）本作の内容は2004年にBrian Wilsonのソロとして発売された『SMiLE』で曲順や構成が提示されましたのでほぼそれを踏襲していると考えていましたが、やはり1曲を除いて曲順までが同じでした。しかしオリジナルのThe Beach Boysの音源で聴くと深みがあるというか、味わい深いですよね。当時出そうとしていた曲順や構成とは違うのかもしれませんがここまで完成された形で、しかもオリジナル音源で聴けるなんて、まさに奇跡的なことと思いますよ（大袈裟？）。でも当時「SMiLE」がこの形で発売されていたら、今の様に受け入れられていたかはわからないですね・・・Capitolの幹部には受け入れてもらえず、そしてポップファンからも理解されない謎のアルバムで終わっていたかもしれませんし。歴史的な価値は下がったかもしれませんが今が最良の発売タイミングだったのかもしれませんよね。で、謎があります・・・・このアルバムはジャケットは以前の「SMiLE」でも「The SMiLE Sessions」というタイトルで発売されると思っていましたが・・・日本盤の帯には「スマイル」とだけ書いてあります。そしてプラケースの背中の英語表記も「SMiLE」だけです。しかし、CDの盤面は「The SMiLE Sessions」・・・今回の発売は単体販売は「SMiLE」ということでボーナスCD付きはセッションの音源入りですので「The SMiLE Sessions」なのかな？と勝手に思っていますが、どうなんでしょうね？（CDは使い回しするのでSessonsと書いてあるとか？）ちなみにBillboardのアルバムチャートでの表記は「The Beach Boys - SMiLE」となっています・・・まあ、そんなことどうでもいいかもしれませんね。聴けただけで幸せなんですから！！！このCDを聴きながらボックスセット発売を楽しみに待ちます～♪+++The Beach Boys - SMiLE (The SMiLE Sessions)01. Our Prayer02. Gee03. Heroes and Villains04. Do You Like Worms (Roll Plymouth Rock)05. I'm in Great Shape06. Barnyard07. My Only Sunshine (The Old Master Painter / You Are My Sunshine)08. Cabin Essence09. Wonderful10. Look (Song for Children)11. Child is Father of the Man12. Surf's Up13. I Wanna Be Around / Workshop14. Vega-Tables15. Holidays16. Wind Chimes17. The Elements: Fire (Mrs. O'Leary's Cow)18. Love to Say Dada19. Good Vibrations- Bonus Tracks -20. You're Welcome21. Heroes and Villains (Stereo Mix)22. Heroes and Villains Sections (Stereo Mix)23. Vega-Tables Demo24. He Gives Speeches25. Smile Backing Vocals Montage26. Surf's Up 1967 (Solo Version)27. Psycodelic Sounds: Brian Falls into a Piano28. Smile Retail Promo Advertisement♪

  Nov 2, 2011

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  ライブ観戦！ 柴田淳：しばじゅん ＠ 中野サンプラザ ♪

  しばじゅんこと柴田淳さんの2011年10周年ツアーの中野サンプラザ公演を観戦しました。しばじゅんのデビュー日が観戦した10月31日で、ちょうど10周年という記念日に見られてラッキーでした。ライブ中に言ってましたが、彼女が初めてライブを見たのもこの中野サンプラザだそうで彼女にはなかなか縁深い会場なんですね。今回のサブタイトル「10周年だよ、いらっしゃ～い」の"いらっしゃ～い"は"しばじゅん34歳＝桂三枝師匠"だそうでいつものダジャレでのネーミングですね（笑）熱心なファンは10周年記念日と知っていたのかこの日は早々にソールドアウトになったそうで、11月のNHKホール公演が追加になりました。まあ東京で中野サンプラザ１公演というのはキャパ的にも小さすぎましたけれど・・・ファンクラブの再開を知らずにいましたのでファンクラブ特典の先行購入ができず、チケット入手は無理かなと思っていましたが新譜の購入者先行が運良く当たりました。しかしファンクラブ枠とは違い30列目という顔の判別が難しいくらい後ろの席でしたがゆったり見られましたので良かったかもしれません。・・・負け惜しみ？（爆）++定刻を少し過ぎてライブは開始しましたがステージセットはシンプルなものでスタート前に映し出された映像が太陽から月に変化したりするところは落ち着いた良い雰囲気の演出でした。しばじゅんは相変わらずスリムで、遠目でも可愛く見え、前回のツアー同様に素敵でした。演奏は中盤にメドレーを配置したお馴染みの進行でしたが、ストリングスが入ると重厚で荘厳な感じになり、良い雰囲気になりますね。2名のヴァイオリン＆ヴィオラ、そしてベーシストのチェロが凄く効果的でした。今回初参加のベーシストのグレッグ・リーさんはブリブリのベース演奏で結構好きなプレイでしたけどしばじゅんの音楽に合っているかは賛否ありそうです。素晴らしい歌と演奏のライブ本編でしたよ。で、ライブ本編は90分くらいだったと思いますが、その後は恒例のグダグダのリクエストコーナーへ。会場からのリクエストの声に応えて歌ったり、歌いそうでやめたり；、とりとめないトークや会場とのはっきりしないやりとり等など・・・と言う感じなんですです・・・・結局全編で150分くらいでしたので、グダグダの時間が結構長いですよね・・・せっかく本編の内容が凄く良くてもアンコールでグダグダになると凄く勿体ないと思うんですけれど・・・こういう交流を望んでいるファンの方も多そうなので今後はどちらの方向で行くのかの決め時かも・・・私はじっくり歌を聴ければ良いんですけど。この日の公演はカメラが入ってましてDVDで発売されるそうですのでじっくりと見直してみたいと思いますがリクエストコーナーも丸ごと収録されてたら困るような、カットしないで欲しいような微妙で複雑な感じです（笑）+++JUN SHIBATA 10th ANNIVERSARY TOUR 2011月夜PARTY SPECIAL －10周年だよ、いらっしゃ～い－柴田淳 (Vocals)THE BAND:青柳誠 (Piano, Key, Sax & Arrange)伊藤ハルトシ (Guitar)グレッグ・リー (Bass)南かおり (Viola, Key)伊藤彩 (Violin)石川智 (Drums)01. 幻02. おかえりなさい。03. 空の色04. 涙ごはん05. ほんのちょっと06. メドレー ： 青の時間 ～ 救世主 ～この世の果て ～ 虹 ～07. Band Inst.08. 月光浴09. おやすみなさい。またあとで...10. ハーブティー11. 君へ12. 雨13. マナー- Encore -リクエストコーナー：ため息、秋桜、つぐない、etc14. うたかた。(弾き語り)15. 桜日和- Encore 2 -19. 月光浴♪

  Oct 31, 2011

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  3rdアルバム発売！ Evanescence - Evanescence ♪

  米国のゴシックメタル系バンドで世界的な大ヒットバンドEvanescenceの5年ぶりの新譜(3rdアルバム)が発売されました。ボーカルで中心人物のAmy Leeの長期休暇やバンドメンバーの度重なる脱退・加入などがアルバムに大きな変化をもたらすだろうと考えていましたが・・・・5年たってもEvanescenceはEvanescenceでしたねｗAmy LeeがいればEvanescenceなんですね。しかも3rdにしてアルバム名をバンド名にするなんてアルバムの出来に自信があるんでしょう。本作もドラマティックで抒情的なメタルナンバーが沢山収録され、安心して聴けるアルバムに仕上がっていますよ。5年ぶりでも全米1位ですしね！凄いことですね！なんと、バンドメンバー全員のサイン入りでデラックス盤を入手できました！米版のデラックス盤は通常盤に4曲追加され、DVDも付属しています。（日本のデラックス盤は5曲追加されています）2007年の来日公演を観戦していますが情熱的な素晴らしいライブでした。来年2月に新譜に伴う来日が決定しています！チケットが取れれば横浜で見たいと思います。+++Evanescence - Evanescence : Deluxe Edition (CD+DVD)1. What You Want2. Made Of Stone3. The Change4. My Heart Is Broken5. The Other Side6. Erase This7. Lost In Paradise8. Sick9. End Of The Dream10. Oceans11. Never Go Back12. Swimming Home- Deluxe Edition Bonus Tracks -13. New Way to Bleed14. Say You Will15. Disappear16. Secret DoorDeluxe Edition Disc 2 (DVD):1. What You Want (Music Video)2. Making the What You Want Music Video ? Day 13. Making the What You Want Music Video ? Day 24. Behind the Scenes ? In the Studio5. Behind the Scenes at the Photoshoot6. On the Songs♪

  Oct 29, 2011

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  新譜発売！ Jack's mannequin - People and Things ♪

  Andrew McMahon率いる米国のピアノロックバンドJack's Mannequinの3年ぶり3作目のアルバムが発売されました。Jack's Mannequinは青春を感じさせるような爽やかなピアノロックを奏でるバンドでしたが本作品はBruce SpringsteenやThe Hootersなどを思い出させるようなアメリカンロックの王道とも言うべき音楽性に変化しています。2曲目はU2を感じさせますしね。U2は米国のバンドじゃないですけどｗAndrew McMahonはもう29歳になったということでこれは音楽的に成熟してきた結果だと思いますが、この変化は米国では好意的に受け止められたらしく本作品も全米チャート9位と好発進しています。運良くサイン入りでゲットできました。2009年に来日公演を観戦しましたがこのアルバムのツアーで、また来日してくれると嬉しいですね。+++Jack's mannequin - People and Things1. My Racing Thoughts2. Release Me3. Television4. Amy, I5. Hey Hey Hey (We're All Gonna Die)6. People, Running7. Amelia Jean8. Platform Fire9. Hostage10. Restless Dream11. Casting Lines♪

  Oct 25, 2011

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  ライブ観戦！ Owl City Japan Tour 2011 ♪

  遂にOwl Cityのライブを観戦しました！なんで「遂に」・・かと言いますと・・・MAEのオープニングアクトで来日した2009年は都合が付かず、2010年の待望の単独公演はチケットを入手していたんですが急な用事で見ることが出来ませんでした；それで「遂に」見ることが出来たと言うわけなんです。会場の品川プリンスステラボールでの観戦は2006年にGodiegoを見て以来です。なかなかロックでは使われない会場なんですね。その時は1階も座席がありましたが、今回の公演はスタンディング仕様になっていました。今時の音楽なので若い観戦者が多いから椅子は邪魔なんでしょうね。私はマッタリ見られる2階席での観戦ですｗしかも1列目のど真ん中と言う席でもろに音楽評論家席？というような場所でしたｗ2階は満席、階下を見ると左右に少し空きがある感じでほとんど一杯になってるように見えました。当日券は出たそうですが9割程度の入りでしょうか。+++19時ちょうど頃に暗転しましたので慌てて席に着きましたが、出てきたのは女性1人。あれ？と思っていると1人で歌い出しました。前座がいたんですね。彼女はBreanne Durenでした。Owl Cityのメンバーです。可愛い演奏と歌は約20分。その後約30分程度のインターバル後に本編が開始しました。バンドの登場後にAdam Young君が飛び出してくるといきなりドラムをたたき始めまして65daysofstatic的なポストロックな音世界と感じましたが、それ狙いか、単にドラムをドコドコと叩きたかったのかはちょっと判別不明でした・・が、ライブのアクセントとしてはなかなか良いと思いましたよ。それにバンドが5名の大所帯というのは以外でした。もともと人力テクノ的な音楽だったと思いますので。チェロやヴァイオリンが加わった事で見た目も含めてゴージャスになってました。しかし一番驚いたのは、内向的だと思っていたAdam君が凄くアグレッシブだったことです！キーボードはもちろんですがドラムにギターに、そして踊りながらの熱唱！！なんかフッきれたの？という感じですｗライブの完成度としてはまだ途上とも感じましたし、類似の曲調とメロディがライブでは多く感じられそこはこれからの課題かな？とは思いましたが希代のメロディ＆サウンドメーカーだと思いますのでこれからもアルバムとライブを聴こうと感じることが出来た楽しいライブ観戦でしたよ。ライブ中もチュウハイを飲んで気分が良かったんですが観戦後は品川港南口の居酒屋で若い友人二人とライブの余韻に浸っていました。+++Owl City Japan Tour 201122.Oct.2011 19:05-21:20Live at at Shinagawa Prince Stellar BallOpening Act : Breanne DurenAdam Young - Vocals, Keyboards, Guitars, Drums------------Breanne D?ren - Keyboards, VocalsDaniel Jorgensen - Guitar, VibraphoneLaura Musten - ViolinHannah Schroeder - CelloCasey Brown - Drums01. The Real World02. Tip Of The Iceberg03. Deer In The Headlights04. Swimming in Miami05. Umbrella Beach06. Technicolor Phase07. Setting Sail08. Cave In09. Honey And The Bee10. Lonely Lullaby11. January 28, 198612. Galaxies13. Angels14. Meteor Shower15. Hello Seattle16. Plant Life17. Alligator Sky18. Fireflies19. Yacht Club- Encore -20. How I Became The Sea21. If My Heart Was A House♪

  Oct 22, 2011

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  ライブ観戦！ The Human League at Billboard Live Tokyo ♪

  30年ぶりに来日したThe Human LeagueのライブをBillboard Live Tokyoにて観戦してきました。The Human Leagueは初観戦です。前日公演を見た友人から素晴らしいライブだったという感想を聞いていましたし、予約した入場番号が1番でしたのでちょっと期待して会場に向かいました。お客さんの入りはだいたい7～8割程度でした。ショウの時間が短い割には金額が高めですので入りとしてはまずまずじゃないでしょうか。定刻を5分過ぎた頃ライブスタート！ライブ開始時に通常は上に隠されるスクリーンが下がったままライブが開始ししました。そこに曲ごとの映像が投影される演出でしたがBBLではなかなか無い演出ですのでちょっと嬉しかったですよ。面白い映像が沢山見られましたしね。バンドと女性ボーカル2名の後でPhilip Oakeyが登場したのですが、カーキ色のコートに帽子とサングラス姿で、ちょっと垢抜けないなぁと思っていましたが曲に合わせた演出だった様でその後はサングラスも帽子も外し、さらに着替えて、イケメンに戻りましたｗ私が考えていたライブと違っていたのはPhilip Oakeyのパワフルで全力なボーカルです。もう少しクールな感じで歌うのかと思いましたが全力を出していますので、曲終了時に息があがっちゃってました；もうひとつ意外だったのは凄くクールだと思っていたSusan Ann Sulleyがとてもフレンドリーだったこと。目が合ったので手を振ったら、にこやかに手を振り返してくれましたよ。30年前なら惚れちゃったでしょうねｗ演奏曲は・・最新アルバムから、そして初期の曲や黄金時代のアルバム「Dare」からの曲、ソロ名義の「Electric Dreams」のサントラからなど活動全体を総括するような選曲でした。新譜が良かったことと、大ヒット曲が多いのでライブは凄く盛り上がりました。特に盛り上がった曲は当然ですが・・・"Don't You Want Me"でしたよ。会場が大合唱に包まれました！素直に凄く楽しめたライブでした。こんな大ヒットしたバンドが身近でみられる会場BBLの良さもすっごく実感できました。この会場でOMDやErasure、Thomas Dolby、Flock Of Seagullsなんかが見られると良いなぁと思いますが、BBLさん、いかがでしょうか？？呼んでくれますか？+++The Human League Japan Tour 2011Live at Billboard Live Tokyo18.Oct.2011 1st Set 19:05-20:15The Human League:Philip Oakey - VocalsSusan Ann Sulley - VocalsJoanne Catherall - Vocals----------Neil Sutton - KeyboardsNicholas Burke - Guitar, KeyboardsRobert Barton - Drums01. Never Let Me Go02. Open Your Heart03. Heart Like A Wheel04. The Lebanon05. Empire State Human06. Night People07. Human08. Love Action (I Believe in Love)09. Tell Me When10. Mirror Man11. (Keep Feeling) Fascination12. Don't You Want Me- Encore -13. Being Boiled14. Together In Electric Dreams♪

  Oct 18, 2011

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  新譜入手♪ Beirut - The Rip Tide ♪

  米国のバンド/ユニットBeirutの新譜を入手しました。BeirutはSanta Fe出身のZach Condonを中心としたエキゾチックな音楽を奏でるユニットです。Beirutは2006年にデビューし、「The Rip Tide」が3枚目のアルバムですが、初めて聴きました。音楽性としてはFolkとElectronicaの融合・・というよりWorld Musicを上手くロック的なポップさで料理しているという印象のバンドです。Brian Wilsonの「SMiLE」とも発想は通じると感じますし豊かでなごめて懐かしさをも感じさせる音でもあり、生真面目さと真摯な音楽への情熱も伝わってくる音です。良いですね。気分が良くなるアルバムですよ。アルバムの装丁は布張りのデジパック仕様で、ポストカード付きの限定盤で入手しました。しかもサイン入りで入手出来ました。来日公演が来年あるそうですので是非行きたいと思っています。+++Beirut - The Rip Tide1. A Candle's Fire2. Santa Fe3. East Harlem4. Goshen5. Payne's Bay6. The Rip Tide7. Vagabond8. The Peacock9. Port of Call♪

  Oct 14, 2011

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  待望の新譜発売！Noel Gallagher's High Flying Birds ♪

  惜しまれつつ解散してしまった英国の大物ロックバンドOasisの頭脳で音楽的要だったNoel Gallagherの新ユニットのデビュー作品が発売されました！弟のLiam GallagherはバンドBeady Eyeを既にスタートさせ、アルバムも大ヒットしてますし来日公演も成功していますよね。Beady Eyeのアルバムは豪快なロックサウンドで、なかなか良い感じに仕上がっていますけれどOasisで聴けた哀愁のあるメロディがもっと欲しいなぁとちょっと私の中では物足りなくも感じました。（Beady Eyeのアルバムは凄く高品位だとは思いますけど）そんなことで兄貴Noel Gallagherのアルバムに凄く期待していたのですが・・・Noel Gallagher's High Flying Birdsは大傑作アルバムじゃないでしょうか！！実はここ数作のOasisはのめり込むほど好きではなかったのですが・・・このアルバムはOasisが一番輝いていた初期３作品でのキラキラしてキャッチーで、しかも哀愁のある美メロが復活しています！楽曲の構成も凝って作られていてNoel Gallagherの本気度が伝わってきますし、彼のリードボーカルも素晴らしいですね。弟のLiamに比べると細めの声ですけれど、十分に魅力的な声ですし、歌唱も文句ないですよ。Oasisの大名曲"Don't Look Back in Anger"、"Wonderwall"や"Stand by Me"などの楽曲と並べても遜色のない楽曲満載です！ほんと、凄い傑作だと思います！しかし、バンドの解散の原因が兄弟喧嘩というのは普通じゃない感じで、流石芸術家ですかね？（笑）来年早々に来日公演が東京ドームシティホールであるそうですが、チケット取れるでしょうか？+++Noel Gallagher's High Flying Birds (CD+DVD)1. Everybody's on the Run2. Dream On3. If I Had a Gun...4. The Death of You and Me5. (I Wanna Live in a Dream in My) Record Machine6. AKA... What a Life!7. Soldier Boys and Jesus Freaks8. AKA... Broken Arrow9. (Stranded On) The Wrong Beach10. Stop the Clocks- Bonus Tracks for Japan11. A Simple Game Of Genius12. The Good RebelBonus DVD:1. It's Never Too Late To Be What U Might Have Been(The Making of 'Noel Gallagher's High Flying Birds') 2. The Death of You and Me (Video)3. The Making of The Death of You and Me♪

  Oct 12, 2011

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  全アルバムボックス！ The Smiths - Complete (8CDs BOX SET) ♪

  英国の伝説的ロックバンドThe Smithsの「Complete」と題されたボックスセットが発売されました！タイトルは「Complete」ですけれど彼らの全ての音源が収録されているわけでは無く、アルバムの全て(8枚)が収録されています。The Smithsは大ヒットバンドですが今までリマスター再発していませんのでファンには待望の再発ですよね。オリジナルアルバム以外の音源も収録したコレクターズ箱も発売されていますが、（幸いなことに(?)既に売り切れらしいですが）そちらはアルバム以外の音源はアナログ盤ですし、7インチと12インチが33枚もセットだなんてちょっと凄過ぎて対応できませんよね(笑)「Complete」ボックスは8枚のCDが紙ジャケに入り収納されています。紙ジャケは海外製としては凄く出来が良く、背中にもタイトルの印刷がきちんとされていて中袋も再現されて封入されています。気になる各アルバム毎のジャケの再現ですが・・「The Queen Is Dead」は発売時のシール付きで見開き、「Strangeways, Here We Come」はジャケのバンド名がエンボス加工されています。「Rank」はシール貼り付けとポスターが付いて見開きジャケですし、「Hatful Of Hollow」もシール貼り付けと見開きジャケ、「The World Won't Listen」にもシール貼り付けで「Louder Than Bombs」は見開き再現・・と英国盤としては凄く頑張った再発だと思いますよ。もちろん音もリマスター効果が出ていてスッキリ見通しが良い音になってますしね。これで3,500円以下で買えましたので言うこと無し！ｗ（amazon.co.jpで最安値の3,874円の時に注文し、2枚で10％OFFが適用され3,487円になりました。）ちなみに日本盤は10,000円だそうですよ・・・この価格差は・・・ちょっと問題ですよね；+++The Smiths - Complete (8CDs BOX SET)- The Smiths (1984)- Meat Is Murder (1985)- The Queen Is Dead (1986)- Strangeways, Here We Come (1987)- Rank (1988)- Hatful Of Hollow (1984)- The World Won't Listen (1987)- Louder Than Bombs (1987)♪

  Oct 8, 2011

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  エレポ界の老舗が新譜発売！ Erasure - Tomorrow's World ♪

  英国Synthpop界を長年牽引しているエレポ一筋26年のErasureの新譜が発売されました！前作「Light at the End of the World」から4年ぶりですから、今までで一番間が空きましたね。2010年にAndy Bellのソロアルバム「Non-Stop」が発売されたことが原因だと思いますが。デビュー作から本アルバムが14作品目ですが全てMUTEから発売されています。これはコンスタントに活動していることとやはりヒットしている結果だと思いますよ。これって、なかなか凄いことですよね。本作品もとってもポップなエレポな楽曲が沢山収録されています。今回も温かみのある音使いですしAndy Bellのソウルフルなボーカルが全体を王道のポップ色にしていますね。とても楽しい気分にさせてくれるアルバムです。デラックス盤にはリミックスやデモなどが8曲収録されたボーナスCDが付いてますよ。+++Erasure - Tomorrow's World :Deluxe Edition (2CD)1. Be with You2. Fill Us with Fire3. What Will I Say When You're Gone?4. You've Got to Save Me Right Now5. A Whole Lotta Love Run Riot6. When I Start To (Break It All Down)7. I Lose Myself8. Then I Go Twisting9. Just When I Thought It Was Ending10. Shot to the Heart (iTunes bonus track)Bonus Disc:1. I Lose Myself - No Self Control Mix by Gareth Jones2. Give Me Life3. Fill Us with Fire - Fired Up Mix by Gareth Jones4. When I Start To (Break It All Down) - Frankmusik Remix5. Clash (I Lose Myself) - Demo Version6. Big Song (Fill Us with Fire) - Demo Version7. Major 7th (Be with You) - Demo Version8. Save Me (You've Got to Save Me Right Now) - Demo Version♪

  Oct 6, 2011

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  ポップ職人の4年ぶりの新譜！ Mike Viola - Electro de Perfecto ♪

  ポップ職人・・パワーポップ界のカリスマMike Violaがアルバムを発売しました。2007年の"Lurch"からなので4年ぶりですね。Mike Violaは自身のユニットCandy Butchers、Fountains of Wayneがらみでの活動、Mandy Mooreのプロデュースで知られる米国のパワーポップ系アーティストです。常にポップで楽しいメロディや哀愁を感じさせるメロディの楽曲を私達に届けてくれるMike Violaですけどこのアルバムも、まさにそんなアルバムです。ボーカルが力強いので、甘過ぎる感じでも無くロック魂を凄く感じさせてくれますよ。Jellyfish、The Knack、The Rubinoosなどが好きなパワーポップファンの人には大推薦ですし、The Beatles初期～中期ファンにもお薦めですね。2008年と2009年の来日では素晴らしいライブを見せてくれましたので、また来日してライブをしてほしいですね。その時にまたゲストでMandy Mooreが出てくれると嬉しいですねｗ2008年のライブレポート→こちら2009年のライブレポート→こちら+++Mike Viola - Electro de Perfecto1.Columbus Day Parade2.Get You Back3.El Mundo De Perfecto4.Soundtrack of My Summer5.Closet Cutter6.Field of Guns N' Roses7.Me and My Drinking8.Here's the Rub9.Inside Out10.When the Stars Are Against You♪

  Oct 3, 2011

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