楽天証券 米国株の待機資金にGSドルファンドは?
米国株の待機資金は、GSドルファンドと米ドルに半々ぐらい。さて、どちらが良いものか???【想定】2019.8にVYMとTSMをGSドルファンド直接買付により購入したとする。VYM 122株 × 85.25ドル = 10,400.50ドル+手数料21.6ドルTSM 200株 × 39.95ドル = 07,990.00ドル+手数料21.6ドル外貨預かり → 7,625.63ドルGSドルファンド解約 → 10,805.22ドルGSドルファンド分配金 → 2.85ドル(国内課税後)GSドルファンド解約による実現損益 → ▲68,073円税金用為替レート → 104.86円GSドルファンド年利 → 1万ドル分を1.2%想定 → 120ドル【考察】実際の数字を並べては見たものの、よく分からず。ドルからドルなので、為替手数料25銭は掛かっていないはず?実現損益のマイナス分は、ドル間でも為替リスクが発生するの?それとも、円安でGSドルファンドを買って円高で売ると節税になる?【結論】為替手数料25銭が掛かっていない前提で、GSドルファンドの年利1.2%は魅力的だから、運用管理費用0.7%が掛かるとしても、待機資金先として、GSドルファンドを活用していく。2023/10/06追記10/1から日興USドルMMFも米国株式の買付可能になったようだ。GSドルファンドとの選択を事前に設定しておく仕様か。