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23年前で入場料、小人¥3,000-!って今、考えても高いよなぁ~ 最近、机の中を色々と探ってみると「こんなのあったなぁ~」という懐かしいものが出てくる その中の一つが23年前に開催された“つくば万博EXPO’85“の入場チケットだ! 正式には国際科学技術博覧会だが、茨城県筑波を中心に会場が設置された為、前者の呼び名で 親しまれており、当時小学4年だった私もその名前しか知らなかった。 当時この“つくば万博“が大フィーバーで、連日メディアでも紹介され学校のクラスの半分以 上が行っていたのを覚えている。 そしてその中の一人に私も入っており、家族4人で行ったのだった。 その時のチケットが↑の写真だ!懐かしい~しかし、よくこの状態で残っていたと感心する。 この“つくば万博“のキャッチコピーが【人間・住居・環境】で、今でも通じるものであるが バブルに沸く企業が競ってパビリオンを作り、富士通パビリオン、くるま館、東芝館、アメリ カ館など、テクノコスモスの観覧車やHSSTという最新鋭の乗り物もあった。 その中で郵政省は【ポストカプセル郵便】というサービスを行い、つくば万博で投函した手紙 が21世紀最初の元旦である2001年1月1日に届くというもので、当日には326万63 6通の郵便物が配達され、当時これに参加した私の手元にも7年前の正月に届いたのを覚えて いる。 当時10歳だった私が、26歳の自分に向けて書いてある手紙は、あまりにも恥ずかしく内容 さえも覚えていないが、万博が楽しかった記憶は蘇る。 次回どこかで万博があるようだったら、大人になった自分がどんな気持で参加しているか?ぜ ひ、確認してみたいものだ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.27 02:55:20
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