☆夜明けと雲とすずめ☆
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奥の宮は八王子山(牛尾山)の上にあり、 相当傾斜のきついつづら折りの道らしいので まずは軽く腹ごしらえ 茶店でみたらし団子 上りますっ 石段は最初と最後だけだって 間もなく石のごろごろした坂道 傾斜がきつく、私の超ローな筋力では 半歩ずつ進むというワンゲル部歩きがちょうど。 次第に無口になっていきました つづら折りの第4コーナー(たぶん)で 素晴らしい紅葉 いかにも山らしい美しさにしばし癒されました これで元気をもらって 輝く緑の奥に、ようやく最後の石段。 ワイヤーをかけられた大きな岩がせり出しています。 隣の木の根にもびっくり。 右手に見えるご神木のところが最後の角。 お見事。 でもこの焦げは…雷? 倒れることなく…さすが、雷の神様の所縁。 着いた~ 中央は金大巖(こがねのおおいわ) 古代より信仰されていた磐坐(いわくら)で こちらの発祥だということです( ..)φ 名前の由来は、朝日を受けて金色に輝く大岩だから… さっそくお参りさせてもらいました(^人^) 向かい合う二つのお宮は 右手が牛尾宮(東本宮の大山咋神の荒御魂) 左手が三宮宮(東本宮内の樹下宮・鴨玉依姫神の荒御魂) 桃山時代の建築で岩の上に舞台のように建っています。 日吉大社の重要な祭りである「山王祭」は 牛尾宮と三宮宮が結婚して 御子神(賀茂別雷神)をお産みになったことの再現(?)だそうです。 そこで各お宮の御神輿が出て激しく揺らすのですが それは陣痛を表現しているとか。 全国各地の御神輿は此方がルーツだともいわれています。 此処まで御神輿を上げてきて降ろしてなんて、すごいことですね。 琵琶湖もよく見えました(写メでは分かりにくい) 気持ちよくて、名残惜しかったけど なんせ狭くて高い場所なので もと来た道を、一層注意してワンゲル歩きで降りました。 降りるとお昼近くで、紅葉も明るい日差しに輝き さらに賑わってきていました。 ちょっと足は疲れたけど、上れてよかったです ありがとう☆ にほんブログ村
○o。.梅.。o○ 甲東梅林で 2014年03月03日 コメント(7)
梅.。o○o京都御苑 2014年02月25日 コメント(2)
門戸厄神さんへ、厄除け.。o○ 2014年01月27日 コメント(2)
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