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絨毯屋へようこそ  トルコの絨毯屋のお仕事記

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2006年04月24日
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カテゴリ:出張表話&裏話
イスタンブルは天気もよく、madamkaseさんのブログの写真通りの青空と新緑とチューリップの花のさまざまな色を楽しんで帰ってきた。
用事があったのはスルタンアフメット地区だったけど、そのあとフェリーに乗って、アジアサイドに住む友人と会う約束があったので、カドキョイ方面に行く予定を、サッカーの試合があるので、混むだろうとハレムへ渡った。

翌日はスルタンアフメットから空港へ向かったのだけど、これまた天気のよい週末で、4月23日ということもあり、トルコ人の観光客(おのぼりさん)でごったがえしていた。
私もれっきとしたおのぼりさんであるから、面倒臭いから乗ってしまえ、と乗ったタクシーに空港へ行くのに、おもいっきり遠回りされるわ、嘘つかれるわ、喧嘩をするのも面倒なので、黙ってだまされてあげたけど、やはりここはイスタンブルのスルタンアフメット。

あとでスルタンアフメットに住んでいるトルコ人の友人にグチったら。
「ブッフェの隣のタクシーは、タクシー停留所みたいにとまっているけど、流しだよ」と注意された。
面倒でも友人を呼び出すか、知り合いのホテルまであと5分歩けばよかったのだけど。

帰りの飛行機では気を失ったように寝てしまい、息子に起こしてもらった。
しばらくイスタンブルは行かなくていや、って思ったんだけど、やはり田舎者だから都会の空気になれないんだよ。

次回からは今まで通りクルマで行く、ぞ、っと。

ブルーモスクやアヤソフィアの間の風景は美しかったし、写真を撮るつもりで来たけど、あまりにもの人ごみに何も撮らずに戻ってきたのである。
スルタンアフメットには何度も来ているけど、この週末ほど混雑した日は経験したことない。
アンタルヤに戻ると、ほっとする。





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Last updated  2006年04月24日 22時10分45秒
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