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続・絨毯屋へようこそ トルコの絨緞屋のお仕事記

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2009年08月10日
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カテゴリ:日本滞在記

2回の催事でほぼ占められて、ほとんど観光する余裕のなかった日本滞在。
そんななかで、2か所、高いところへ登ってきた。
(煙となんとかは高い所に登りたがる・・・って?)


292.JPG


1か所目は汐留の高層ビル。
最上階にレストランがあり、以前は世界一の早さをほこっていたという(早すぎて、速度を落としたらしく、その結果世界一かどうかは知らないけど・・・・)ガラス張りのエレベーターに乗るのが目的。
新橋はミフリ社長の人生一度の約13か月のサラリーマン生活で通ったところだけど、仕事での縁が切れて15年は経っていて、行くこともなかったから、その間、こんなに変わっていたとは驚きである。

エレベーターは思った以上に楽しかったし、夜景がきれいで感動した。
トルコ人たちも「子供のころ、未来の都市というので想像した世界そのものだなあ」と喜んでいた。外国人観光客が結構いた。


2か所目は東京タワー。
こちらはトルコにいるときから、行ってみたいところのリストに上がっていた場所。
っていうか、他に観光名所で何があるかわからないもんね。
東京タワーへ行きたいという話をしていたら、夏休みに東京タワーの階段をあがって認定証を貰えるというイベントをやっているよ、と教えてくれるお友達がいて、その情報をもとに、さっそくチャレンジしに行った。
ところが高島屋の催事のあとだったので、疲れていたのか、階段を上るぞ!とはりきっていた二男と三男が直前になって「やっぱりエレベーターだよなあ」とキャンセル。
なぜか予定になかった長男が(弟たちの責任をとって)一人で登った。
600段の階段で約15分の行程。


398.JPG




ミフリ社長は実は高所がすごく苦手である。
なのに登りたがるという悪い癖がある。
東京タワーの足元がガラス張りになっているところを覗いただけで、東京タワーが倒れていく幻視に悩まされて足元がふらつくくせに、また覗いてしまった。



実はもう1か所、葛西の118メートル観覧車に乗る予定だったが、二男の強力な反対で実現しなかった。
ミフリ社長も実は内心ほっ。であった。






前編「絨毯屋へようこそ トルコの絨緞屋のお仕事記」はこちら




弊社「ミフリ」は外資系トルコ現地法人の貿易会社です。
絨毯、キリム、手工芸品全般のほか、ファッション関連、ファブリック関連、食品、家具、キッチン用品、日用品、各種機械などの輸出・輸入、関連したアドバイス業、代行業などを行っています。

トルコキリムと伝統手工芸ミフリ&アクチェ












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最終更新日  2009年08月11日 07時26分57秒
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