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続・絨毯屋へようこそ トルコの絨緞屋のお仕事記

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2009年08月19日
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エフェオヤと言えば、エフェとつく以上、アイドゥンが本場なんだけど、他のいくつかの地域でもエフェに相当する男性がつけるオヤというのがある。


以前、ケレスの男性用オヤを紹介したことがあるけど、これはキュタフュヤの男性用オヤ。
ケレスがコットン糸で大柄で大胆に編んでいるのに対して、こちらはシルク糸で繊細かつ鮮やか。

鮮やかという点ではエフェオヤ全体に共通していえることなんだけど、やっぱり孔雀もオスの方が派手で鮮やかだし、これは人間社会でも言えることなんだろうかと・・・・・。


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ヤズマもかなり古い。
極薄のキャートヤズマと呼ばれるもので、年代的には20世紀前半かそれ以前と思われる。
色とりどりに鮮やかなイーネオヤと、年代ものの渋いヤズマの対比もおもしろい。










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最終更新日  2009年08月20日 06時27分00秒
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