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カテゴリ:社長の独り言
その日は用事があって早く出勤したのだが、移動中のクルマのラジオでまず第一報を聞いた。
最初はトルコにおける日本の地震情報がいつも大げさなので、正直言ってまたか・・・・と重く考えなかったのだけど、店でインターネットでニュースを見て、ことの大きさを知った。 当日と翌日は携帯にトルコ人、日本人の方からたくさんのお見舞い電話をいただいた。 たまたま、その日、私はメインで使っている方の携帯を家に置き忘れてきてしまっていた。 風邪で学校を休んでいた息子がほとんどを対応したらしく、相手がわかった電話にはあとでお返事をしたが、不明の電話番号もたくさんあったのでお返事はし切れていない。 私を介して知り合った日本の友人たちを心配する声もたくさんあった。 確認できた人についてはその事実を、確認できない人には知りえる情報範囲内で無事であろうことを代わりに伝えさせてもらった。 日本からも私の実家が関東であることを知っている友人、知人から、安否を気遣うメールをたくさんいただいた。 幸い、私の実家、親せき、頭に思い浮かぶ知人、友人は何事もなく無事であったのだが、あとからあとから出てくる新情報に、被害の拡大する日本の様子を見てショックを受けずにはいられない。 まだ、みなさん大変なときだと思う。 何もできない歯がゆさもある。 お悔やみとお見舞いを申し上げます。 そして一日も早い復興と日常生活を取り戻されることをお祈りいたします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年03月15日 16時04分43秒
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