テーマ:仕事しごとシゴト(23424)
カテゴリ:小説家の日常
ひさびさにサムライガールの番外編、短編を書いたのがそろそろUPされるころでしょうか?
美少女文庫のサイトのチェックをおねがいします。 すごく懐かしくて書くのがとても楽しかったです。刹那たちも元気でやってるようだなーとうれしく思ったり。昔書いた小説のキャラたちと再び出会う感じはちょっと不思議な感覚です。 ちなみに今は新作の執筆が佳境にさしかかってます。 ちょっとプロットつめこみすぎちゃって整理しなおすのが大変なんですが、書くのがとても楽しくて。 妄想が遊びすぎるとプロットが詳しくなりすぎる。 でも、それを書く段階で削るくらいがちょうどいいのかなと。 キャラがとてもよく動いてくれてます。 たくさん小説を書いていても、毎回、発見の連続です。 苦しくもあり楽しくもあり。 ちなみに、最近気づいたことですが、私は自分の仕事が好きな人が好きみたいです。 なんかキラキラしてるんですよね。一緒にいるだけでとても楽しくなる。 私にとってはとても魅力的な人たちです。 もちろん、みんな最初はいやな仕事も経験します。 あわない仕事も。 私も接客とか営業とかほんと向いてなくて……。緊張してしまってダメダメ。人と会うのは好きだけど、残念な人に出会ったり、心無いことをされるとめちゃくちゃへこんでしまいます。 そこでそういう環境を変えたいと思って動くか、仕事は仕事だからとわりきってその場にとどまるか。 私は変えたいと思って少しずつ自分がやりたいことに近づいていく方法をとりました。 できる範囲で少しずつ。 居心地の悪さを感じたら、動けるうちに少しでも毎日、今の状態を変えるようなことにチャレンジしてみる。チリも積もれば山となるのだと信じて。 今もその思いは変わらず、自分を実験台にしてあれこれ試してみてます。 できないことが少しずつできるようになっていくのも、少しずつ自分がこうであったらいいなという毎日に近づいていくのも、とっても楽しいです。 自分を観察、改善して遊ぶ。結構オススメです。 改善するヒントはさまざまな本や雑誌など、ヒントはいたるところにありますし。 それもまた宝探しのようで楽しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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