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カテゴリ:韓国エリザベート
ドンソクトート 番外編で書いたように、ちょっと集中力に欠ける事も多く、 また3階席の後方端席という、かなり悪い席で見ました。 見る席や周りの観客というのは、影響が大きいです。そして自分の体調もですね。
ドンソクがきれいな声と素晴しい歌声を持っているのは、既に天国の涙や ジュンスのミュージカルコンサートでもお馴染みです。 とりたてて私が言わなくても誰もが承知の輔でしょう。 おまけに背も高く足も長い。顔もカッコよい。 良いもの沢山持っています。 ただ、愛想だけが少しばかり足りないかな???? さてさて、このドンソクトート、まったく踊りません。驚愕です!! 踊るのは、トートダンサーへ丸投げ状態でありました。 本人はどうしてたかって? そりゃあ、ぴんと背筋を伸ばして直立不動の王子ですよ。 席が遠すぎて顔の動きまでは良くわからないが、あの感じでは、顔も大きくは動かしていないのでは?と思いますね。手は時々動かします。 テキパキと手を早く動かす事もありました。ま、それ位しないと、ねえ、あなた。 歩くのは、基本ゆっくりと・・・ 正直、初めは動かないトートにビックリしました。 でも、しかしこれもアリかなぁと途中から少し納得です。 第1、皆が同じようでは、つまらないですもんねえ。 絶対にシャトートの真似はしないぞ!というドンソクの強い意志を感じました(笑) ただ、見終わってみると、最後まで同じパターンだったので、何かすごく小粒のトートだったな?という印象でした。 王子のようにカッコ良くはあっても、死と言う怖さや不思議さがなく、人間という風です。 歌ももちろん声量もありすごく上手いです。 上手いですが、私は、歌の中に物語を感じにくく、どの歌も同じに聞こえると言うか、、、、声楽の発表会のようで・・・
シャトートは、それはそれは、猫の目の様にクルクルといろんな動きや踊りや手足の動かし方が変わるし、声も歌い方も様々なのですからね。 えへん! ところで、去年のジョんハンさんもカーテンコールでは簡単に踊りました。それと同じようにドンソクトートもカテコだけは、もちろん踊ってました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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