カテゴリ:おすすめ・お気に入り絵本
私の趣味である、木の実のサイトと絵本をご紹介します。 どんぐりのサイト どんぐり銀行 どんぐりを預けることのできるユニークな銀行。 通帳もかわいい♪ コナラ、アラカシ、ウバメガシなどの小さいどんぐりは1D(ドングリ) クヌギ、アベマキなどの大きいどんぐりは10D と数えます。 100D溜まると苗木と交換してもらえます。 私は遠いから預けれない・・・と思っていたのですが、最近、どんぐり共和国でも預金を取り扱っていると知りました。 預金窓口はこちら オアシス21にもあります。 うちには大量のどんぐり(大きいのもたくさん)あるので通帳を作ってこようかな。 どんぐり村 村役場では住民登録ができたり、どんぐり小劇場ではどんぐりの4コマ漫画が見れたりしますよ~。 おすすめは、洋菓子の店オーク おいしそうでしょ~。 私が作ったどんぐりのケーキと大違いだわ~。 今度これを参考に作ってみようっと。 どんぐりで染物もしてみたいんですよね~。 引っ越したら通う予定のもりのようちえんでも木の実で染物をしていて、やってみたくなりました。 (野遊びに月1回通う予定です。) 染物といえば、小・中学校は絞りで有名なところで、小学校では授業で絞りをしました。 鹿の子絞りは針の付いた道具を1人1台貸してもらって。 どこかにまだ暖簾があるはず。出てきたらUPしますね。 安藤夏のどんぐり工房 作品館では素敵な作品がたくさん見れます。 ワイヤーを使うとこんなにどんぐりが生き生きするんだぁと思いました。 上に紹介したどんぐり村のサイト運営者の著書がどんぐりノートです。 どんぐりのことならこの本一冊あればわかっちゃうくらい、丁寧で見やすい。 葉っぱの写真も載っているので、見分けがつきやすいと思います。 作ってみよう、のコーナーでは、どんぐりカレンダー、どんぐりそろばん、どんぐりのれんなどが載っています。 どんぐりを使ったゲームもたくさん紹介されていて楽しいです。 食べてみよう、のコーナーでは、どんぐりだんごやどんぐりせんべい、どんぐりどうふなどが紹介されています。 食べれるのはシイの実(スダジイなど)やマテバシイなどですよ。 20本の木のノート イチョウ、モミジバスズカケのキ、エンジュ、ニセアカシア、ユリノキ、ホオノキ、ムクノキ、エノキ、ケヤキ、イヌシデ、トウカエデ、イロハモミジ、カツラ、キリ、ユズリハ、クスノキ、オニグルミ、トチノキ、ソメイヨシノ の説明が写真や図つきで載っています。 公園で見たことのある木ばかりでしょう。 私も木の実はわかっても木までは全然覚えられないですが(^^ゞ わかると楽しいでしょうね。 木の実とともだち 上の2冊は小学生以上向け?という感じがしますが、こちらはもう少し小さい子から読み聞かせのようにできると思います。 動物も出てきてお話になっています。 木の実はすべてかわいい絵で描かれています。 赤い実が2ページ、青い実黒い実が2ページ、どんぐりが2ページ、その他秋の色々な木の実が2ページ。 そして、毒のある実も載っています。(ヨウシュヤマゴボウ、マユミ、スズランなど) 食べるとどうなるかも書いてあって、大変参考になります(?) 子どもの頃って木の実を食べたくなりませんでしたか? 私は色々食べていました。。 子どもと一緒にこの絵本を読んで、知識をつけておくといいかも。 木の実のジャム、木の実のパンケーキの作り方も載っていますし、どんぐりのやじろべえやどんぐりごま、どんぐり人形、植物のつるでリースやかごの作り方も載っています。 秋の野あそび 植物だけでなく、昆虫なども載っていて参考になります。 すべてカラー写真なので、苦手な人は苦手かも。 秋の実もたくさん。ジャムや果実酒の造り方も載っています。 どんぐりのそろばんやのれん、どんぐりだんごの作り方から、落ち葉の絵まで、幅広く紹介されています。 どんぐりかいぎ これが一番おすすめ! 子どもに読み聞かせしながら、勉強になりました。 科学絵本で、食物連鎖についてわかりやすく書いてあります。 どんぐりを食べて子孫を増やしていく森の小動物達と、小動物の食べ残しが土に埋まることで子孫を増やそうとするどんぐりの木。 どんぐりの木は子孫を残していくため、会議を開きます。 どんぐりには「生り年」と「不生り年」がありますが、どうしてそうなったかもよ~くわかりますよ。 探して楽しむドングリと松ぼっくり はい、これは私の愛読書です(^^) どんぐりの本はあっても、松ぼっくりの木の本はなかなかない。 色とりどりの木の実の本はあっても、乾いた木の実の本はなかなかない。。 これはトロッケンゲビンデに必要な木の実の情報が満載なので、なくてはならない本です。 きれいな写真付きで説明も丁寧。 ようちゃんも時々見ています(^^) どんぐりの背くらべがあったり、松ぼっくりふうの実(ハンノキとかノグルミとか・・・)まで載っていて、木の実拾いが楽しくなります。 トロッケンゲビンデとは、木の実を使ったドイツの伝統的なクラフトです。 ワイヤーを使って編んでいくのが特徴。 (これまでの作品はこちら) 木の実の絵本ではありませんが、秋におすすめの絵本 もりのかくれんぼう いつかの日記に書きましたが、今検索できなかったので後からリンク貼りますね。 森の中が美しく描かれています。 動物達がかくれているけど見つけることができるかな? もりのなかとまたもりへ 紹介日記はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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