|
カテゴリ:病気(乳ガン・皮膚筋炎)
昨日、骨シンチの撮影をしました。 撮影中、技師さんが「薬剤が集まっている部分がありますから、斜めからのものをあと2方向追加して撮ります」といわれ。。。。。「えっ!?薬剤が集まるって。。。」それは、癌の骨転移を意味しているんだろうか。。。。だいたいから、余分に撮影するということは。。。。 私だって医療従事者のはしくれだ。それが何を示すかくらいわかる。。。。 撮影終了後、外で待っていてくれた旦那に「転移してるかもしれない。いや、してる」とつげた。 検査結果は来週の内科受診で聞き、それを外科の医師の告げることになっているのだが、 それは、あくまで『シロ』だった場合である。「そこまで待っていては、手遅れ、いやもう手遅れだ」と思い、膠原病科の受診を今日にしてもらい、医師に会わずフィルムと所見を貰い(担当医の外来日ではなかったので)慌てて、外科の医師のもとに行った。 予約してはいたが、待つこと30分。。。。 診察室に呼ばれ。。。。 「なんでもないです」と先生。「えっ!?だって、余分に撮影したし。。。」 「二人の医師が見て、なんでもないと言ってるから大丈夫」「じゃなんで、余計なことしたの?」「それはわからない」という会話が続き。。。。 なんでもなかったのである・・・・よかったぁ~ と思ったとたん、医師の前で大泣きしてしまった(チト恥ずかしい) 昨日撮影後は、これからのことを考えて、色んなものを買いだめした。 久しぶりに二人で、近くの海岸線をドライブし、旦那にも宜しくと告げた。 昨晩は、ほとんど眠れなかった。うつむいて病院に行った。などなど、今思うと、ホントおばかな行動だった。 早合点はよくないことがよくわかった。 これで、また平和な日々に戻った。 ホント、よかったぁ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[病気(乳ガン・皮膚筋炎)] カテゴリの最新記事
|
|