知床のゴジラ岩
一年ぶりの北海道、今度は最東端を目指して、女満別空港に降り立った。
初日は女満別空港から網走監獄見学へ。1500円で監獄の敷地内を2時間歩き、ついで網走市街を抜けてオホーツク沿いをウトロに向けてはしり、途中網走原生花園を抜けた小清水の道の駅で休憩。カメラを持った人がいっぱいいたのでなにかと思いきや、電車の写真を撮る人たち。珍しいのか、思わず一枚。ウトロにPM1着、早速ランチに海鮮丼、紫雲丹、牡丹海老、鮭、たらばが入っていた。定番のオーロラ号での知床クルーズ、ウトロ港のゴジラ岩と見たところで、土産屋さん巡りをしたがブドウエビなく、ホテル知床へチェックイン。夕食まで知床峠をドライブ。エゾシカ、キタキツネと何度も出くわしなかなかスリリング。夜はこれぞ特産というものはないものの、ズワイカニセットにBuffe(バイキング)とかなりコストパフォーマンス良し。露天風呂もあるが、団体客多く、混雑気味。
二日目は再び知床峠を抜けて羅臼へ。早速に道の駅でブドウエビを見つけた。上ボタンエビの3倍ぐらいの価格。この道の駅では、真正面に国後島が望める。さらにこの日の宿泊先である釧路を目指して西へ。野付半島、風蓮湖で一服休憩をいれながら、この日開催されていた根室の蟹祭りへ行こうとしたが、道を間違えて花咲についてしまった。が、花咲といえば花咲蟹の本場。港にある漁師がやっている出店で購入。またこの年は捨てるほど秋刀魚豊漁らしく、購入者には秋刀魚丼1杯に塩焼き食べ放題。昼飯代が浮いてしまった。結局かに祭りはパスして納沙布岬へ。ここで最東端到達証明を購入。岬にある望遠鏡からは歯舞が良く見える。沿岸警備のロシア兵も見える。PM3に納沙布を出発し、厚岸で休憩を入れて、釧路全日空ホテルにはPM8に着いた。この夜はホテルの和食レストラン雲海で軽く食事。
三日目は早くチェックアウトして、朝食のために釧路駅近くの和尚市場へ。お好み海鮮が1000円ぐらい。市場内で丹頂鶴のお菓子を購入。雨の中、釧路湿原を見に北斗の展望台へいくも、雨ひどく、何もみえず。結局ナビに従い、鶴居、標茶を通り、中標津空港へ。
小清水の道の駅 知床峠のエゾシカ
納沙布岬碑 知床クルーズ 羅臼からの国後島
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