最終日の朝はマイナス15度で、風が強く、雪は降っていないが、つもった雪が吹雪のように舞い上がり、釧路川でラッコを見るのを諦めて、ホテルから
和尚市場までタクシーで移動。和尚市場にて、勝手丼と鉄砲汁で朝食、名物菓子の丹頂鶴の卵購入。釧路駅より、根室本線で厚岸に40分かけて移動するも風強く、更に吹雪のように雪が舞い上がる。誰もいない駅前から厚岸大橋を見るのが精一杯で、駅からすぐの国道沿いの
道の駅厚岸グルメパークでお買い物。結局厚岸では500mも外を歩いていない。雪がなければ、あやめが原、別寒辺牛湿原、愛冠岬などが名所だがぐるめパーク内の写真で満足。厚岸は牡蠣と秋刀魚が名産。戻りの駅弁用に牡蠣弁天島丼1000円を購入。中身は牡蠣の天婦羅にイクラと昆布がのっている。土産にはレトルトの秋刀魚丼を10個購入した。とんぼ返りで再びJRに乗車して釧路へ戻り、空港への連絡バスに乗車。空港の売店で、流行の
花畑牧場の
生キャラメルを購入した。今回の土産の中で、秋刀魚丼がとても好評。安価で簡単に作れて、日持ちもするし、ヘルシーなので、配った人の中でもリピートで取り寄せた人も多いらしい。後で知ったが梅宮辰夫おすすめだったそうな。