|
カテゴリ:クラシック音楽
このCDはピアノの月刊誌の新譜案内で知りました。
シェーンブルン・サマー・ナイト・コンサート2009 モーツァルト:セレナード 第13番《アイネ・クライネ・ナハトムジーク》 ファリャ:交響的印象《スペインの庭の夜》 ムソルグスキー/R.コルサコフ編:交響詩《はげ山の一夜》 J.シュトラウス2世:ワルツ《千一夜物語》Op.346 ヨゼフ・シュトラウス:ポルカ・シュネル《大急ぎで》Op.230 モーレス:エル・フィルレーテ J.シュトラウス2世:ウィーン気質 Op.354 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ダニエル・バレンボイム(指揮) 2009年6月4日 シェーンブルン宮殿庭園(ライヴ) 世界遺産シェーブルン宮殿のバロック庭 園で催される野外コンサートのライブ録音です。 2009 年ニューイヤー・コンサートの共演を思い出します。なかなかよかったので、聴いてみたいと思いました。 アイネ・クライネ はウィーン・フィルの響きにぴったりの選曲ですね。 とても溌剌とした演奏。 ファリャ:交響的印象《スペインの庭の夜》はピアノ協奏曲とも言える曲で、バレンボイムがピアノを弾いています。彼の得意は分野でしょう。 シュトラウスの曲を持ってくるところは、やはりウィーン・フィル を意識した選曲でしょうか。 迫力もあり、とても楽しいアルバムでした。ちなみにこの演奏はDVDも発売されるようで、こちらも気になります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.08.31 09:54:38
コメント(0) | コメントを書く
[クラシック音楽] カテゴリの最新記事
|