|
|
|
2020.12.15
カテゴリ：読書
水瓶座の少女 アレーアの７巻読みました…。
実は、この本…１か月以上読むのにかかりました。 …もう。なんだろう。ショックです…。  【新品】水瓶座の少女アレーア 7 未来の子どもたちへ タニヤ・シュテーブナー/著 中村智子/訳 千野えなが/イラスト オリオンに追われてるアレーア一行は、 石油流出事故でどろどろの海を 焼き払うことで、決着をつけます。 途中、妖精が死にかけたりするけど まあ。なんとか…。 結局またオリオンに追われます。 で、途中に母に出会いますが、 オリオンに追われてる途中だったので 再会の感動もなく、別れます。 また、次の再会を願って… って感じでした。 さてさて、なぜ私がこの本を読むのに こんなにも時間がかかってしまったかというと なんとなく、見かけたあとがきに アレーアたちの航海はまだ続くけど 日本向けのこの書籍の刊行は、しばらくおやすみです。 的な記述が！！！ え？もう発行しないの？ 休載なのか、この話を書籍にする契約を取りやめたの？？ え？？？ って感じです。 もう…だったら７巻で、オリオンとの決着をつけて欲しかった。 海の妖精たちがどうなるのか。 アレーアの家族は？ と、わたしの気持ちがグダグダです…。 プラゴミや、油流出など海洋汚染について、 興味深い話だったので ショックです…。 ウイルスの話もあって、コロナを想像させて、 このウイルスとの決着も見ものです。 他の人気作  アザラシの赤ちゃんが行方不明！ （動物と話せる少女リリアーネ 13） [ タニヤ・シュテーブナー ] こちらも ２月ごろから作品が出てないってところをみると… タニヤさんの児童書の新作が、日本に来ていないのかな～。う～ん。 アレーアが母と再会できるように… そして、私はアレーア８巻と出会えますように…。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[読書] カテゴリの最新記事
|
|
