散歩
珍しく母が一緒に散歩に行こうと言い出した。天気もいいし出かけるには最高!とばかりに即散歩へ行った。そして母は小道をよく知っていた。いつも通る道の1本先の道はもう別世界。小川が流れザクロの花が咲き田んぼには植えたばかりの稲がありその脇にはもう字も風化してよめなくなってる道祖神のようなきっと昔は道標だったであろう石碑がありもうビックリした。家の近所はそれなりに街なのだが、1歩入るとこなに自然が残っていたんだと嬉しくなった。そしてこういう道を歩いていると色んな事に出会う玄関先に青空文庫と書いて本棚に本を並べ「ご自由にお取りください」と書いてある私設図書館 自宅でアロマを使ったマッサージをしている家 初めて出会うワンちゃん達 卵屋さん 神社 何もかもが新鮮で楽しかった。最後に昨日オープンした障害者が手伝っているパン屋さん オープンに誘われて早速サンドイッチを購入。パンが柔らかくてとてもおいしかった。今度はチョコレートのパイを買ってみたいな。近所の事なのにこんなに知らない事がいっぱいあったんだーーと楽しい発見をしてお家に帰ってきた。