続・嫌な感じ
今日は実家の母がお昼におこわを作ってくれると言うので、もらいに行きました。すごーく天気がいいので、洗濯したものの干す時間もないまま・・実家に行ったところ、実家の土地や家の話しになりました。なんかやだなぁ・・と思っていましたが、避けては通れない話らしく・・・お昼までいました。お昼過ぎにうちに戻り食事していると、息子からメール。ちょっと早く帰るらしい。急いで洗濯物を干して、迎えに。帰宅したら今度は、実家のあの話が気になってしょうがない。父も最近ちょっと弱気と言うか、隠居?を考えてるのか、とにかく「お父さんも年取ったんだなぁ」と思う。いつまでも若くないんだなぁ・・と。家を出て実家は妹夫婦に任せたとは言え、長女である私、しっかりしなくちゃ。午後にまた実家へ行き、話の続き・・・しばらく話をして、母もちょっと落ち着いた様子。父は畑へ出かけていきました。ようやく帰宅。それからちょっとして実家からデンワが。「お父さんがめまいがするって」と。救急病院へ妹が連れて行った。様子を伺うも、診察までしばらくかかり、血液検査、CTスキャンもしたらしい。まだ時間がかかると言うし、家に残った母の情報では怪しいから、病院へ行って見ました。予想に反して元気な父。妹ときゃぴきゃぴ?して、向って行く私を見て「あれれ?」というかんじで手を振っていました。「どうなの?大丈夫?」と聞くと、なんでもないという風にいつもどおり父が笑う。もともと血圧が高いのに、どうやら疲れて血圧があがったらしい。頭も異常はないということで一安心。いろいろと血圧が上がる原因を作った母に、「お父さんはストレスでめまいがしたんだし、血圧が高いのは食事とストレスのせいだから、静かにしよう」と、お医者さんに言われたことに足して「大事にするように」と妹が言ったそうな。それには「私こそ大事にしてもらわないと」と言う捨て台詞・・なんだか目覚めが悪かったのは、コレもあったかな・・今日一日で、うちより実家にいる時間が長く、自分の座る場所が暖まる暇もありませんでした。どこにゴハンを食べたのか、果たして何を飲食したのかさえ定かでないくらい・・・でも、大事に至らなくてよかった。まだまだ若いつもりで、親も確実に年取ってる・・ということを最近実感しています。もう何年と考えたら、そんなに思うほどは長くはないと思います。今は元気でもせいぜいもう20年生きてくれるかどうか・・それまでにちょっとずつでも親に安心してもらいたいし、もっとかかわれるようにしたいなと思いました。