アメリカで免許を取る~筆記試験編~今日はカリフォルニアのドライバーズライセンスの取得の時の体験談を書きますね♪ アメリカへ引っ越す前に 私は日本の警察で「国際免許」というのを 発行してもらいました!これは1年間有効みたいで その間に、アメリカのちゃんとした免許証を 作ってくださいね!と言われました。 すぐにカリフォルニアのDMV(Department of Motor Vehicle)オフィスに行って免許証を作らなくちゃいけなかったのに ダラダラと1年も国際免許証で乗っていました。。。 それで気が付いたら、もう国際免許証の期限が 迫ってきてしまったので、 「あああーーーやばい、取りに行かなくちゃ。。。」 ってことであわてて勉強をする事になりました! 始め旦那にもらってきてもらった英語の道路規則の本を 読んでいたんだけど、もうさっぱりちんぷんかんぷん! 標識はなんとなく覚えられたものの、 覚える事が山ほどありすぎて、 「だめだー覚えられない==== わからない単語(道路用語)を辞書で調べる だけですごい時間かかるーーーーー!!」 とパニックになっていたところ 友達が3通りの問題用紙を持ってきてくれました。 アメリカは問題用紙を持ち帰ってもいいみたいですね! 全部で10通り近くある問題用紙が 毎日ランダムで出されているみたいで 筆記テストは毎日受ける事が可能だから 運よければ数通りの問題用紙を手に入れる事ができるってわけ。 もちろん1度でパスできれば何の問題もないんだけどね! 友達は3回目でようやっとパスできたみたいで 3通りの問題を持っていたんです。 私は問題を丸暗記するかのように、何度も何度も読み直して 頭に入れました。 そしてこのフレーズが出たら答えはこれ!って 感じまで覚えて、「よし!完璧!」 と自信たっぷりに筆記テストを受けに行きました! すると係りの女の人が、 「日本語でのテスト用紙もあるけど、どうする?」 と聞いてきて、思わず「じゃあ日本語でお願いします」 と言ってしまったのですう~ これには失敗!!!!!! 実は後から聞いたら、カリフォルニアは日本人が多い為か 日本語の教本もあったみたいです。 始めからそっちで勉強すればよかったーーーーー!!と 思っちゃいました。 日本語の問題用紙・・・・ 全て英語で勉強して、英語でのフレーズを理解していた 私にとって、日本語で質問が書かれていると 逆にすっごく難しくなっちゃって、返ってパニックになって しまいました。。。。 (日本語は言葉の’ひっかけ’みたいな問題があるのよ) でもなんとか全部書きおわり、その場で採点してくれる 係りの人に見せに行きました。 標識はパーフェクト!!!(よかった~ホッ!) 普通の問題は数箇所間違ったけど なんとかギリギリクリア!(何点だったか忘れてしまった。。) よかったーーーーってことで 今度はドライブの試験を受ける予約を取りました。 みなさんも知っての通り、アメリカには教習所というのがなく いきなり運転試験なので、かなりすごい運転の人がいましたね。 しかも自分の車を持っていくんですけど、 いきなりエンストしちゃう人とか(クラッチ持ってくなーー!) コースを出たままなかなか帰ってこない人。。などなど 明日は運転試験の体験を書きます。 これはホント苦い経験だったです・・・・ ジャンル別一覧
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