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カテゴリ:舞台の記録
駒田さんで仕切り
いつもの順番でプリンシパルから一言づつ ただ、バルジャンの前に アンサンブルさんを前に出して「レミゼの出演者は31人でアンサンブル無くしては…」という流れ 会場からは盛大な拍手。 代表して松村グランから「一回一回の公演をみんな一丸となって大事にしてきた」と テンパり気味だったけど好感がもてました この一回一回…って言葉は前に今さんも使ってて 暑い夏にどう体調管理しようかと思いながらやってるうちにもう千秋楽で夏も終わり。 最初は二十代だった私ももうすぐ四十に手が届きそう。一回一回を積み重ねてきました…みたいな 上手く伝えられないけど、しみじみいいお言葉でした。 山崎さんはシルビアさんからのメッセージを代読して ご自分は「ピンチヒッターを務めさせて頂きました」などなどきわめて控えめ こちらも好感度高く 泉見マリウスは「僕にとってレミゼは自分探し」であり 皆さんからの拍手を頂けるのが本当に有り難く、それがあるからやってこれた…というような。 アンジョルラスは「二十周年の東京千秋楽に務めさせて頂き、感謝してます。今日は101回目でした。レミゼはまた二十年、十年…ん?…えーー五十年、百年続いて行くと思います。また博多でも頑張ります」という感じ 「百年後の東山くんを是非みてみたい」と、駒田さんにツッコまれてました。 そんなこんなのご挨拶のあと 延々と続くカーテンコール どうシメるのかと思ってたら よーーやく、センターに来た祐サマが 「みーなーさーーーーん!!!」で爆笑☆ 三々七拍子でシメでした 実はこれはこの日二回目 祐サマのご挨拶でちっちゃな三々七拍子をすでにやってて シメのは祐一郎さん指揮で盛大に…。 アンジョルラスも、ここでかなりウケてました。あまりにカテコが続いてたので、エポ、ジャベール、マリウス、アンジョは着替えに入ってたみたい。 祐一郎さんはミステリアスな人だなーーと もーーーのすごい数の出待ちの人を見ながら、帰ってきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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