さすがに 元ネタでは笑えなくなってるのですが 行ってしまいました 三回目。
バカです。 中毒です。
この日で 気持ちとしては、今年の観劇は半分ぐらい終わってしまう感じ。
2NDで 東山義久にオチた私としては、何をもってしてもそのときの衝撃を越えることはないとは思ってたけど、やっぱり楽しいし、これだけいろんなものが ぜーーんぶ 玉野さんの頭のなかから出てきたということは ・・・おったまげ。
「LADY MARMALADE」は 阿部ちゃんが目の前。
うーーん 一生懸命がんばってるけど 初々しい。
ピンクのおリボンとふわふわしっぽが カワユス これが「萌」という感覚かしら。
秋葉原に放置して イジラレるのを 遠くから見てみたい、と・・・ 妄想。
阿部ちゃんは キレイなお顔なのに 「桃太郎」で ケンシローになると カツラがどーもアンガールズの山根に見えてしまう(よしつぐファン、許して)。
MCでは、玉野さん相手に「皆さんボクより 年上なのに すごくがんばってて・・・」と 地雷のような発言。 天然KYキャラでしょうか? ならば もっと 遠慮なくのびのび爆発してくれても いいですよ(責任は取らないけど)。
「ミュージカル」は せっかく星奈さんが「カレーとシチュー」にしたのに 玉野さんはスルー。「インドのマハラジャもボクに嫉妬するに違いない」ぐらい返してーー。
「無茶振り」は 全員が「クラブセブンの応援団」。着席するのも椅子取りゲーム状態。目黒さん(だったっけ?)は 「自分で自分を消してしまいたい」風情で体育座りになって。結局ハプニングもあって おいしいとこは最後の原くんと阿部ちゃんが持っていけたのは 偶然にしても 出来過ぎ。 玉子ちゃんも大満足。原くん、痛かっただろうなー。でも 原くんは5年目のキャリアを感じます。すばらしい。
「マネキンと操り人形」は 視界良好だったこともあり 今回は入り込んで見てしまいました。義くんは 得意技の 表情の変化や くね~んという動きをほぼ封印してたけど、それでもお話が伝わるのね。
この作品は 最初は よくわかんなかったけど がーーんと ヒットしてしまった
あー いまさら どうしよー
怖いよーー!でも もう一回みたいよーー!
音楽も好き。お見かけしたEDISONさんに「クラブセブンのCD作ってください!できれば「恋人の死」の曲も入れて!」とお願いしたいくらいだったーー
「50音」は楽スペシャルで 楽しかった~
「KISSして」で 義くんは 跳ねる!ハジケる!そして、樹里さんにほっぺちゅー!スクリーンに映った二人がすごくかわいくて 映画みたい
「全力」「時は過ぎ行く」でも 関西人同士の間合い、テンションの上がり方がいい感じだったし、このお二人でコメディしたら 楽しそう。
「くも舞」復活は びっくりしましたねー。
楽しかったんですが、 どうも玉野部長は 「より大きい会場でやること=部活の成長」と思ってらっしゃる節がところどこにあり・・・・。
個人的には あんまり大きい会場を目指していくと ネタも大味になるような気がします。
エンタメだけど適度にマニアックで、小ネタも盛りだくさん。そういうのが好きなのです。成長しなくていいから、濃く長く続けていただければなぁと。
・・・・でもそれじゃあ オトナの事情が許さないのかな?
これは 翌日 お昼を食べたお店から渡されたトランプのカード。
偶然です。