テーマ:闘病日記(4004)
カテゴリ:病気だけどしあわせ
暖かくなってきて、寒い時期に比べると体調は少しはいいかな?
筋肉が硬直するような感じは、少しましな気がします。 でも、ふくらはぎの筋が硬く引きつる感じがして、 洗濯物を干しているときなんかに、ふらつくことが多くなりました。 あとは平地で何もないところでもつまずく(^^;) こけないように気をつけないと。 母は入院して1ヶ月が過ぎましたが、また退院は決まりません。 心臓のほうはだいぶいいようですが、 一応カテーテル検査をしようかというお話です。 他にもいろいろ持病があり、カテーテル検査前にも事前の検査が必要なので、 もうしばらくかかりそうです。 週に3回ほど、洗濯物を持って行きがてら病院に行くんですが、 その時にいろいろ母と話をしていると、 看護士さんの対応に、本当に腹立たしく思うことがたくさんあります。 母は身障者1級なので、自分で思うように身体を動かせません。 夜中にトイレに行きたくても、 ベッド横のポータブルトイレにさえ自分では座れないんです。 できるだけ我慢はするそうなんですが、 我慢し切れなくて、夜中にナースコールで呼んだら、 ため息をつきながら、めんどくさそうに起こして靴を履かせる看護士。 少し離れたところにおいてあるポータブルトイレを持ってきてもくれず、 自分で勝手に歩いて行けと言わんばかりの態度だそうです。 我慢強い母も、さすがにこの態度には大きな声を出したと言っていました。 何だか腹が立ち、悲しくなりました。 そういう人は、看護士なんかになってほしくない。 忙しいのはわかります。 でも、母も気を遣いながらお願いしてるんです。 できないから頼んでるんです。 どうしてそういうことがわからないんでしょうか。 翌日、看護婦長さんに話をしたそうです。 そういう看護士がいること自体、その病院にはマイナスになります。 看護婦長さんも謝って、知らせてくれてよかったと言ってくれたそうです。 私もいずれ母のようになるかもしれない。 なんか、人に迷惑がられて生きていくのは嫌だって、 そんなことを考えていました。 きっと母もずっと同じことを考えてると思います。 でも天寿を全うするまで死ねない。 なんか悲しいです。 クリックしていただけるとがんばる力になります。ありがとう(*^▽^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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