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カテゴリ:気になる商品・出来事
「もし高校野球のマネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」
略して「もしドラ」と言うらしいです。 最初は「楽●天」で購入しよう と思いましたが…
図書館でリクエストして 8月に予約なんと「86人待ち」で 先週やっと順番が来ました。 発売から現在まで 「202万部」売れているそうです。 今年一番売れた本ではないでしょうか 著者「岩崎夏海」さん 男性って知ってます? ラジオのインタビューを聴いてビックリしました。 しかも「秋元康」さんの所で働いていたそうな。 話は 主人公の女子高生「川島みなみ」が 入院中の友人の代わりに野球部のマネージャーになり 「マネージャーの勉強をしよう」 と本屋で見つけたのが
この本。 「マネージャーとマネジメント」 この「勘違い?」「本屋の薦め」から これを野球に置き換え 野球部の改革がはじまって 全く無名の都立高校がだんだん強くなって行き 西東京大会を勝ち上がり 「甲子園出場」してしまう。 この本に出てきた 「<1死無駄にする>『送りバント』と、<最小限の投球数で疲労を最小限にする>『ボール球を打たせる投球術』を捨てる」 妙に納得。 こういう野球するチームが増えくるのでは、ないでしょうか これが野球だけでなく 「バスケ」や「サッカー」のスポーツや日常生活など いろんな場面や状況に置き換えられるので 野球に詳しく無くても勉強になると思います。 来年3月「アニメ」 秋元康繋がりでAKB主演の「映画化」も決まっているようです。 野球好きな人は 実名が出ている「本」をオススメします。 もしドラに出てくる「蔦監督と木内監督」
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最終更新日
2010年12月18日 07時00分58秒
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