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テーマ:神奈川県の野球(639)
カテゴリ:中学、高校野球
東海大相模の「春夏連覇」なるか
神奈川史上初の 「4期連続(甲子園)出場」なるか これを聞くだけでも凄い重圧がかかる 高校野球神奈川大会は5回戦今大会最大の好カード 「横浜vs東海大相模」が サーティーフォー相模原球場で行われました。 昨年夏、秋の神奈川決勝のカードでもあり センバツ出場校同士の対戦でもあり 試合開始(11時)前の5時間前から列を作り 開門時間を早めたりして対応したそうでしたが… 満員「札止め」 これは05年大和引地台「横浜vs慶應」以来だそうであります。 『その時のレポートその1・その2』 この組み合わせが決まった時から「満員」になる事は、判ってましたので 行く予定を入れてませんでした。 ちなみに、 神奈川には3万人収容できる「横浜スタジアム」があるのですがこの日は 「このクループ」のコンサートがあり使えません。 試合は ●三回「東海」 2番センター「臼田」のホームランで先制するが ○四回「横浜」 1死満塁から7番サード「青木」のスクイズで同点に ○六回「横浜」 2死3塁、8番ピッチャー「柳」の内野安打で勝ち越し。 ○八回「横浜」 2死2塁から「青木」がレフト前タイムリー貴重な追加点となる。 東海 001 000 000 |1 横浜 000 101 01x |3 横浜が東海に逆転勝ち! 昨年夏の雪辱を果たした試合となりました。 勝った横浜「渡辺元智監督」 世代交代はまだ早い! と鼻息が荒かった様です… 戦前の下馬評、自分の予想でも正直 「東海有利」と思ってました。 東海はセンバツ以降 県大会4回戦、推薦で出場した関東大会初戦 それぞれ早い段階で敗退。 夏には立て直して来るだろうと思ってましたが… 選手は 目に見えないプレッシャーよりも センバツ優勝の燃え尽き症候群(夏準優勝後、一部の選手にあった様です。)が、あったのでは無いかと思います。 佐藤主将の 目の前の敗戦を悔しい気持ちを持ちながらも 「全国で頂点に立てた事は消えないので、誇りに思いたい。」 このコメントが物語っています。 にほんブログ村 「もも」
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最終更新日
2011年07月27日 04時09分01秒
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