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テーマ:神奈川県の野球(639)
カテゴリ:TV ラジオ観戦
高校野球神奈川大会は今日決勝戦。
前々回の日記に載せた8校から勝ち上がったのは「横浜」「桐光学園」でした。 横浜は 4回戦2-0山北 準々4-3立花学園 準決5-4創学館 と接戦に強いと言う評判もありますが 看板選手「近藤」のスランプ 背番号1「山内」のゼンバツ同様不安定な投球 と苦戦しながらも勝っている評価が合っていると思います。 対する「桐光」 第三シードながら評価が低かったが 大会に入り一戦事に強くなっている。 ちなみに 新チーム後、「横浜vs桐光」秋春とも戦いいずれも横浜に軍配。 特に春は桐光が八回に追い付いたが九回に横浜「乙坂」の2ランにやられ惜敗しているだけに 春以上の接戦に期待してました この決勝戦の場内アナウンス いつもの高校生では無い事に気が付いた人いますか まるで甲子園の様でした。 どなたがアナウンスしたのか調べたら「この人」でした。 試合は期待通りの 横浜「柳」 桐光は春出場していない一年生「松井」 両先発の投手戦。 特に横浜は 解説の先生もおっしゃってましたが 4回まで12アウト中「フライアウトが9」 桐光・松井の投球「手元で伸びている」のではないでしょうか 五回「横浜」 先頭5番セカンド「樋口」の2塁打 ここで好投していた桐光・松井→エース「柏原」に交代した 送りバントで1死3塁。 7番サード「青木」のスクイズを決め先取点。 少ないチャンスを確実に得点する。 スクイズは今大会横浜の攻撃の象徴になっている。 七回「桐光」 1死1、3塁から1番サード「伊東」の犠牲フライで同点 九回「横浜」 横浜はこの辺りから桐光・柏原を捕らえ出し 死球、ヒットなどで1死満塁の「サヨナラ」のチャンスでしたが無得点。 3年前の決勝「慶應vs東海」以来の延長戦へ 十回「横浜」 2死から1番ライト「乙坂」がライトへ2塁打。 続く2番ショート「高橋」のヒットで2死1、3塁。 ここで不振の「近藤」 2球目打った打球は二遊間を抜け甲子園へ導くセンターへ… 桐光 000 000 100 0 |1 横浜 000 010 000 1x |2x 横浜 3年ぶり14回目の甲子園。 センバツ初戦敗退で、評価が下がり 夏は?と思いました。 やはり5回戦の東海に勝ったのが大きいですね。 しかし、山内、近藤の不調は相変わらずです。 はたして甲子園で勝つことができるか? 対戦相手は8月3日に決まります。 「冷麺」
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最終更新日
2011年08月03日 04時31分26秒
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