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テーマ:高校野球(3598)
カテゴリ:生観戦
今年の野球シーズン最後の全国大会
「第46回 明治神宮野球大会」 今年は、大会1日目の観戦です。 今日から4回にわたってレポートします。 第1試合 「秀岳館ー東邦」 「秀岳館」の監督は… 「鍛治舎巧」さん。 数年前までNHKで高校野球の解説をしていたあの「鍛治舎さん」です。 甲子園で解説をしていた後?なのか 「オール枚方」の監督で中学硬式野球全国制覇もしていて、それだけでも「スゲ~なぁ~」と思っていたら いつの間にか「高校野球の監督」になられて… そんな月日が経ってないのに 「九州大会を制し」神宮大会、「センバツ確実」と結果を残すとは… 今回出場選手のほとんどが「オール枚方」出身とちょっと複雑な部分も、ありますが… やっぱこの人スゲ~人なんですね。 あとビックリしたのが、あんなに太っているとは… 対する「東邦」 昨年夏、甲子園で好投した「藤嶋」君 当時「バンビ坂本の再来」 最上級生となって再び全国の舞台に上がって来ました。 しかも主将で4番として… 試合は、この「藤嶋」のワンマンショーでした。 五回まで0-0。 六回「東邦」 3番「松本」のセンター安打で出塁。 このバッターもガタイが良く来シーズン注目の選手になりそう。 そして4番「藤嶋」が打った瞬間にわかるホームラン! レフトが一歩も動かなかったのが印象的でしたね。 投げては「藤嶋」得点圏に出塁を許すが要所は抑えているしこのまま完封かな?と思ったが 八回「秀岳館」 4番「丸鬼」のタイムリー二塁打で1点を返すと、二死3塁から「振り逃げ」で同点に追い付く。 その裏「東邦」 六回同様3番「松本」が出塁 そして4番「藤嶋」が…ホームラン! この2打席連続弾が試合を決め 秀岳館 000 000 020 |2 _東邦 000 002 02× |4 東邦が二回戦進出を決めた試合でした。 「秀岳館」 五回まで無失点に抑えていた「堀江」を交代した(六回)直後の失点でした。 なんで降板したのでしょうか? 継投で勝ち上がって来たので予定通りの降板だったのか? なんか「勿体無い失点」と思うのは自分だけでしょうか? にほんブログ村 10月30日は「卵かけごはんの日」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年12月02日 05時17分50秒
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