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テーマ:神奈川県の野球(639)
カテゴリ:TV ラジオ観戦
神奈川県高校野球秋季大会は
準々決勝、準決勝と雨で日程が変更され 決勝戦も25日(日)でしたが27日(火)に変更。 雨雨大会でしたね。 「決勝戦が平日」何年ぶりなんでしょうかね。 自分の記憶には無いです。 そして決勝の「横浜-慶應義塾」 夏決勝と同じ顔合わせ。 「2期連続の対戦」過去20年ではないです。 決勝戦までの勝ち上がりは対称的で 楽勝→同点、延長再試合 など 苦しみながら勝ち上がった「横浜」 ほぼ順当に勝ち上がった「慶應義塾」 試合は エースでは無く副戦投手同士の先発。 まぁ両校共に関東大会出場を決めてますしね。 「抑えてくれれば」って言ったところでしょうか 今大会3回戦で先発経験がある慶應義塾「生井」 今大会初登板横浜「樋口」 これが初回にでましたね。 一回 「横浜」 3番「増田」犠飛で先制。 「慶応」 連続四死球と安打から4番「正木」、5番「下山」の連続犠飛、 6番「綿引」タイムリーで直ぐに逆転! 慶応「生井」初回に1失点しましたが 2,3,4回と無安打に抑える好投でしたが 五回「横浜」 8番「角田」に2ランホームラン!同点に。 六回「慶応」 1番「宮尾」スクイズで勝ち越し。 七回 「横浜」 内野ゴロの間に同点。 と、秋季大会決勝では珍しい接戦となりましたが… その裏「慶応」 この回から登板の横浜エース「板川」から 5番「下山」タイムリー、6番「綿引」スクイズ 更に7番「新美」タイムリーで決定的な3点が入る。 慶応も七回〜エース「森田」が登板 8,9回を無得点に抑えて 試合終了。 高校野球神奈川県秋季大会 【決勝戦】 横浜 100 020 100 |4 慶應 300 001 30× |7 「慶應義塾」8年ぶり5度目の秋季大会「優勝」です。 「慶應義塾」 夏の経験者が多く残り、エース「森田」に続く「生井」の好投も大きい 「横浜」は、継投を試合前から決めていたのでしょうか?ね。 三回〜「増田」 五回〜「万波」が登板。 増田は中学時代投手ってのは聞いてますが万波は… 今横浜には 投げる「投手がいない」って事なんでしょうか 誰が投げれるか?「見ている段階」なんでしょうか? 甲子園から秋季大会の短い期間の中で大変です。 横浜は これで昨年秋から続いた 「神奈川県内連勝記録」が「30」でストップ。 平田監督就任から県内無敗ですからね いきなりの監督デビューです。 この連勝をストップしたのは 門馬監督でも無く、野呂監督でも無く、水谷監督でも 公立校の名だたる監督でも無く 同じく新監督の森林さんでした。 関東大会に出場する両校。 ここ数年神奈川県勢はセンバツ選考の「選考すら」上がらない状態です。 是非ともセンバツ当確の4強まで勝ちあがって欲しいです。 にほんブログ村 「メロン 2016」
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最終更新日
2016年10月18日 05時09分59秒
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