カテゴリ:カテゴリ未分類
塾を選ぶということはその子の人生にも大きく影響する。
単に合格実績がいいからだとか、みんながいっているからだとかという安易な発想で選ぶ方もいる。 その安易さが後々「やっぱ、この塾合わない。」という結果をまねき、時間の無駄になる生徒もいる。 先日他塾から来た小学生が言いていたセリフ。 「今までの塾は、進むのが取っても早くて、一人でできたらすぐに先に授業が進む。質問しようとしてもできる雰囲気ではない。」 「質問したら、それは後から質問に来てと言われて、わからないままに授業が進んでいった。」 一斉授業や生徒数が多いとどうしてもそうならざるを得ない。生徒是委員の理解のことを考えつつも、どうしてもわかっている生徒中心に授業は進めやすいものだ。それを、後押しの必要な生徒は感じている。 そのような子たちはできないのではなく、できるようになりたいのだがどうしても、スピードに追い付けなくて、その取りこぼしを何とか拾おうと必死なのだが、うまくいかないようだ。 だから少し授業のスピードを緩めてやればいい。 それが授業すべてではなく、自分の生徒がわからない顔をした時でいいのだ。 我々はそこを見逃してはならない。それを見逃さない塾を目指す。 それが生徒のモチベーションのきっかけにはならないか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年03月14日 14時44分44秒
|