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目標達成!!ドリーム・ゲート

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2023年03月14日
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塾を選ぶということはその子の人生にも大きく影響する。
単に合格実績がいいからだとか、みんながいっているからだとかという安易な発想で選ぶ方もいる。
その安易さが後々「やっぱ、この塾合わない。」という結果をまねき、時間の無駄になる生徒もいる。
先日他塾から来た小学生が言いていたセリフ。

「今までの塾は、進むのが取っても早くて、一人でできたらすぐに先に授業が進む。質問しようとしてもできる雰囲気ではない。」

「質問したら、それは後から質問に来てと言われて、わからないままに授業が進んでいった。」

一斉授業や生徒数が多いとどうしてもそうならざるを得ない。生徒是委員の理解のことを考えつつも、どうしてもわかっている生徒中心に授業は進めやすいものだ。それを、後押しの必要な生徒は感じている。
そのような子たちはできないのではなく、できるようになりたいのだがどうしても、スピードに追い付けなくて、その取りこぼしを何とか拾おうと必死なのだが、うまくいかないようだ。

だから少し授業のスピードを緩めてやればいい。

それが授業すべてではなく、自分の生徒がわからない顔をした時でいいのだ。

我々はそこを見逃してはならない。それを見逃さない塾を目指す。

それが生徒のモチベーションのきっかけにはならないか?





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最終更新日  2023年03月14日 14時44分44秒



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