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カテゴリ:うちのわんこ
仕事から自宅へ帰りちびを散歩へ連れ行き
飼い主さんの夕食が済めば、ちびは就寝タイム! なのだが、昨日はなんだか様子がヘンだ 体中のあちこちが痒いのか 前足後足を使って“かいている” しばらくたって普段は行かない玄関の タイルに寝そべってる どこにいてても居心地が悪いのか 何度も寝床の位置を変える 犬は吐く直前になんとも言えない声と言うか 音と言うか独特の合図を送る 「あっ!」と思ったら案の定“リバース”した いつもなら「あ~スッキリした、後片付よろしく!」 とばかりにスキップでもしそうな雰囲気なのだが 昨日は、ちょっと様子が違う・・・ 息が浅くでグッタリして歩くのもままならず、 座っているのもしんどそうで鼻も冷たいが乾いてる状態 やっぱり、おかしい・・・ この時すでに時間は、22時を過ぎてて どうしようかと思ったけど、 あまりにも普段の元気さは消えていたので、 寝ている父親をたたき起こし救急動物病院へ 連れて行く事にした タウンページを見て探してると「ペット霊園」や「ペット墓地」 とか縁起の悪い言葉がやたらと目に付く、焦ってるせいもあって なかなか見つからない、こんな時は104! 大阪府下で救急動物病院は2軒しかなくどちらも遠い・・ そのうちの1軒へ電話をかけてみたが、 ずっと話し中でなかなか繋がらない、 やっと電話が繋がり症状を話し、 「連れて来ていただくかは飼い主にお任せします」 と言うことだったので「ぜひ、お願いします」 と言って電話を切り必要最小限の物を持って、 「ちび行くよ」と振り向いたら・・・ しっぽふってる? 歩いてる? 散歩と間違えてる? でも、やっぱり鼻は冷たいけど乾いてる。 父親がちょっとそこまで連れて行って来ると リードを付け深夜の散歩へ出て行った 父「大丈夫みたいやで」 鼻は?冷たく湿っている!よしよし! いつものちびだった 再度、救急動物病院へ電話し(話し中でなかなか繋がらない) 丁重にお詫びし一日様子を見ますと連絡した。 「朝の5時までやっているので急変したらいつでも 来てください」と飼い主さん泣かせの有り難いお言葉を いただき電話を切りました 翌朝、いつも通りに上向きの大股開きで爆睡中のちびを横目に 何かあった時は、ヨロシクと父親にちびを委ねてきました ほんと、昨日はサッカーどころではありませんでした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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