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カテゴリ:音楽
音楽に携わる人の中でもかなりの人口なのが、マーチングやブラスバンドの類に関わる人。そのおもしろさを熱っぽく語るのも特徴で、去年のとある日、そういう人に出会ってしまった。
うっかり「私、マーチングの良さってイマイチわかんないんですよねぇ」とこぼしてしまったからさあ大変。これを見たらきっとわかるよとDVDを2組(そのうち1つは2枚組だったのだ)押しつけられてしまった。 えぇー、そんなの見るまでもなく、私はあれに興味がわかないことはわかってんのよ。祭りのパレードでもただジャマとしか感じないし、そりゃ部分的に「ああ、すごいな」と思うことはあるけど、それ以上には何も生まれない。 そんなことを思っているうちに、DVDを借りてから1ヶ月も放置するハメになってしまった。実はお正月の間にでもゆっくり鑑賞しようかとも思ったりもしたのよ。でも、一向に食指が動かないんだもん! でもなぁ、感想を求められて答えに窮するようじゃ困るし、一応ざざっと目を通して返しちゃおうと、昨夜になってやっと重い腰を上げた。 え?内容? んー、やっぱり興味はわかなかった。っていうか、早送り早送りで見ただけだから余計に印象は薄い。 マーチングは指導者次第ねということだけはよくわかったわ。ただ、私の勝手なイメージでは情熱的ゆえにその世界しか追求してないようなおっちゃんが指導しているイメージがあるのよね。もっと若いアート志向にある人がやれば、あのマンネリ化した動きからは解放されるのかもしれないなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年01月12日 20時39分08秒
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