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カテゴリ:しごと
「やずや」の季刊誌がまた届いた。もう買わないのになあ(笑)
とかいって、ここの「十六雑穀」はすごくおいしくて、いろんな雑穀シリーズを食べた中でも私的にはかなりいいセンいっていたと思うぐらい。商品としての魅力はたっぷりだった。主力商品の「雪待にんにく卵黄」はサプリメントのサガとして効いたか効かないのか、いいのかどうなのかいまいちピンとこない。ダンナに勧めたら“飲んだ次の日、カラダからにんにくの匂いがするからイヤ”と、結局一袋も使い切らずに処分してしまった。 で、なんでお気に入りの雑穀があるのにやずやを買わなくなったかというと原因はこの季刊誌。これの巻頭ページはいつも地方の食どころを訪ねる特集があって、それも何カ所も取材しているという力のいれよう。写真も豊富で、生産者や加工者や料理の写真もふんだん。が、そのどの場所にも同じ顔が写っているの。誰、この地味な人?最初、有名なライターの紀行文だからなのかと思っていたのだけど、文のところに「矢頭」という名前。はーあ、もしかしてこの人がやずやの社長???それにしても写真多すぎ。 あまりにもおいしいところばかり回っているもんだから、食を追求する熱心さよりも単なる食道楽に見えてきて、やずやにお金落とすのが惜しくなってきたのよね。出たがりにもほどほどってもんがあるよなあ(苦笑)。 今回、ちょっと社長の写真が少なかったからさすがに反省したのか、やずや。つか、本当に社長なのかと調べたら専務か。え、社長の息子ってこと?ふーん高額納税者なのね、こんなおいしいもの食べ歩きが仕事でかい。余計ほどほどにしてくれと思うよなあ。←やっかみね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年03月14日 12時28分28秒
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