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カテゴリ:創作文集・夢のはなし
た、たすけてー!!!と自分の声で目を覚ます。
またやってしまった。リアルな夢に現実との境目わからず(苦笑) 開けていた窓から不審者が侵入。その途中で気づいて事なきを得たのだが、甘かった。だからすぐに窓を閉めておけばよかったのだ。二度あることなどないさと夜も遅いのに1階の窓を全開していた。家族は寝ている。私ひとり。犬が騒いでくれると思ったら、あの役たたずめ!! あっと思ったときには男は体の半分を部屋の中に入れていて、ぐいっと私の首筋をつかむ。 キャ…というにも声が出ない。全身をふりしぼるようにして叫んだのだ。た、たすけて… そうだよ。 先月分の電気代がぴょんと上がっているのを反省。家族に「無駄なエアコンは使わない!」と言い渡しちゃったものだから、夜中にゴソゴソエアコンつけるのもきまりが悪くて、保冷剤をバンダナでゆるくまきつけて寝てみたらこういうこと。またまた夢だよ。わ、恥ずかしい。 誰も目を覚まさなかったのは不幸中の幸いだね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年08月03日 10時34分47秒
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