ララちゃんの想い出とサムのこと
6月6日のつづきと つれづれ日記です■ 葬儀の日のこと■ ララちゃんの想い出とサムのこと撮影@2016/7/4☆ ☆ ☆■ 葬儀の日のことララちゃんは我が家に来る前の10年を過ごした土地の空に旅立っていきましたというのも、偶然、ペット葬儀でお世話になった施設が職場のすぐ近くにあるのですやはり近隣にはノラ猫が多く住んでいるそうでこの施設でもノラ出身の猫を数匹飼っていますとてもひとなつこく、膝に飛び乗って甘えてきますなぐさめ上手ですね ^^@待合室にてララちゃんのお添えを代わりに食べてくれたり、お笑い担当 癒し担当のスタッフです ^^ @視線はおやつにロックオンこの子は2013年手術組の 「とらぞー」 にそっくり! とらぞー画像生まれ年が合わないので本ニャンではないようですが、製造場所(?)は一緒かもしれません。サム&ララや かーにゃとも親戚だったりするのかな?ふるさとの仲間に見送られ、迎えられての旅立ちでした【番外編エピソード】飛び入り参加の人もいました!葬儀の朝にみた夢くま亭が声だけ出演(?)しました【夢】 こんな夢をみた。仕事中、電話が鳴るので出てみたら、くま亭からだったくま亭 「そっちは終わった?」 Misty 「うん、もうじき。 あっそうだ、くま亭も来る?」「うん、行くよー」「じゃあ現地でね」と、目が覚める。「来る?」 と言うのはララちゃんの葬儀のこと職場猫へのゴハンあげには、くま亭もしょっちゅう同行してくれましたサム&ララが家族になったのは くま亭亡き後なのでもちろんおかしな話なのですが、そこは夢。アチラ側では なんとなく事情が通じているのかもしれません(*^^*)☆ ☆ ☆さて話を戻して。■ ララちゃんの想い出とサムのことララちゃんは2006年秋頃、サムと一緒に職場の庭に現れましたお外時代。 まだトラちゃんと呼ばれていた頃左からトラちゃん、サム、チャオ撮影@2016/1/2身体は小さいけれど、いつもそばにひっついているサムと用心棒役のチャオ、2匹のオスを従え、他の猫が入り込まないよう統治していましたララちゃんに怒られている2匹のオスの姿がしばしば見られ、「あのちっちゃいの、一番強いねぇ」 と行き交う人に噂されるほどでした(笑)里親に貰われていった仔猫たちや手術後にいなくなったオス猫、近隣に住み着いた猫もいる中、サムとララは 10年をこの庭で過ごした後、偶然の事情が重なり 我が家で暮らすことになりました ※ 体調不良と居住地の環境の変化詳細 → 2016.02.28の日記一度は 離ればなれになったこと もあったけど、やっぱりサムと一緒がいいね水を飲むのも一緒尻にひかれるサムララちゃん闘病中も寄り添いあい過ごしてきました4月の終わり頃からめっきり弱ってきたララちゃんにもまして、心配なのはサムのこと離ればなれになっていた時も鳴きながら探し回っていたサム徐々に薄れていくララちゃんの気配に、事情を察しているかのように鳴き声をあげることがありましたサムはもう 解かっていたのかな?☆ ☆ ☆サムが淋しくならないようリハビリの毎日ですこれまで、じゃらしにさほど興味なかったサムが遊ぶ遊ぶ!寂しかったんだね元気に甘える表情が見えかくれこれまで上ったことのなかったタワーもじゃらしにつられて(半分だけ)制覇。得意そうに見える?こども返りしたようなサムですサム&ララ部屋を解放し、全ニャン出入り自由になりました※ララちゃんが怖くて皆入れなかった。。とも言う(汗)こうしてララちゃんと過ごしてきた場所に、皆が訪ねてきてくれるようになりました同郷のゴルさんも、心狭いw長にゃんシャアもサムと鼻ちゅー挨拶してくれます(黒いちみっこだけは、全力で逃げてゆくw)サムくん、ララちゃんの分までこちらの世界を愉しく過ごしてね見えないけれど ララちゃんは いつもそばにいるよ ^^(余談ですが)今年に入ってから、ララちゃんの容体と連動して胃の痛みが続いていましたが、ようやく治まりつつありますアタマでは覚悟はできていて、ムリはしていないつもりだったけど、抑えた分だけ身体に出てしまうお年頃(汗)心因性のようです病気じゃなくてよかった!今週末に健康診断もあるのでがんばりまーす(?)☆ ☆ ☆(更に余談なお願い)いつも温かい励ましをありがとうございますまた勝手を申しますが供花等 お気遣い無用にてどうぞ ^^お立ち寄り感謝です(^ ^)◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆©Misty 2019.6.17