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カテゴリ:健康や美容に・・・
お付き合いのあるメーカーさんから加齢臭に関するレジメをいただきました。
数回に分けて99%原文のままご紹介していきたいと思います。 今回はその第7回Dです。 (2) 加齢臭を根本的に抑えるためには、「構造活性水」が重要。 加齢臭を根本的に抑えるためには、次々と発生してくる加齢臭の原因物質を医学で言うところの対症療法で追いかけ続けるのではなくして、むしろ予防医学的な考え方から根本的な対策を施すために体細胞の新陳代謝を向上させる必要があり、そのためには一般の水道水のような水ではなく、特殊な構造に構造化された水、すなわち「生命体にとって良い水、体を健康にする水、若返りの水」と言われている「構造活性水」が有効です。 (3) 1日に必要な食物繊維をきちんと摂取しましょう。 また、食物繊維の豊富な食品をたくさん食べ、規則正しいお通じを心掛けることで、体内での醗酵や腐敗を防ぎ、加齢臭だけではなく口臭や便臭を抑えることが出来ます。 便秘している時のオナラは臭いです。 これは、腸内で老廃物が醗酵して悪臭を発生させるからです。 1日に必要な食物繊維の量は 20~25g。 ただし、お腹の掃除をしてくれるといわれる食物繊維も摂り過ぎると体に必要な栄養素を一緒に排出してしまいます。 また、食物繊維食品として寒天が一時大流行していましたが、寒天ばかり食べていても栄養が偏ってしまいますから、様々な食品を組み合せて繊維質の多い食事を摂るように心掛けましょう。 白米よりも食物繊維を4倍も含む玄米に切り替える、または白米に玄米を混ぜるとか、日本食とは切っても切り離せない大豆などの豆類や、ひじきや切干大根といった乾物も食物繊維が豊富で栄養豊かな食品です。 (4) 清潔な生活を心掛ける事も大切です。 また、清潔な生活を心掛けることも大切でしょう。 ことに皮膚表面の汚れや過多な脂肪分は、石鹸などで洗い落とし、さっぱりしましょう。 汗をかく暑い夏などはこまめに下着を変えて、常在菌が繁殖するのを防ぐことも大切です。 汗を直接吸収する木綿の下着を着たほうが、肌に直接ワイシャツ、ネクタイというより、臭いの対策になるでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年11月26日 18時18分34秒
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