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カテゴリ:悩んじゃう!困っちゃう!
以前、通帳を無くし
「アレがない!」 と大騒ぎ致しましたが、あんなもなあ、ア~タ! コレに比べたら、どうにでもなる! 何しろ個人のもんだからさ。 今回見失ったのは 契約書・・・ それは昨日の事。 袋とじして、東京本部に送り、理事調印を押して返ってきたものを保管しておいた。 普通ならすぐにクライアントに送るのだが、 契約書と一緒に送るはずの覚書を、スタッフが作るのを忘れていたので、 それが押印から返ってくるのを待って、送付することになっていたのだ。 やっと覚書の押印が済んで返ってきたので、 「○○さん、押印済んだので、どうしましょう?送りましょうか?」 「うん、送っておいてください」 さて、鍵の掛かった引き出しを開け、契約書と一緒に送りましょうと思ったらア~タ! ない・・ 別の所に入れたのか? ・・ ・・・・ ・・・・・・ 誰にも見とがめられないようにひっそりと、あ~ひっそりと探しましたよ。 まるで机の引き出しの整理をしてるんだよ~ん♪ みたいなフリして。 だけど、どこにもないの! これは・・ これはきっと・・・ 誰かの陰謀に違いない!→飛躍 そんなあほな、と何度も思い直し引き出しの中のファイルを一つ一つ丁寧に見るがやはり ない! もうひとつのクライアントの分は揃っているのに、 何故こっちのがないんじゃーーーー! う、う~ん。 隣にはスタッフがいる。 もしかして彼女に渡したんだろうか。 しかし、私は契約書・覚書、プロポーザルに至るまで、 いつ、どのタイミングで回ってきて、どの人の手元にあるか、ノートに付けているのだ→忘れっぽいから 今日も、あの書類、いつ送ったか覚えてませんよね? と言うメールがあって、 あたしゃノートを見ましたよ。 そしたら、誰に頼まれて、いつ出したか、書いてある。 鼻高々で(役に立ったから)お返事を書いたのはいいが、 大事な契約書はどこへ行ったのだ。 ノートには、東京本部から書類が返ってきた日付しか書かれていない。 っつーことは誰にも渡してないと言うことになる。 私が持っている、と言うことになる。 色々策略を巡らした。 郵便で出したことにして、行方不明になったことにし、再発行して貰っては!? 宅急便で出したが・・・以下同文 逃れたい一心の浅知恵。 どっちも、送り状が存在し(郵便だって普通便で出す筈ないから) 私が出したんじゃないことは一目瞭然である。 あ~どうするべ~どうするべ~→半泣き 今日は帰りを急いでいるから見つからないのよ。 明日落ち着いてもう一度見ればきっとある! きっとあるよ! そう思って放置し、帰途につき、一夜明けて本日。 事務所に行くのが嫌でした。 このまま消えてなくなりたい気分です。 しかしそうも言ってられない。 事務所へ着くと、またしずしずと一つずつ机を空け、ファイルの間に挟まれてやしないかと注意深く見る。 やっぱりない。 ない上に、昨日あった筈のもう一社のもあれへんやん! うおーーー! なんでじゃーーー! がしがし探す。 こ・・・これはやっぱり、陰謀に違いない! と冷や汗をたらしていたら、もう一社のは無事出てきました→所定の場所から。なんでさっき見えなかったの!? そして再び捜索は始まる。 探しながら、まさかシュレッターにかけたのでは、という嫌な予感がしたが、 覚書なら一枚物だからあり得るかもだけど、 袋綴じした2冊もの契約書をシュレッターするほどボケてない筈である(と信じたい まだこの契約書にはクライアントの押印が押されていない。 だから再発行を頼めば、作ってくれるかもだが、 また東京に申請書をだして、説明をして、謝罪をして、と思ったら気が遠くなる。 とにかく精一杯!力一杯探す。 ・・・出てこない。 今日も、その仕事を依頼したスタッフは私の隣に座っている。 言うべきか。言わないべきか。 しかし言わないわけにはいかないだろう。 なんたって・・・ 契約書がないんだもん 昨日、新曲のことでどらちゃんにメールしたときに 「きっとどこからか出てくるって。明日になったら小躍りしてるって」 と言ってくれたけど、 そんなの気休めよ! だって・・・だって・・・ ないじゃん!→全然どらちゃんのせいじゃないのに八つ当たり 意を決し、彼女に近づく。 「あの・・○○の契約書なんですけど・・」 「え?あ、はいはい」 「まさか、お持ちじゃないですよね・・・(オズオズ」 「○○の契約書?ううん、持ってないですよ~」 ガーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン 泡吹いて倒れそうになったその時、そのスタッフが 「あ、ちゃうわ、私、契約書だけ先に持って行ったんやった」 ・・・は? えーーーーーーーっ! そうなのそうなの? ほんとなの? 「うん、ほんとほんと」 うお~~ん! よかったあ~ 「ごめんね、私もうっかり忘れてて」 そんな! いいんですいいんです! 契約書さえあれば~~~ それにしても、ちゃんと書類の流れをメモしてる筈だったのに、 意味ないじゃん! どうやら私が渡したらしいのだが 「あのとき、それだけ持って行こうか、とか、いや、一緒に送ろうか、とか揉めてたから、わかんなくなっちゃったんですよね」 ってフォローしてくれたけれど、 それにしたって、全く記憶がない。 ほんまに私ってどうしようもないヤツやな・・ それにしてもよかった。 どらちゃんにメールを送る。 「ただいま、小躍り祭、開催中~~」 uji-pooさんも心配してメールしてきてくれてた。 皆さん、ご心配をお掛けしまして・・(汗 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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