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カテゴリ:悩んじゃう!困っちゃう!
以前、産休の人の後任であるポジションにいたことがある。
私が秘書をするのは男性2人、女性1人。 このうちの女性の上司、 大変な切れ者で、 右も左もわからなかった私は、かなり怒鳴られた過去がある。 ここに来る前にいた事務所も同じ業種ではあったが、 やり方がまるで違う。 言われたとおりにしていても、その先が読めない。 故に彼女からするとまどろっこしい。 口頭で、私にとってはかなりの量の指示をされるため、 物忘れの激しい私は、首から下げているIDカードの裏に付箋を貼り、 ボールペンも下げて、 いつ何時、指示されてもメモできる体勢にしておいた。 なにしろ忙しい人なので、捕まえることも難しいのだが 推測でやると後で大変なことになるので、 聞きにくいけど、新聞記者のようにメモを取りつつ、とにかく質問しまくった。 徐々に彼女のやり方にも慣れたかな~(慣れてくると彼女の指示が的確なことがわかる) という頃、再編があり、異動。 それ以来彼女から直接指示を受けるような事はなかったが、 先日激しく罵倒される夢を見た。 クライアントから掛かって来たメモが要領を得ず、 相手の名前も不確かなら、名前もアヤフヤ。 「こんなんじゃ、わからないじゃないの!」→ごもっとも とにかくこのメモを頼りに電話をかけようとするが、 どうもボタンがおかしくて、ちゃんとした番号に掛からない。 しかも彼女が相変わらずせっついてくる→またまたごもっともだが 半泣きになりながら目が覚めた。 ・・・・ 一日二度仕事をした気分である。 事務所の女の子に話をしたら 「わかるわ~!他の人が怒鳴られてるのを見るからよね」 いや、最近見てないんだが・・・汗 またある日はこげな夢を見た。 以前、上司と名乗っていた「上司N」 事務所内をかき回すだけで、上司らしいことはなにひとつしなかった。 最初からこっちでやればすぐに済んだことも、 彼が間に挟まることで、わけがわからなくなり、 挙句の果ては放置する彼。 そんな彼が仕事中の私の机にづかづかと歩み寄り、 私の机上のパソコンのディスプレイをガッシ!と掴む。 ディスプレイには「miyuな部屋」のページがでかでかと。→天然色でした。画面のピンク色が記憶にある 「こんなもん、見てなぁ!全部履歴はとってあるんや!」 と鬼の首でもとったかのようにニヤリと不気味な笑いを浮かべつつ横柄な態度でにじり寄ってくる。(キャ~~ッ!) 私といえば、何故かディスプレイを彼から奪い返し、伏せようとしている→×印でウインドウを閉じればいいのに思いつかないモヨウ 実際の彼との会話と言えば、 「どうしてこうなるんですか!なんでこうしたんですか!」 とか 「おっしゃる意味がわかりませんが」 と言う詰問状態か、または 「存じ上げません」ピシャリ!という冷たいものなのだが→内線で話ていても「Nからの電話だったね?」と皆にわかる位暗く静かに冷たいらしい 形勢逆転! ひえーー! と言っているところで目が覚めた。 これまた疲れた。 彼が管理している印紙をごまかして、 足りない時は自分のポッケから出し、 多いときはポッケにナイナイしている話や→何度注意されても改めない 残業中は言うに及ばず、 通常勤務時間にも貸与パソコンでエ○サイトを見ている話を聞いたからだろうか。 どっちにしても疲労の激しい夢であった。 私は夢の記憶は定かな方で、 いい夢は起きてから一度反復すると、かなり長い間覚えていて、 かなりの長い間楽しめるという特性?を持っている。 また、一旦起きても夢の続きを見ることもできる。→スバラシイ! しかしこんな夢は忘れてしまいたい。 激しく損した気分ぢゃ。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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