miyuな部屋

春の繁忙期の土曜祝日出勤の前倒しで先週金曜日はお休みの為４連休だったのに
二日間寝て過ごした！
モッタイナイ！

ドリーアニキ(年下やけど(笑))土曜の倉敷でのイベント出店が中止になったと聞いて、大変やったねとメールしたら

「オカン(私ね)が生きてた事が嬉しい！」

と返事貰い…

生きてますがな！ヽ(`Д´)ノ(笑)
…ありがとね

まあそんなこんなで我が部署は休みだったが事務局も世間も普通に動いてる為、
今日の山のような未読メール(大半は関係ないんだが、そう思ってうっちゃってると当事者だったりするんだよなー)と仕事量ったら…

やってもやってもやっても増えるのはナゼ(￣□￣;)

9時迄は頑張る！

と思ったけど8時過ぎたら集中力が切れてきて間違いだらけさ。
全然済んでないけど、切り上げて帰る事にする。

座りたいので普通電車で帰ったらなかなか着かない→アタリマエ

おまけに駅に着いたら吹雪じゃん(￣□￣;)
湿った、積もらないタイプの雪が肌に突き刺さる～゜゜(ノ´д｀ヾ。)゜゜
ちべたい～寒い～
フード被って歩き、家に到着前にacoに

「風呂に湯を入れといて」

とメールする。

帰宅したらまず湯船で温まり、用意しておいたシチューを食べるの。
そして羽毛布団へ直行よっ(*^_^*)
考えただけでもヌクヌクでほかほか(同じことか)ゃない♪

耳千切れそうな寒さを我慢し、ぐっしょり濡れてやっと我が家へ。

お風呂入ってるかなー →ワクワク

…

…

(￣□￣;)ガーン
湯どころか栓もしとらん

廊下を隔てた台所では 二人の楽しげな声と、甘いチョコレートの香りが漂う。

…

冷たい足で冷たい洗い場に入り、湯船に栓をして蓋を閉め
湯の溜まるのを待ちながら着替えることにする。

台所に入って ただいまを言うとバレンタインディのチョコ作りに忙しいacoが

「あーごめんごめん。これ作っててメールに気がつかんかったわ」

…

いつもなら大した事じゃない。
しかし今日は疲労度が激しかった上、2月の冷えの厳しさに唇を動かすのさえ辛いの。
しかも私がいつも座るテーブル辺りでオヤツを食べたらしく残骸放置。
朝綺麗に片付けて行った筈の流しは汚れたボールやらチョコやらが散らばっている。
おまけに脱いだ制服やぱっくりと口まで開いた鞄も床にのさばっている。

んもー！ヽ(`Д´)ノ

と怒る元気もなく、服のまま風呂場へ向い、湯を溜めながら入ろう…もうすぐ丁度の湯量になるであろうから。

とポイポイ服を脱ぎ捨てて蓋を開けたらあーた！
湯がちょっぴりしか入ってない。

…

台所でacoが頻繁に湯の蛇口を捻るため、その度に風呂の給湯が止まりこげな量しか入ってないらしい。

゜゜(ノ´д｀ヾ。)゜゜

まもなく台所で使い終わったか、思い出したように湯船の給湯が始まる。
チョロチョロと。

ハダカで立ち尽くしてるのもナンなんで、足首までしかない湯船にちんまりと座り、湯が満たされるのを膝を抱えて待つ私。

あー切ない。
こんな日は全てがうまく回らないのね。
さっさと寝るに限るわ。

ションボリして風呂から出て、さっさと寝ました。
さっき考えた通りにね。
あー寝ましたとも！

あ、いや、acoがさっきお茶でも淹れよかと言ってくれてたのに無下にしちゃ悪いわ、
「お茶淹れてくれる？」

「うん」

待てど暮らせど茶は出てこん！
そのうちうとうとしちゃって…そのまま…

髪を完全に乾かさず寝入ったらしく
翌朝大爆発になるだなんて事考える余裕もなく、しかも電気付けっ放しで朝を迎えるなんて知る由もなく眠りこけるワタシ。